なんとなく今日の為に。

雨の中、昨日のオトノハ朝市は沢山の方々が足を運んで下さって、アサガヤデンショも予想以上の部数をお買い上げ頂きました。有り難うございました!次回のオトノハ朝市は8月開催。毎月ではないのは淋しいですが、楽しみを濃縮すると思えば無問題。アサデンも次号に向けて動かねば。

それと昨日が最終日だった根津の喫茶・ギャラリー りんごやさんでのイベントも無事に搬出を終了しました。ブログを見て、楳ポストカードを買いに来て下さった方もいらっしゃったそうで驚き。いや、驚きというより恐縮。本当に有り難うございました。
売上げの一部は被災地への義捐金となります。詳しい募金先がわかり次第、またご報告いたします。
この様な機会を与えて頂いた進藤さん、佐藤さん、ギャラリーオーナーさん、参加作家の皆さんにも改めて感謝を。


ところで昨夜、地味ながら嬉しいニュースがあり、久々に聴き返している空気公団。
1月に神楽坂のシアターイワトで初めて聴いた時も涙がこぼれそうになったけれど、震災以降、また特別な意味を持って響く様になった。山崎さんの声と言葉は強くて優しい。

なんとなく今日の為に/空気公団(作詞作曲︰山崎ゆかり)

 薄色に 誰が映る
 きれいなお茶が入りました
 覗き込む その笑顔
 映り込んで 揺れてる
 その時 僕は思うんだ
  
 なんとなく
 なんとなく今日の為に
 生きてきたかもしれないな
  
 当たり前 なんてない
 気付かずに 過ごしてきました
 毎日は どことなく
 どことなく 新しい
 その時 僕は思うんだ
  
 なんとなく
 なんでもない今日の為に
 生きているかも
 なんとなく
 なんでもない今日の為に
 生きてきたかも
 生きているかもしれないな


歌詞載せちまったい。一部抜粋という事が出来ず。
ああ、もう5月が終わってしまうという信じ難い事実を棚に上げ、6月のライブが楽しみだ。

昨夜観たETV「細野晴臣」特集で、番組収録中に起こった地震をとらえた映像と、何度見ても受け入れ難い黒いアメーバのような津波が街をのみ込んでいく映像に、あの日の恐怖を思い出して血の気が引いた。これからもこの感覚は消える事はないだろうし、消えてはいけないと思う。
今後の活動に関するトーク中、細野さんが話していた「普通」という言葉、私もこの所「普通」であるという事をずっと考えていた。多くの人もそうかもしれない。震災前の普通と、その後の普通というのはまた違ってしまっただろうけれど、これから作品を作る時、何か行動する際に、ずっと意識し続ける事になるだろう。

オマケ
こんなPV(?)があったのか〜→四面道歌
さっきUSTで聴いてイントロで涙したはらいそ


〜6/1追記〜
先ほど進藤加代さん・佐藤ふき子さんより、りんごやさんでのチャリティー企画での売上の一部合計85,000円を相馬市の「相馬市震災孤児等救援金」に送られたという連絡を頂きました。
なかなか個人では大がかりな支援は難しいですが、自分の身の丈で出来る事を長く続けられたらと思っています。
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by sakamotochiaki | 2011-05-30 14:49 | ◎こんな日々 | Comments(0)