私内共存

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いやー、途中までつまんなくてどうしようかと思っていたけれど、最後は夢がありました『M-1グランプリ2007』。 サンドウィッチマンは初めて見たけれどブラマヨぶりに
「間違っても女の子にキャーキャー言われようのないルックス」 であり、
「ブレイク出来てもいいとこ『ヤマダ電気』のCMか。」 とも思ったけれど、私はこういうタイプの芸人が好きです。間違っても眉毛を剃り整えちゃう様な、歯のホワイトニングしちゃう様な芸人は好きになれません。サンドウィッチマンのボケの人、昨今滅多にブラウン管越しに見かけなくなっていたせいで、ちょっと褒め讃えそうになっちゃうレベルで歯がヤニまみれだった。シャツなんかたぶん1900円くらいだった。演じていたピザ屋のバイト、普通にしてそうだった。
芸人の売れない時代の貧乏話など既に食傷気味ではあるけれど、でも上京して9年、いまだに相方とアパートで同居というのは、なかなかに重みがあった。お金の使い方間違わないといいけれど。

ラストチャンスだったトータルテンボス、彼らは以前から前述した理由と、ネタ中の言葉使いが苦手だったのだけれど、今回は気合いが入っていたと思う。でも、やっぱり好みではない。アフロの方は「タ行」が、ボケの方は「サ行」言えていないのもちょいちょい気になった。キングコングも同じく苦手というより嫌いだったのだけれど、滑舌と声量は完璧だったし、凄まじい練習量も見えたし、アドリブが入ったりした点ではちょっと見直した。でも円形脱毛を見せるのは無しだと思う。
最終決戦では、ネタ的にはこの2組の方が勝っていた様な気もしないではないが(私は苦手なのだが、苦手なりにも楽しめたし)、出来レース疑惑や、レベル低下も指摘される中、この敗者復活劇はガチンコ感を猛アピールする事にはなったと思う。

あ、ダイアンも面白かったけれどなあ。ボケの人の雰囲気も嫌いじゃない。ツッコミの人は松本人志も言っていたが、浜田雅功に見えて仕方なかった。


さて『M-1』が終わると私的には今年も終わる感充満。すっかり年越し気分だ。クリスマス?んなもんオラ知らね。
昨日、年明け早々6日に行われる空気公団イベント『空装』(タイトルが秀逸です)のチケットを確保した。私の体には『M-1』と『空気公団』が共存しているのだった。よくバランスが取れているよなあ、と我ながら不思議だ。
生の空気公団は初めてなので楽しみな上に、山口ともさんや、空気公団のジャケットイラストやボーカルでも参加されている荒井良二さん、珍しいキノコ舞踏団も出るとなると、そらもう楽しみはひたすら増幅される。5日に帰省先から戻って、新年一本目のライブ。これは何だか、密やかながら相当に幸先がいいのじゃないかと勝手に思っている。

今日は徒歩1分の場所にある旨いと評判のそば屋『信濃』で昼に野菜天ぷら蕎麦を頂いた。んまかった。いつも通りがかる度にガラスの向こうでご主人が黙々と蕎麦を打っておられて、それが何ともカッコ良くて、でもとても柔和で腰の低い接客で、味がいいのはもちろんだけれど、こういう姿勢が本当に重要だと感じるのだった。「ご自由にどうぞ」の天かすも嬉しいのだった。
してまた美味しいお店が近くにあるという喜びを感じた。阿佐ヶ谷に引っ越してくる前は、繰り返し通ったお店というものが殆ど無かった事を思えば、いやそもそも外食自体を地元する頻度が極端に少なかった事実を思うと、やはりなんと幸せな事なのだろうかと感じる。

で、明日はマイミクやまちゃん企画でイヴ飲み会。(オラ知らね。とか言っておきながら)こちらも高円寺の『bemch』というお店。夜行くのは初めてなので楽しみ。その前に仕事を片付けるのだ、私よ。

※さっきサンドウィッチマンのブログ見たら2人とも33歳。年下?!老け過ぎだろっ。
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by sakamotochiaki | 2007-12-23 22:25 | ◎こんな日々 | Comments(0)