本当に感謝(驚)

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昨日の『のらぼう十年祭』、「祭」という名の通り最初から最後まで大賑わいのベースカフェでした。寒さがぶり返したあいにくの天気だったというのに、本当に沢山の方々がそんな事気にもとめず(という笑顔で)次々とご来場下さって、「長丁場」だと思っていた9時間もあっという間でした。で、一晩経ってもまだ不思議な多幸感に包まれています。
それはのらぼうのお店に行って、おいしいお酒とお料理を頂いて、気持ちの良いスタッフの方々に見とれ、大満腹ホロ酔いでフワフワとお店を後にする時の、あの感じとよく似ています。
のらぼうというお店を愛する人、のらぼうのためならと喜んで馳せ参じるという人の多さの理由を、いつものお店とは違う場所で、改めて深々と納得すると共に、10年という長い時間、何かに真摯に向き合い続けるという事の、ちょっと怖くなるほどの凄みを、まだそのほんの一部でしょうけれど、垣間見られた様な気がします。お店って、お店を続けて行く事って、本当に凄い。凄いとしか言いようがない。
昨日ののらぼう歴代スタッフ達への質疑応答コーナー「教えてのらぼうさん!」の中でも「空気を読む」という言葉が出て来ましたが、学生アルバイトながら飲食に携わった事のある私でも、それがいかに難しく、神経の張りつめた状態でなされる事か少しはわかります。けれど、あのお店の中央にある開かれまくった厨房から客席には決してそれは伝染しない。というより「させない」という意識の凄さ。皆さん和やかで、時に笑いを交えてお話されていましたが、途中から私の目には「登山家」に見えていました。目指している景色がより高く、より険しい登山家。でもそれ故に滅多には見られない素晴らしい景色を知っているのだろうとも。
蛍光カラーのチャラいウエア着て、ロープウェイかなんか乗って6合目あたりで満足して下山してしまう様な精神的山ガールな私には、それぞれの顔が何とも言えずカッコ良く(普段あまり見られない私服姿というのもあったけど!)、どんより空をもろともせぬ程に晴れやかで、ますます眩しく見えました。


今回沢山の方々に「紙版画はがき」や「ぽちぽち袋」をお買い上げ頂きました。お馴染みの方から、思いがけずお会い出来た方まで、本当に有り難うございました。
寅印菓子屋さんとのコラボクッキーも完売しました!寅さんが夢にうなされ作ったクッキー(何と金太郎あめ方式!)だったので本当に良かった!!
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あとお客さんの中には楳の病状を心配してお声をかけて下さる方もいて、本当に嬉しかったです。
「ぽちぽち袋」はダントツでめがねモチーフが大人気(笑)(でものらぼうの採用基準はめがねじゃないらしい。一人くらい「実はレンズ入ってないんだよ〜ん(指を通しながら)」て人がいるんではという私の予想は外れました。ははは。)
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そして今回この様な素敵なお祝いの場にお誘い頂いて、細々とした連絡や調整(当日はライブ出演に音響係まで!)に大活躍してくれたウニさん、本当に有り難う!!そもそもは随分前に彼が「のらぼうっていうお店があるから西荻に引っ越した様なもの」という話をしてくれた事で、私はのらぼうを知ったのでした。それもまとめて感謝。そして本当にお疲れさまでした!!!


改めて、のらぼう10周年おめでとうございます!!また食べに行きます!!







そうそう、当日お配りした出店案内をマウス絵で描かせて頂いたんですが、最初のイラストはボツにしたすり鉢。豆腐サラダやらみかん箱ダンボールのメニューやら、自分が楽しくなってしまい色々描いていたのだけれど、最終的にはこんな感じになりました。
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by sakamotochiaki | 2012-04-23 16:29 | ◎こんな日々 | Comments(0)