魚介と浴衣

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昨日は寝苦しかった。
気温的には涼しかったはずなのに、日中干した布団の余熱つーのかなんなのか、一晩中うなされた。朝起きたらあごの裏に汗疹が出現していた。顔にも光線アレルギーらしき不穏なブツブツが。日焼け止め塗って歩いてもコレだ。困った。しかも湿疹が出るとわかっているのに、日傘をさすのが面倒で仕方がない。でも、両手が使えるからと言って、オバサンバイザーをする勇気もない。子供の頃は、今よりもっと柔肌だったくせに、日焼けトラブルとは無縁だったのになあ。

話は違うが、今朝起き抜けの私のネット検索ワード履歴。
「人工衛星 種類 画像」「欧州連合 旗」「ロシア国旗」「測量 道具」
「測量する人」「LAWSON」「農薬散布 トラクター」
仕事の参考画像を探していた。ネットのお陰で、私は本屋や図書館に走らずとも、朝だろうが夜中だろうが、晴れていようが雨だろうが、欲しい資料を手に入れられるのである。何と便利。似顔絵なんかは本当に助かる(ジャニーズ以外)。でも、検索ついでに、どんどん関係ないものまで見てしまったりして、帰って来られなくなるのは困るが。さっき寄り道中に「いのちの食べかた」の公式サイトで、「ホワイトアスパラを収穫している農場」画像をダウンロード出来たので、デスクトップにしてみた。こういう寄り道はなかなか良い。
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さらに話は違うが、昨日、実家から食材が届いた。でかいホッケ2尾、でかいカレイ1尾、味付きホヤ、ニシンの切り込みとマスの寿司(地元ではポピュラーなツマミ)、ツブ貝の煮たやつなどなど。一気に冷凍庫満杯。
魚介類に交じって(と書くと何か嫌な感じだけど、ちゃんと隔離して!)、私が高校生時分に作った浴衣も送られてきた。先日骨董市をご一緒した時のみずたま雑貨店チエちゃんの着物姿が素敵で「着物、いーかも。」と思ったのだけれど、しかしいきなり「着物」というのは、私には敷居が高く感じたのでお手軽な浴衣から着てみる事にした。いきなり水深の深いプールで溺れないために、準備運動の様な感じか。ちゃぷちゃぷ。
で、早速ネットで「浴衣の着かた」を見ながら(やはり便利ねー)、汗だくになりつつ着てみた。この段階で汗だくってのはどうなのか、しかもこれで正解なのかどうなのかもわからないが、目の前に母が居たら、あーだこーだとツッコミが入りそうだけれど、まあ、こんなもんか?って感じ程度には着られた。と思う。帯には難航したが。この調子で阿佐ヶ谷の七夕まつりは浴衣かなっはっは。

それにしても、ある程度の体型の変化はあっても、20年近く前の自分が着ていたものを着られるっていうのは凄い事だよなあ。サイズもそうだけれど、柄も全く問題なかった。 洋服だったらまず無理だ。高校時代に着ていたトレーナーを今着られるか?と問われたら「何言ってんのこの人。んな訳ねーじゃん!」と鼻で笑いつつ、着ている所をうっすら想像して赤面するだろう。
「流行は繰り返す」を真に受け、長年押し入れの奥底に後生大事に取っておいた洋服を、再び着られた試しは無い。確かに流行は回っては来るし、そのサイクルはだんだん短くなっている様な気すらするが、結局は「身幅」が「首周り」が「袖の長さ」が微妙に、けれど断固として「今」とは違うのだ。結果、ゴミ箱行きになるか、リフォームしたり、ウェスになったりして第二の生を全うするか、何処かの国へ寄付するか、次に回って来た時に願いを託してまた仕舞うか(相当しつこい人)になる。

和装にも流行はあるだろうけれど、デザインはほぼ固定だし、柄や着方、小物とのコーディネートでアレンジ可能だし、洋装の比じゃないよなあ。親子で(下手したら何代にも渡って)着られるってのも考えたら凄い事だ。
しかし、私は着物つーものに殆ど興味がなくて、むしろ長い事抵抗がある。それはたまにテレビ(夕方のJチャンネルなんか)でも見かける様な、30過ぎたあたりから、何故だか突然着物に目覚める独身女性達が、着物姿で歌舞伎を観に行ったりして、かと思えばアフターファイブはフラメンコ(或はベリーダンス、ポールダンス)教室で情熱的な踊りを踊り狂う、かなり本気(マジ)で。という現象を、どちらかというと「あちゃー」と思っているからかもしれない。普通ならば「素敵」と思えそうなのに、何でか彼女らは「怖い」。そのせいで、30代女性の着物=怖いという図式が、私の中にぼんやりと出来上がっている。もちろん一概に全ての人がそうとは言い切れない(チエちゃんみたいな方もいらっしゃる!)が、30代で手を出す際には用心せよ!というアイテムの一つが着物であった事は確かだ。

あとは、街や電車で見かける着物姿の若い女性で、素敵だなと思える着こなしをしている人を、殆ど見かけないというのもある。先に書いた「怖い」女性達も同じく。皆、何か、どっか、大変そうに見える。家に帰ったら「は〜やれやれ〜」とか言って、Tシャツと短パン姿で麦茶グビグビやるんだろうなあ、とか思ってしまうのだ。そして私も確実にそうなる自信がある。夏に「和装で涼しげ」なんて顔はたぶん出来ない。現段階、洋装ですら出来ないのだから。そして帰ったら、いの一番に冷蔵庫のドア開け、「うっひゃー、すうずしーい」と襦袢パタパタする自信もある。なんか、実践する前から漂う残念感。

そこいくと仕事柄、着物が制服の様な母にはそれは無い。なんなんだろう、あれは。慣れだろうか。しかも長年着物に興味を示さなかった私が「浴衣を送ってくれ」と言った事で、なんか嬉々としている。メールで「浴衣に始まり、着物楽しんでよ。次々送るよ」と来た。いやー、全然そこまでの気持ちは私には無いのだが。私が準備運動で骨折して、もうやめた!とか言い兼ねない飽きっぽい性格なのもよくおわかりだろうに。まあ、まずは浴衣から。

そうそう、昨日、久しぶりにメダカの卵を別容器に移し替えるという作業をやった。生まれたばかりのメダカを一緒の鉢に入れていると、親メダカに食べられてしまうそうで、以前はいちいち分けて育てて、ある程度大きくなってから合流させていた。けれど、それではメダカが増える一方で、うちでは飼いきれなくなりそうだったため、最近は「弱肉強食じゃー」と放ったらかしていたのだけれど、結構産卵している風なのに、一向にチビの姿が見え始めないのが何となく不憫になり。
移動した卵は既に目玉が見えていたのだが、今朝見たら早くも2匹孵っていた。チビはやはりカワイイ。でも実は目玉の卵が一番カワイイと思う。

※関係ないけれど写真は昼に作ったドライカレー。正確にはカレーの様な辛い食べ物。
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追記。
先ほど、夕食後の散歩兼ねて高円寺SHOW BOATで前売りチケットを買ってきた。今年も開催「カッコイイナイト」(グッドラックヘイワ、キセル出演イベント)。こんな風に徒歩でチケットを買いに行ける幸せを、去年も引っ越し直後に実感したんだった〜。今年も楽しみ。 て事で、最近見つけたキセルのサイレンPV凄くいいのです。

参加してます。よろしくぞうど。
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by sakamotochiaki | 2008-07-31 17:26 | ◎こんな日々 | Comments(0)