新年会

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「うそーん」な感じで若干二日酔い。やんわり頭痛。初「ウコンの力」も飲んだというのに何でだろ。

幹事N美さんの胃壁が崩壊するかもしれない程に呪われかかった新年会@「はすとばら」(http://hasutobara.exblog.jp/)、昨夜無事開催にこぎ着けた。結果オーライな旧正月。N美さん、有り難う&お疲れさまでした。 写真家の杉本文さん、突然にも関わらず参加してくれたSさんも楽しい時間を有り難う。
そして、はすばら店主Gyuさんによる驚きと感動を与えくれる料理の数々には一口一口興奮。

左はウニが乗っかったスープ。右は地鶏、柿、枝豆、ふきのとう、柚等など入ったおから和え。何位一体か。こんなに多くの食材を1つのお皿にまとめあげるのは、本当に凄い。
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続いて鰤のマリネと山芋の揚物。マリネの岩塩が旨し。
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大根とうるいの煮物&デザート。
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デザートの前に目当ての和ピザ(今回は鯨ベーコントッピング。米粉を使った生地が旨し)があったけれど、撮影者N美さんワインで撃沈により写真無し。
しかしどれもこれも私の畑からは生まれない料理。味覚センスというか、才能というか、豊かな発想力、遊び心に満ち満ちているGyuさんは素敵なのだった。お酒も進み、帰り道は若干記憶飛び飛び。嫌ね。

して午前中は町田作業二日目だった。
前回の実験と失敗を踏まえ、もう少し丁寧に、慎重に、素材も変えたりなどしてみる。友人陶芸家シミズナオコ&山田美容室の山田さん公認「終始しゃべりっぱなしで手も動かせる」が得意技である私だが、さすがに知り合いが誰一人もいない空間ではひたすら黙々と孤独に作業。鼻歌も心歌。
こちら作業の一部↓
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わはは。何だかわからない。

しかし私元来の癖は健在で、周りで作業している(というよりも井戸端っている人も多かったが)悠々自適世代の日常会話は逐一聞き漏らす事無く耳ダンボ&心でツッコミ。「冷凍餃子は怖い」てな話から「中国批判」を経由して、気が付いたら「冷凍食品を買う事批判」に移行して行き、明らかに声のトーンが下がり気味のオバハン(たぶんいつも買っている)が、「そうよね、ホントよね」と賛同しているのが面白かった。女社会って大変ね。
あと定年後を謳歌しているらしきオッサンが、自分の作業行程をいちいち周りの人に自慢げに見せて回ったり、誰かの会話にいちいち割り込んでおせっかいを焼いているのがコントの様で可笑しかった。こういう小学校の同級生居たよなあと思いながら。
以前通っていたスポーツジムもそうであった様に、本来の目的以上に同年代との会話と時間の共有が何より楽しいのだろう。実家で日がなテレビとお友達である我が父も、本当はこういう場所へ参加出来たら良いのだけれどなあ、テレビは一方通行なのになあ、と思うのだった。


しかしそれにしても、毎日飽きる事無くキセルを聴いております。兄の詩人ぶりに日々発見と感心。悲しくて優しい歌詞に出会うと日本人で良かったと思う。本当の本当には理解しきれないにしても、他の国の言葉に比べたら、少しは書いた人の気持ちとの誤差をより縮められそうな気がするから。
人はそうそう変わらないと自覚する一方で、しかし変わらない事は難しいという事もこの所つくづく思う。そんな中、キセルの変わらなさは嬉しい。いや本当はどんどん変わっているとしても、細いながらも一本の揺るぎない道筋を見せてくれる事が有り難いと思える。
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by sakamotochiaki | 2008-02-08 17:06 | ◎こんな日々 | Comments(0)