声はでない。咳はでる。参る。

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3日くらい前に朝起きたら喉が痛かった。どうも体を冷やしたらしい。
嫌な予感がするなあと思っていたら、やはり翌日から声が出にくくなってしまった。いや、正確に言えば、翌日高円寺の「ビアテラス」なるイベントに出向き、午前中から色んなビールを呑み、そのまま場所を変えてワインを呑み、夕方ほろ酔いで家に帰る途中、週末のみ営業している八百屋『山森農園』にて「茄子下さい、あ、ピーマンも」とか言っていたらどんどん声が枯れて来て、夜には殆ど出なくなってしまったのだった。接客途中の客の声がどんどん出なくなって行く様を間近で見ていた店のKさん、結構不気味だったろうな。大島弓子の「つるばらつるばら」で主人公の父親が、息子がゲイであるという事実を目の当たりにし、あっという間に白髪になっていくその様を目撃した、たまたまバスで乗り合わせた乗客みたいか。ってわかりづらいよ。

で、そうこうしているうちに咳も出始め喉絶不調コースを着々と歩む事となったのだが、それ以外の部分は好調なので、迷いつつも昨日の明治公園「さよなら原発」デモ集会とパレードに参加してきた。いやー凄い人だった。と書くくらいじゃ足りないほど人の数だった。喉がそんな調子だったので声出しは遠慮させて頂いて、とマスク着用参加だったのだが、せっかくだからと声の代わりにマジックで「NO NUKES」と描いてみたら、まービックリするくらい色んな人(プロアマ問わず)に写真を撮られた。デモとマスクってわかりやすくてキャッチーな画なんだろうけれど、なんか安易だよなー...て、そんな画を提供したのは自分なんだが(しかも結局声を出しちゃっていたし、あんまり意味が無かった...)。

最後にスピーチされた武藤類子さん(ハイロアクション福島原発40年実行委員会)の言葉がずっしりと重たい。



今日も相変わらず声は出ないが咳は出る。
天気も天気なので、一日引きこもって来年のカレンダー作業に没頭。過去最速で入稿して仕上がってきたものを、ひたすら切ったり折ったり貼ったり...とやっていたら例年以上の手作業行程の多さに目眩。とはいえ何も考えずに黙々とやる作業は結構楽しいんだけどさ。仕上がりもなかなか素朴でカワイイ...と思います。11月の三人展や企画展で販売予定です。詳細はまた後ほど。
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来年のカレンダー作業をしつつも、「来年」というものにまだ何の実感も無いのが正直なところ。2011年という年の「欠落感」はもうなかなか埋められる事はないだろうから、少しずつ頭と体を慣れさせていくしかないか。いきなり2012年に飛び込んだら心臓麻痺起こしそうだし。

明日も一日黙々と作業して、明後日はいよいよ11月の3人展のDM撮影日。せめて声がもう少し出てますように。
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by sakamotochiaki | 2011-09-20 21:01 | ◎こんな日々 | Comments(0)