冬のサンシャイン

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先日、友人のブログでタレントの千秋によるオリジナルの母子ブランドがある事を知った。
千秋自体には、さして言葉にする様な強い感情を抱いた事はないのだけれど、何となくその存在が気になるのは、私がまだ学生時分に愛読していた雑誌CUTIEの読者モデルの常連であったり、『ゴールドラッシュ』でまさかのグランプリ獲得後、鳴り物入りでデビューを果たしたり、かつて篠原ともえや鈴木蘭々らが継続不能で戦線離脱してきた不思議ちゃんキャラもゴリ押しし続け、結婚出産後も意外と長くすんなりと生きながらえているせいではなく、「名前」のせいに他ならない。

彼女は読者モデルなんぞをやっていたくらいだし、雑貨コレクターでもあるから、そういう事業に興味を持つのは当然の事だろうから、そらあブランドの1つや2つ立ち上げるよね、と納得出来る。そういう有名人は沢山いるし。(あ、マーク・パンサーの奥さんは執行猶予が付いたそうで。今後家族とマーク・パンサーが監督していくという話を聞いて、「ふえええー」と思ったのは私だけではありますまい)

て、別に私は千秋の事を書きたかった訳では無くて、後々そう遠くない将来、満を持してつー感じで、そこ(母子ブランド界)に渡辺満里奈も参入か、と思ったら、想像だけで苦々しい気持ちになる。母子だけなんてそんな生温い事言わず、パパ(名倉)やらペットやら総展開するだろうなあ。30代後半の、お高くとも良い素材重視なナチュラル志向層(またはそれに憧れている層)をターゲットに、リネンがどーの、洗いざらしの肌触りがどーの言うんだろうなあ。子供には厳選した食材をつーて、自然食にも手を出すだろうか。 ああ、マリーナの夏が到来しちゃうー。

私がそんな嫌な季節到来を憂いていたら、家人から「菊池桃子もママブランドをやっている。しかも随分前から。」という情報が。

ぎーぐーぢーぼーぼーごー だああああ?

菊池桃子と言えば、「男は母親に似た女を選ぶ」説をその身をもって立証しようとしているとしか思えない程に、年々確実に五月みどり化していく桃子しか知りませんが、あの桃子?信じ難い。だって菊池桃子とファッションて、こうして字面にしてみても別の国の言葉か?ってくらい異質じゃん。そんな事、誰が求めたの。誰が許したの。それ、桃子ブランドと見せかけて、アクリル板に造花くっつけただけのボックスティッシュカバー(みどり製。どこまでも牛乳パック製ペン立て臭否めず)が陣取ってたりするんじゃないの?と、このモヤモヤを晴らすべく「空にSAY イエース!」と検索。

結果、個人によるブランドではなかったけれど、ありました桃子ブランド→http://www.parfit.co.jp/momoko_emom.php
しかし、イオン(身の丈でホッとした様な、トホホ気分の様な)ブランドのアドバイザーという微妙なポジション。♪あってもなくてもどーでもいー と歌われた目蒲線的ポジション。その名も『Emom(エマム。いいママて事らしいけれど。)』売れてるのかどうかは知らないし、興味もないが、写真を見たら「んあー」て感じでした。


で、別に私は桃子の事を書きたかった訳でもなく。(前置き長)


珍しくこの連休は連休らしく過ごして、一昨日は青山のCAYにて行われたYOSSY LITTLE NOISE WEAVERのリリースイベントに行って来ました。
と言いつつ、失礼ながらYOSSYさんを知らなかったので、100%ペペ・カリフォルニア目当てだったのだけれど。
9月にSOWで初めて観て以来、CDやらブログやらMIXやらのを聴きまくり読みまくりだったペペ。やっぱりカッコ良かったです。いや、カックイ〜ッかったです。
SOWの時に比べると、ミッチョ君がシラフっぽくて奇行ゼロ(笑)だったのがちょっと物足りない気もしたけれど、何とクールで男前な、かと言って妙な力みの一切無い素敵なバンドかしらと改めて思った。YOUTUBEとマイスペでしか聴いた事が無かった『YURERU』も聴けたし、『SUNSHINE』は本当に名曲ですね。真夏に聴けば頭の真上に灼熱の太陽が見えるし、寒々しい季節に聴けば、背中がじわじわと温かくなる様なそんな曲だと思う。
て事を書いていたら、今度は野外で聴きたいなあ。

で、YOSSY LITTLE NOISE WEAVERがね、これまた良かった。
何とも幅の広い面白いバンドで、キセル@朝霧のエマーソン北村さんも参加されていて相変わらず素敵でした。
実は翌日(昨日)、ふと思い立って鎌倉に行ったのだけれど、たまたま通りかった一風変わったCDショップからイイ音楽が流れていて、思わず吸い寄せられて入ってみたら、まさにYOSSYさんの曲だったり。CAY出演3バンドのCDが並んで売られていたので「あ」って反応していたら、店主の方がすかさずBGMをペペの『MERI-FARI』にスイッチしてくれた(何のサービスか?)。ひょっとしたら店主の方もイベントに来ていたのかもしれないねい。


そう、小春日和の昨日、鎌倉にぶらりと行ってきた。
以前家人が一人散策中に偶然発見したというお店『ラ・ジュルネ』(http://r.gnavi.co.jp/a084200/)にて、驚愕の『ベトナム風肉のせごはん』とご対面。
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これ、お皿の直径が30cmはありましょうか。見た目は完全に山盛りサラダ。様々な種類の葉ものが盛りつけられていて、野菜不足も一気に解消可能。しかしこの下にはご飯が潜んでいて、しっかり味付けされた牛肉と全てを混ぜて頂きます。ライムが添えられているのもポイント高し。
食べ始めて驚いたのはご飯がすし飯だった事(普通の白飯や玄米なら想像出来るんだけれど)で、これがナンプラーやパクチーの風味と非常に合うんですな。無我夢中でバクバク食べてもちろん完食。
お店の内装も居心地が良く、どこか海外の旅先に来た様な雰囲気。
他のメニューもかなりそそられるものばかりで、バラエティーに富んでいて、駅からはちと歩くけれど、ぜひとも夜に飲みに行きたいお店。

その後、冬の海を堪能し、
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ヒッチコックな鳶の群れに襲われそうになり、
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鳶が走行中の車に激突する瞬間を目撃し、いつものコースを踏み(鎌倉市場のパラダイスアレイでパンを買って、nuinui冷やかして)、
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寺を見て(ここでUAが歌ったのかー)、
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甘味を食べて、なかなか良い日を過ごした。

で、気分良く帰宅したら、仕事でドッカーンと凹む事態が起こっていた事を知り、改めて自分の無力さと甘さにガーックリときて、いじけて風呂に入り、『情熱大陸』の見城徹を見ながらこんなレベルで凹むなど、それこそ甘いわ!と気を取り直し、今週もがんばろうと決めました。オラオラー。




※あ、イラストは、日記とは関係なく、先日友人から頂いた宮古島産マンゴーチリソース。(http://artoftida.ti-da.net/d2006-07-24.html )
舐めてみたらトロピカル、後から刺激的な辛さ。とりあえず、鳥もも肉を皮面を押し焼きしてパリパリにしたものに付け付け頂いてみまたら、んまかったです。でもスイートチリソースとは全く違うんだよなあ。不思議と酢みそぽい風味もあるので、棒々鳥とかガドガドなんかのサラダドレッシングのベースに使ってもいいかも。
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by sakamotochiaki | 2007-11-26 14:52 | ◎こんな日々 | Comments(0)