『楳カレンダー店頭在庫のお知らせ』と記憶の場所

3連休初日に帰京しまして、あっという間に4日目。とはいえ年末帰省までの短期間、東京を満喫しています。
今回は家人と2匹も一緒なので、そういう意味では嬉しいです。

さてさて、2014年版楳カレンダー、お陰様で私の手元の在庫は全て巣立ち、店頭販売のみとなっております。ここにきて売り切れのお店も増えまして(有り難うございます!)、改めまして現在販売中のお店をご紹介します。

 ★1/12追記。お知らせしていたお店での販売は一旦全て終了となりました。若干数私の手元に出戻り楳がやってくることになりました。通販再開などおってお知らせいたします。どうぞよろしくお願いします。

  東京/吉祥寺 poooL ★販売終了しました。有難うございました。

  秋田/大仙市 和装はきもの・小物 加藤完売しました!ありがとうございました!

こちらの2店舗でまだまだ販売しておりますので、お近くの方はぜひお買い求め頂けたら嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。


話は全然違いますが、帰省中に貸家にしていた旧実家の賃借人の方の退去に立ち会う機会がありました。
私が4歳頃から18歳(つまり大学進学のために上京した日)まで暮らしていた家でした。
実に24年ぶりに足を踏み入れる事には随分勇気が要りました。というのは、帰省する度にふらりと車で立ち寄って眺めた外観から、中がどれだけ劣化しているかというのは容易に想像出来たからです。
自分の記憶の中の風景が朽ちている様子を目の当たりにしたら、初対面の方々の前で果たして冷静で居られるだろうか、いや全然自信なし!と思っていた訳です。

しかし、どうしても立ち会いたいという母に付き添う形で意を決して足を踏み入れました。まあ実際は、初対面の方々がいたお陰で逆に取り乱す事もなく懐かしい「我が実家」を眺めて回る事が出来ました。
不思議なもので私自身の「実家」というのは、現在の実家(こちらも既に築24年)ではなく、どうしてもこの旧実家なのでした。不思議なもので今だに夢に出てくる時の実家は旧実家です。普段は忘れているような細部も夢の中では鮮明なのです。本当に自分でも不思議なのですが。

この実家は3月末までには取り壊して更地となって、春には販売する事になります。私はもちろんですが、両親にしても初めて建てた家には強い愛着があり、やはり複雑な想いがある様ですが、色々考えた結果決まりました。


そんな我が実家の一部。
自分の部屋として使っていた子供部屋の壁紙は、ちょっとどうかというくらい可愛らしいものでした。
カーテンも動物柄のレースと、緑にオレンジのポンポン付きのチロリアンテープが付いていました。
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こちらも何とも可愛いキッチン床のクロス。
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ベランダへ抜けるための階段部分には母の足踏みミシンが置かれていました。
最近はなかなか見られないフローリングに壁です。
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自分の部屋よりも泣きそうになったのが風呂場の湯船の壁面にあった富士山の絵(のタイル)。
twitterにアップしたら随分と珍しがられました。今見ると何とも良いものです。
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そして2階からの眺め。寂れきってはいますが何処か阿佐ヶ谷住宅のテラスハウスからの眺めにも似ています。ああ、だから私はあの場所に惹かれたのかもしれないな、と改めて思いました。
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オマケに煤墨姉妹。
何故めくるの...
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何故...
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では皆様良いクリスマスを。
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by sakamotochiaki | 2013-12-24 18:39 | ☆2014年楳カレンダー | Comments(0)