福島の猫たちのためのチャリティーグッヅできました!

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福島の猫たちのためのチャリティーグッヅが完成しました!
こちらは6/12に開催される『かみニャり ゴロゴロ猫集会〜福島の猫たちのために〜』というイベントに先駆けて、浅草のギャラリーエフさん、新高円寺の寅印菓子屋さんの工房販売日にて販売開始となりました。
クリアファイルとポストカード2枚セットで1,000円となりますが、そのうち制作費を除いた約800円が福島で被災した猫たちへの寄付となります。

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福島を胸に配した草冠の猫は、このために制作した作品です。他の何よりも没頭して作業をしたのが昨年夏のこと。猫たちが佇む広い原っぱの草いきれの中じっと耳を澄ます、という作業だったように思います。
モデルとなったのは福猫舎の猫神さま、泰生くんという猫。ちょっと独特で不思議な雰囲気を持つ子だったので、そっくりとまではいきませんでしたが、その存在感に少しでも近づきたい一心で刷りました。
思えば私は猫を刷る時はいつもその存在に近づきたいのかもしれません。すぐ目の前に居るのに、触れているのに、とらえどころが無く、どこかずっと遠くにいるような不思議な存在に。


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有難いことに様々な方の力をお借りして素晴らしいデザインを施して頂きました。
クリアファイルは元気みなぎる黄色!そして裏面は猫のシルエットで透明になっているというニクらしさです。

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書類を入れるとこんな風にシルエットが浮かび上がります。是非沢山の方に手にして頂きたいです。そして普段の生活にも使って頂きたい。日々の生活の中で、震災から5年経った今も福島で懸命に生きている猫たちのことを思い出し、誰かと話をするキッカケになってくれたらとても嬉しいです。

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ポストカードの2枚のうち1枚は同じ絵柄で、もう1枚は昨年冬に経堂のcafe + gallery 芝生さんで開催された『いきるもの』展に出展した「いきるものたち」という作品です。モデルは実家の保護猫シノビ。厳しい北国の冬を生き延びたシノビの姿が、福島の猫たちに重なる部分もあり、この2枚の組み合わせとなりました。別々の時期に制作した作品ですが、構図が似ているせいもあり、まるで対になるのが運命だったみたいに見えます。

どちらも私にとって忘れられない作品で、このような形にして頂けた事と、貴重な機会を頂けた事に心から感謝します。
本当に微力ではありますが、少しでも多く福島の猫たちのゴハンや薬、治療、里親探しなど、幸せへの道づくりに役立ってくれますように。どうぞどうぞよろしくお願いします。

また、ギャラリーエフさんでは現在『猫たちのいるところ〜飯館村を、生きる」が開催中です。こちらもぜひ足をお運びください。私も帰京したら伺って体感しなければ。






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by sakamotochiaki | 2016-05-21 07:45 | ◎お知らせ・展示など | Comments(0)