雨。

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体がおかしくなるつーだよ。この手のひらを返した様な気温差は何だ。
寝やすい気温ではあるので熟睡出来て、お陰で朝もスッキリと早起き出来るのだが、雨は、雨は嫌だなあ。

嫌といいながら、以前から雨は好きなモチーフで、ボーッとしていると展覧会の作品が雨ばかり、しかも土砂降り!という事も少なくないのであった。まあ、雨女でもあるけれど。
嫌いは好きの反対か。夏嫌いと言いながら、夏の野外で飲むビールをこよなく愛しているとか、長年田舎はどーしよーもないわとか言いながら、今のこういう事態に陥った時、いかに自分が東北を愛しているのかを知る。
人の心は複雑で面白い。そして悲しい。だから私は人が好きで人ばかり描いてきた。この好きっていうのも逆説的であって「こ、こいつ許せん...!」とかいう忌々しさもひっくるまっている。好きだからって、さあ皆で他者を認め合おう、1つになろう、なんて気持ちは全く無い。みんなバラバラに交じり合ってこその世界。同じ方向を向くだなんて気持ちが悪い。だから己の主義思想を当然の様に押しつけんとする輩は正直大嫌いで、何故自分をそこまで肯定出来るのかと呆れたりもするが、だからといってそれを私がいる世界から排除したいなんて事も思わない。そういう人はいる、そう思う。それが事実だから。その存在を否定したり、矯正、或は抹殺しようとした時、事態は厄介な事になる。
当たり前だが私は他者ではないし、他者は私ではない。他者にとっては私が他者なんだ。ん?なんかおかしい言い回しになってるが、自分がメインストリームにいるなんて思うなよ。まあ、私に限って言えば、そんな状況なんて滅多に無い訳だが。もしも万が一思いそうになったら疑ってかかれよ!が私のモットーだ。って、都知事選の時は、気持ちよく罠に落ちてたっけなー私(現在修行中)。
えーと、何の話だろう。雨は嫌いだけど好きだってことか。この落ちてくる雨粒がどんなに悲しいものだとしてもそれを事実として受け止める。
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by sakamotochiaki | 2011-05-24 09:22 | ◎こんな日々 | Comments(0)