2009年 10月 19日
★セコネタ調査隊・日帰りバスツアー検証★ |
という訳で、通常営業再開なのです。
セコネタ調査隊第3弾が掲載されている『ダイヤモンド・ザイ』(ダイヤモンド社)12月号が発売になりました。
そこから当ブログへおいで頂いた方もいらっしゃると思います。どうもはじめまして。ようこそ。
さて、今回は日帰り銚子バスツアーに行ってきたんス。6980円で、銚子観光、寿司ランチ、スイカ食べ放題、お土産全10品貰えて、しかもその中には、松茸2本!という内容ス。
日帰りつーてもですね、朝8時集合の夜8時解散ス。がっつり12時間ス。1日12時寝るんだあたしゃ、という人にしたら、それはもうフルに一日使い切ったと同じって事でス。
と乱暴な書き方をしたくなるほどに、つまりは、長かった…。
既に2泊3日の台北旅行もご一緒している担当編集の辻さんと、付き合い始めのカップルかつーくらい密着度の高いシート(つまり狭い)で、イチャイチャする事も無く、尻の痛みにも耐え、お互い励ましの声をかけ合い、時に毒づいて、いや概ね毒づいて、何とかやり過ごして参りました。前のシートの老夫婦、怖かったかも。スイマセン。
そんなリポート、ぜひお手にとってご覧頂けたら幸いです。
さーて、掲載出来なかった写真シリーズです。
まずはツアーバス。何なんでしょう。この下地塗り状態の様な大雑把なバスは。サービスエリアでは妙な目立ち方をしていて、すぐ見つけられて便利だったが。
海鮮(主に練り物)土産屋。「あ、この感じ、旅番組で見たことある!」と思った唯一活気のあった光景。
「え、ここで?」と見るなり残念ランチ(誌面ご参照)を覚悟したホテル。つーか民宿。目の前は、もの凄くポジティブにとらえるならば一応オーシャンビュー。
残念この上ないランチ後、残暑厳しい犬吠埼に放流されたツアー参加者が、強制的に自腹避難した水族館内部。この寂れぶり。ああ、昭和臭。
いったいどうやって運営が成り立っているのか。ちなみに入場料1200円(高!)を払う際、領収証を貰おうとしたら、窓口のオバハン大慌て(明らかに接客慣れしていない様子)。しかも後でよくよく見てみたら日付が滅茶苦茶で、危うく経費で落とせなくなる事態に。
そこで何でか見る事になってしまったイルカショー。遠くにペンギン山。
人間にはキビシーが、動物には優しい辻さんの目に涙が浮かぶほどに、狭苦しいプールで健気に芸を披露するイルカ達。(ちなみによせばいいのに最前列で鑑賞してしまったため頭から水をかぶり、水浸しとなった我々)
銚子電鉄に乗るためにぬれ煎餅で有名な犬吠埼駅へ。
「イタリアのドゥオーモみたいだねー」と言ったら、「つくづくイイ様に言いますよね」と辻さんは人間にはキビシー。
電車内。この時は桃鉄仕様だったが、桃にも鉄にも興味のない私には無意味であった。(写真の客はほぼ全てツアー客。それで運営が成り立っているのかもしれないけれど、地元民、結構迷惑よな)
さすがお膝元。
勿体ぶられ、ようやく手にしたお土産の松茸。(恐らく北朝鮮産。2本398円なり)
念願の松茸ご飯。松茸の香りよ何処へやら〜なお味。
とにかく、参加者は基本的にタフ。ヘロヘロなのは我々だけ?つーくらいでして。
セコネタ検証もまずは体力付けることからか?
次回はプライベートを切り売り検証。
どうぞお楽しみににに−。
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セコネタ調査隊第3弾が掲載されている『ダイヤモンド・ザイ』(ダイヤモンド社)12月号が発売になりました。
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さて、今回は日帰り銚子バスツアーに行ってきたんス。6980円で、銚子観光、寿司ランチ、スイカ食べ放題、お土産全10品貰えて、しかもその中には、松茸2本!という内容ス。
日帰りつーてもですね、朝8時集合の夜8時解散ス。がっつり12時間ス。1日12時寝るんだあたしゃ、という人にしたら、それはもうフルに一日使い切ったと同じって事でス。
と乱暴な書き方をしたくなるほどに、つまりは、長かった…。
既に2泊3日の台北旅行もご一緒している担当編集の辻さんと、付き合い始めのカップルかつーくらい密着度の高いシート(つまり狭い)で、イチャイチャする事も無く、尻の痛みにも耐え、お互い励ましの声をかけ合い、時に毒づいて、いや概ね毒づいて、何とかやり過ごして参りました。前のシートの老夫婦、怖かったかも。スイマセン。
そんなリポート、ぜひお手にとってご覧頂けたら幸いです。
さーて、掲載出来なかった写真シリーズです。
まずはツアーバス。何なんでしょう。この下地塗り状態の様な大雑把なバスは。サービスエリアでは妙な目立ち方をしていて、すぐ見つけられて便利だったが。
海鮮(主に練り物)土産屋。「あ、この感じ、旅番組で見たことある!」と思った唯一活気のあった光景。
「え、ここで?」と見るなり残念ランチ(誌面ご参照)を覚悟したホテル。つーか民宿。目の前は、もの凄くポジティブにとらえるならば一応オーシャンビュー。
残念この上ないランチ後、残暑厳しい犬吠埼に放流されたツアー参加者が、強制的に自腹避難した水族館内部。この寂れぶり。ああ、昭和臭。
いったいどうやって運営が成り立っているのか。ちなみに入場料1200円(高!)を払う際、領収証を貰おうとしたら、窓口のオバハン大慌て(明らかに接客慣れしていない様子)。しかも後でよくよく見てみたら日付が滅茶苦茶で、危うく経費で落とせなくなる事態に。
そこで何でか見る事になってしまったイルカショー。遠くにペンギン山。
人間にはキビシーが、動物には優しい辻さんの目に涙が浮かぶほどに、狭苦しいプールで健気に芸を披露するイルカ達。(ちなみによせばいいのに最前列で鑑賞してしまったため頭から水をかぶり、水浸しとなった我々)
銚子電鉄に乗るためにぬれ煎餅で有名な犬吠埼駅へ。
「イタリアのドゥオーモみたいだねー」と言ったら、「つくづくイイ様に言いますよね」と辻さんは人間にはキビシー。
電車内。この時は桃鉄仕様だったが、桃にも鉄にも興味のない私には無意味であった。(写真の客はほぼ全てツアー客。それで運営が成り立っているのかもしれないけれど、地元民、結構迷惑よな)
さすがお膝元。
勿体ぶられ、ようやく手にしたお土産の松茸。(恐らく北朝鮮産。2本398円なり)
念願の松茸ご飯。松茸の香りよ何処へやら〜なお味。
とにかく、参加者は基本的にタフ。ヘロヘロなのは我々だけ?つーくらいでして。
セコネタ検証もまずは体力付けることからか?
次回はプライベートを切り売り検証。
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by sakamotochiaki
| 2009-10-19 12:55
| ◎お仕事/雑誌
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