病院と風呂とポスト

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午前中、先日の首のMRIの結果を聞きに行ってきた。前回の男性医師の態度があまりに気に入らなかったので、あえてその医師不在の曜日を狙って。苦手な人にはハッキリ嫌いと拒絶せずに距離を取るタイプなのだ、私は。で、今日の当番医からは、異常なしと聞かされた。で、終わり。うーん、腑に落ちない。まあ、確かにここ2~3日は痺れも震え症状も殆どないのだけれど、相変わらず「違和感」みたいなものは拭えずにいるのだが。「そういう事も、特に女性にはよくあります」とも言われたが、38年間で初めての感覚なんだけれどなあ。まあ、頸椎がどうこうというのでは無かったのは良かったけれど。

さて、何だか毎日出歩いてばかりみたいですが、仕事もやってます!
と、最初に声高に言い訳しながら、昨晩は向井秀徳@風呂ロックへ行ってきた。
家人に仕事を中抜けさせ、並ばせてまで手に入れたチケットであったけれど、何か、当日券も出ていた。というのも、今回はオールスタンディング、しかも女湯のみをライブスペースとしていた前回(蔡忠浩の時は男湯は喫煙所として使用)と違って、男湯女湯の間の壁も肩下くらいの高さまで取り払える様になり、実に広々とした大きなスペースとなっていた。ステージも中央に高めに設置され、見上げる状態。にしても5mと離れていない距離で見られた。

ZAZEN BOYSのライブがそうであるように、客層は実に様々で(若干中央線色が強かったかもしれないが)清々しかった。至極まっとうであると思う。
そこに青いカーディガンに白シャツ、黒パンツ、黒ハットという私好みの「爺様」スタイルで登場した向井は終始マイペース。立て続けに数曲演奏した後、独り言の様なMCを挟みつつ、
「せっかくの私のコンサートを、そんなサクサクやってもねえ」と言いながら、おもむろに持参したレジ袋をガサゴソしだしたかと思えば、そこから取り出したのは一個のみかん。
「昨日から、みかんを食べ出したら止まらなくなりましてぇ」
と皮を剥き始め、白い筋(?)もキレイに取ってパクパク。それをただ見ている観客。見られながらパクパクモゴモゴの向井。しかもそこは風呂。こんな可笑しい状況もないもんだが、食べ終えるや、何事も無かった様にライブは続く。

ギターの音量に比べて、ボーカルの音量がちと低いのが残念だったのだけれど、まあそれは、本来ライブをするためのスペースではないのだから、ある程度は想定しているので良い良い。それよりも何よりも、何と気持ちの良いギターの音色!銭湯の天井に反響して、なお一層聴き惚れる。そしてあのキレのいい音色には、これしかないというくらい、向井の歌声が本当にピッタリだと思う。即興で音をどんどん重ねていくMATSURI SESSIONも、素晴らしかった。あんな風に、まるで息を吸って吐くように、音を作り出せるのって何て素敵だろうと思う。ワクワクする。しかもそこに漂う絶対感。身をゆだねきれる安心感の様なもの。それが最高に気持ち良い。

セットリストはナンバーガール時代の曲が多く、ナンバガ好きでもある家人は大興奮。アンコールでは何とユーミンの「守ってあげたい」まで。これがまたいいのであった。満足。

セットリスト、頂いてきました。

Sentimental Girl Violet Joke
感覚的にNG
KU~KI
鉄風鋭くなって
DESTRUCTION BABY
MATSURI SESSION1
CRAZY DAYS CRAZY FEELING
TATOOあり
Young Girl 17Sexually Knowing
性的少女
Matsuri Session2
Water Front
The Day Of Nekomachi
KIMOCHI
ASOBI

ーアンコールー
delayed brain
守ってあげたい


最後、客の退場はスタッフにより最初は男湯、次女湯と誘導されるのだけれど、出口に向井へのメッセージボードを置いていたせいで、大混雑。あれは外の方が良かったのではと思う。近隣への配慮があったのかもしれないけれど。
「銭湯内の撮影不可」の事前告知の徹底や、整列時にドリンク代を徴収していた点などは前回より改善されていたなあと思う。しいて言えば、オールスタンディングなのを事前告知して貰えていたら嬉しかったかな。前回、タイルに座って鑑賞した際、あんまり尻が痛かったのでその防護用と寒さ対策にブランケットを持って行ってしまって、邪魔なだけであった。
それと、家人と話していたのだけれど、ライブ中の照明を落とす事って、やはり不可能なんだろうか。まあ、それも場所が場所故仕方ないのかも知れないけれど、終始客電が着いた状態なので、余計なものが視野に入ったりして少々集中力を欠いた(って、それは私の散漫さのせいか)。ライブ中だけでもステージにピンスポットとか、使うとマズイのだろうかなあ。
という事をアンケートに書きたかったのだけれど、今回はアンケートが無かったみたい?

でも、風呂ロックは応援します。今後もいいライブを企画して下さい!



話は全然関係無いのだが、昨日出がけにのぞいたポストに、待っていたとある展覧会のDMが2通届いていた。持って出かけると折れてしまいそうなのが嫌で、そのままポストに戻し一旦出かけ、帰宅後、改めてポストを見たのだけれど、何と、あるはずの2通の封書が忽然と無くなっていた。
見間違いかと思い、ポストの中をよくよく見たが、影も形も無い。間違って共有ゴミ箱に落としてしまったのかと思い、すぐ調べたが無い。間違って他の人のポストに入れてしまったかもしれないと、失礼ながら、隣接ポストをチェックしてみても無い。そんなはずは無いとは思いながら、家の中もチェックしたが無い。とか言って、実は持って行ってたりして、と思いカバンを見たがやはり無い。いよいよ訳がわからなくなって、もしかして全ては夢か?とも思ったが、家人が「いや、ポストを見て、封筒を手にしていたのは見た」というので、夢ではないらしい。
とにかく、2通の封書だけが、きれいに無くなっている。いったいどうゆう事なのか。誰かに盗まれた?としても、それを盗む理由がない。さっぱり意味がわからない。
1つは会期がわかっているものなのでまだ良いのだけれど、もう一つは知らないので行きようが無いのが困った。本当に困った。
何にしても不気味なのが一番困った。


前にも貼り付けましたが。


音、すこぶる悪いけど。


ああ、若い。






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by sakamotochiaki | 2009-11-06 14:50 | ◎こんな日々 | Comments(0)