墨のこと。

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昨夜は今の家に引っ越して来て初めてご近所さん2家族との宴会開催。
人に大喜びした煤墨が暴れ回る事を想定して、無理矢理一階ダイニングでのテーブル×椅子開催(激狭空間で皆様すみませんでした...)にしたのだけれど、意外や日頃から人間にゴロゴロと甘えまくり緩みまくりの煤が、初めて大勢の人間を前にしてビビリまくり、脱兎のごとく2階へ逃げてしまった。2階にだって宿敵・楳がいるというのに、それでも大慌てで逃げ込んで、結果居場所が無いから棚の裏側に隠れるという有様であった。これには私も家人もビックリ。警戒心ゼロの子猫を脱しつつあるという事だろうか。

さて一方、墨の方はいつもと変わらず一切物怖じせず、ずっと人間達の周りにいて、抱っこされたりじゃらされされたり、時折煤の様子を気遣うという余裕ぶり。体は小さいものの、こりゃ完全に姉墨・妹煤で決まりかもしれない。
で、宴も後半に差し掛かった頃、昨年夏の天草帰省中、楳を数日間に渡り預かって頂いたN家の旦那様(猫マスター)に、その長い長い猫歴の中でも「墨の様な尻尾は見た事が無い。すごく珍しい。」というお言葉を頂いた。
冒頭の謎の黒い物体がソレであります。それにしか見えないから『矢じるしっぽ』と命名。北を表しております(噓)。

コチラの写真でもその矢印ぶりには惚れ惚れする。何故こんな形になるのか謎。(ちなみに結構なカギ尻尾)
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5匹兄弟のなかでも一番黒いのが墨だったけれど、腹毛(と一部胸毛も)が真っ白なのが何とも面白くて(譲渡前の健康診断のカルテには『ビキニ』という仮名が付けられていたのも納得)、私が選んだ墨。
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行った事のない場所へもどんどん行ってしまう冒険家。(楳にシャーされてもへっちゃら)
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階段のひさし(?)部分に隠れてるつもりだろうけれど実は丸見えとか、すだれの紐に夢中になりすぎて逆に操られてるぞ!なちょっとお馬鹿さん...いや無垢さも愛すべきところ。
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母猫はシャムの交じった美猫だったと聞いたけれど、ひょっとしたら墨だけ母は熊なんではないかと思う事もアリ。しかもツキノワ熊。どうして猫に交じったのかはわからんけれど。
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そして妹思い(たぶん)の心の優しき猫。煤に比べると体が小さいせいか、食べ物への執着があまり無いというか、一気に沢山は食べられないらしく、残したゴハンを煤に食べられちゃうのが少し困りものだけれど、いやはやまことに猫とは個性豊かである。日々を重ねるごとにそれがどんどんわかって実に楽しい毎日。
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そのうちビビリのレッテルを貼られた煤についても書こう。
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by sakamotochiaki | 2012-08-19 16:16 | ◎猫たち | Comments(0)