空中、空気、誕生日

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こんなにも観客が大盛り上がり×大合唱のキセルライブは初めて見た。→
韓国にある『空中キャンプ』でのキセルライブの映像。何というか、すっごく良い。何度も何度も見てしまった。お国柄って、こんなにハッキリ出るんだなあ。日本だったら、この曲はしんみり聴き入ってしまうだろう。少なくとも私だったらそうしてしまう。いいなあ韓国。兄も何だかいつもと違うノリで嬉しそうである。キセルに向かって躊躇なく「フィッシュマンズ!」と叫んじゃう所も、日本語表記の微妙な間違いも、何とも良いですね。

それと28日に、空気公団の新譜『メロディ』が出るそうな。昨日の夜中、水張り作業の合間、クタクタになりつつネットを徘徊していて知った。何だか思いがけない贈り物が空から降ってきた気分。28日なんて、もうすぐじゃん。早起きならぬ、真夜中作業も三文の得だなあ。「こんな日」という新曲を空気公団サイト内の「ラジオ」で聴いたら、これまた凄く良かった。俄然楽しみ。

真夏を除いて、他のどの季節にも寄り添う様に、しっくり聴ける空気公団だけれど、特に秋から冬にかけては特にぴったりで、この所の外出には必需ミュージックである。私は元々、女性ボーカルであるのに「僕」という一人称を使う歌が苦手、というか嫌いなのだけれど、例えば『名探偵コナン』のエンディングに使われる系バンドなんかがその代表だが、空気公団に限っては全く気にならない。山崎さんの声には女性が「僕」と歌う時の妙な白々しさが無いのだと思う。あと空気公団というと、「ほっこり(キィーッ)」だとか「かわいい」だとか「癒し」だとかいう言葉を目にする事が多いように思うけれど、私が惹かれるのは、そんな穏やかな部分というよりも、もっと荒涼とした空気感と屈強さ、時に情念、サラッとしていながら、熱を感じるところである。決してわかりやすいドロドロした歌詞だけが、情念を表現出来る訳ではないのよね。あー新譜のタイトル一覧を見るだけでも楽しみだ。

それと、今日は母の誕生日だった。幼なじみのYちゃんにすら「もはや妖怪だ」と言わしめる程に、毎晩スクワットと腕立て伏せを欠かさず、私が高尾山に敗北した前日に13キロウォーキングしていたらしい74歳、おめでとうございました。今後もますます屈強な母で。

そういえば、マウス絵での初仕事掲載雑誌も出ました。と言っても、いつもお世話になっている『ザイ』(ダイヤモンド社)なのですが。今出ている号に、ひっそりと載っております。しかしながら、あまりマウス絵に見えないのでした。緊張したか私。次回はもっと崩そう。


※イラストは日記と関係なく、今日電車で見かけた二人。
男性はちょっと格好良くすら感じるのに、女性はねえ、やっぱり難しいねえ。

空気公団の映像って少ないなあ。


母は骨密度40代らしい。お一つよろしくお願いします。
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by sakamotochiaki | 2008-11-20 22:44 | ◎こんな日々 | Comments(0)