自転車でジュージョー

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筋肉痛は取れてきたものの、なおダルさの残る足。
一昨日、北区十条のリトルコまで初めて自転車で行ってみたのだけれど、これが、自分でもビックリするくらいヘロヘロになってしまった。普段バスで行く時の感覚では「ひたすら環七を北上するのみ。」という楽勝イメージだったので、往路でみるみるペダルが重たくなっていくのが信じがたかった。確かに陸橋がいくつかあるので、手で押しながら階段を上ったりするポイントも無い訳ではないが、にしても、あまりに体力(というか脚力)がなさ過ぎではないか自分。さらに距離感もバスとは随分違うもので、あんまり辿り着かない事に不安になったりして、結果的には十条目前のあたりでたまたま通りかかった自転車警官に「十条はまだ先ですか」と聞いてしまった。すんごい笑顔でうんうんと頷かれ、進行方向を指さされた。すんごいへたれ顔だったのだろうな、私が。

道中は沢山汗をかき、出発当初(結構寒かった)の服装から、今治マフラー、手袋を次々と脱ぎ、ついに歩道橋の上で足の下を通り過ぎる西武線を眺めつつ中に着ていたカットソー(厚着しすぎなんだが)を脱ぎ捨た時、あたしゃ一人「北風と太陽」ですかと自分にツッコミ入れました。旅人の上着をはぎ取りたければ、自転車に乗せる事だな。

して、どうにかこうにかリトルコに辿り着いたのだけれど、私のあまりのくたびれぶりにオーナーのひらまさんには「え~、そんなに~?」と当然笑われた。私の計画では開店12時直前に到着して、看板を出そうとするひらまさんの前に颯爽と登場し、「チャオ」くらい言ってのける予定であったのに、いつも以上に前傾姿勢。いつも以上に多汗。膝もやや笑っていた。情けない。久しぶりの特製カレーを頂く時も、スプーンが重たく感じられる程。って腕もやられてるよおい。

「毎日4時起きだもんね。
 市場で働いてる人とかだったら、もう仕事を終えて寝てなきゃいけないくらいの時間だもんね」

とひらまフォローを頂く始末。って私、市場で働いてないのに。だがしかし、確かに寝不足は体力を落としている要因ではある。どこかで埋め合わせないとこうなるんだなと痛感しつつ、いつもより余計に水を飲み、カレーを味わうのだった。

で、来てしまったからには帰らなければいけない訳で、胃袋にはカレーを、リュックには『布巾と雑巾』展の麻製布巾、ねこ先輩であるひらまさんの様々なアドバイスを詰め込み、代わりに(?)二人展のDMを託し、意を決していざ復路。そしたらこれが、全然楽ちんなのであった。れれれ!ってくらいスムースに高円寺着。往路が空腹で、復路が満腹だったせいか。風向きか。往路の方が若干登りが多い様にも感じた。車ではわからない程度の、でも太ももにはジワジワと効いてくる程度の傾斜。
これが逆(往路が楽、復路が苦)だったらちょっと嫌だけれど、そんな訳で今後も十条は自転車で行く事をここにやんわり誓う。

それにしても、その日の夜はもー足がダルくて重くて軽く熱っぽくて、まるで小学校の遠足後の様だった。翌日は全体的に筋肉痛。自転車って足だけ使っている訳ではないんである。まあ、私の乗り方に問題があるのやもしれないけれど。
次は旗の台の山田美容室まで自転車走覇を目指す。(こっちも傾斜が不安だけど)

※リトルコ『布巾と雑巾 2』は昨日今日と定休日ですが、その後7日(火)までの開催です。カワイイだけではない使い勝手も考えられたものばかり。チクチク縫われた風合いも良いです。
三角形の布巾が壁の一番上に展示されていて、ひらまさん曰く「お金持ちの家に飾られている鹿の剥製のイメージ」との事でしたが、私は「漂流教室の未来人の祖先のイメージ」でした。わかりづらいけど!

おまけうめ。今日は何を思ったか午前2時半に飯催促。私、漁に出られちゃうよ。
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明日はうめ一ヶ月ぶり二度目の予防接種なり。お一つクリックよろしく。
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by sakamotochiaki | 2009-04-02 09:34 | ◎こんな日々 | Comments(0)