カテゴリ:★【退屈をあげる】( 13 )

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すっかり更新が遅れてしまいましたが、10/25に『退屈をあげる』(青土社)が発売になりました!

無事に発売日を迎えられたことにホッとしていた矢先、思いがけないことに発売初日に【重版】が決まりました!本当にびっくりしています。
予想を上回るご予約やご注文を頂いたお陰です。本当にありがとうございます!
美しいデザインと言葉でこの本を送り出してくださった名久井直子さん、松尾スズキさん、西加奈子さんにも改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

そして発売以降、早々と手にしてくださった方々のSNSなどへの投稿を拝見しては嬉し泣きの毎日です。(なかなかお一人お一人にコメントできず申し訳ありませんが、追える限りは全て拝見しています)
私家版と並べた写真をUPしてくださっている方も多く、こんなに沢山の方が私家版を大事に読んでくださっていたということと、新装版刊行を喜んでくださっていることを実感しています。

先日、担当編集の横山さんと共に、重版分の印刷立会いへ行ってきました。
初版時は私が東京を留守にしていたため同行叶わず残念がっていたのですが、思いがけない重版出来で念願叶いました!
朝からフル稼働の印刷工場は、当たり前といえば当たり前なのですが、版画制作時と同じインクの匂いが充満していて、巨大な印刷機器の轟音を除けば私にとっては馴染み深く感じる場所でした。

刷り上がったページと原画とを照らし合わせて、実際に印刷して下さっている職人の方々とお話も出来、1冊の本が完成するまでのその長い長い行程(今回拝見したのはその一部だとはわかりつつも)とそこに関わる人々を想像して、ますます街の本屋さんに並ぶ本を見る目が変わりました。本、すごい!


そう思うと「まるで奇跡じゃないか!」な重版分は、そんな多くの人々のお力をお借りして現在制作中です。完成まではもう少しお待ちいただけたら幸いです。
現在、一時的に在庫切れになっているお店や、ネット書店などはありますが、『退屈をあげる』初版分(そもそも奇跡じゃないか!)はまだまだ店頭に在庫があるはずです。お店に直接お問い合わせ頂けたら嬉しいです。


売り場はそのお店によって「新刊」「詩集」「文芸」「画集」「エッセイ」「猫」など様々なので店員さんにお尋ねください。新刊とはいえ、何しろ小さく薄い本なので(スミマセン…)棚差しになっていることもあります。
背表紙の、この【小さな猫の後ろ姿】を目印に探してみてください↓↓↓
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それから、これまで私家版をお取り扱いくださっていたお店にも在庫があります(一部のお店は一時的に在庫切れしていますが重版完成後に入荷予定です)。
【東京】寅印菓子屋★サイン本あり / Amleteron ★サイン本あり 
ZAKKA 土の記憶★サイン本&通販あり /  ウレシカ(次回入荷待ち) /
sorahug + 展示室 八月の空 / cafe + gallery 芝生  /
Coupe ★サイン本あり / ギャラリー・エフ
【青森】Galleryたなか1890
【岩手】shop+spaceひめくり
【新潟】ギャラリーショップ草舟
【京都】BOOK CAFE GALLERY UNITE'  / nowaki★サイン本あり
【香川】watagumo舎★サイン本あり

都内のお店には昨日までに私が押しかけまして、僭越ながらサインを書かせていただいたものを販売中です。
その他にも都内の書店さんなどに押しかけ書かせていただいたりもしていますので、店頭で見かけましたら是非。
(11月末に某朝市にて私自身が直売する機会も頂けそうです。2018年度版楳カレンダーとシート作品なども販売予定です。詳細は追ってお知らせします!)

お近くの書店やお店で、この黒白ハチワレ猫と目が合いましたら、ぜひ手にとってみてくださいね。
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この本にも登場する「黒くて小さなやつら」(今は黒いけれど小さくはない)からもよろしくお願いします!
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そうそう、『退屈をあげる』のことを取り上げていただきました。
よろしければこちらもご覧ください。

Excite Bit 猫好きたちの“密かな愛読書” 愛猫との日々を描いた『退屈をあげる』

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『退屈をあげる』新装版の見本が到着しました!

この本の主人公である我が家の一番目の猫「楳(うめ)」を保護した日も、今日のような冷たい雨の日だったなあと思い出しながら、緊張しつつ手にとりました。

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本というのはこんなにも美しくて、優しくて、存在感のあるものなんだ、と目から、手から、感じられる素晴らしい本。
『退屈をあげる』が私の手から離れて歩き出した!と思えて、すごくすごく嬉しいです。
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お知らせが遅くなりましたが、この本の装丁は名久井直子さんが手がけてくださいました。
私家本の雰囲気を尊重してくださりつつ、
紙も、紙の色も、文字も、一見気づかないようなところにまで、細部にわたってこだわり抜かれた素晴らしい装丁です。
名久井さん、本当にありがとうございます!
あれもこれもとお伝えしたいのですが、ぜひ実際に手にとって、まずは本の手触りの素晴らしさを実感して頂きたいです。

そして、この本のために、松尾スズキさん、西加奈子さんが素晴らしい帯文を書いてくださいました。
イラストレーターというよりも、猫おばさんに仕上がっている私のような者の、この小さな本のために、本当本当にありがとうございます!夢かも、と思っていましたが、こうして実物が手元にやってきて、ようやく現実なんだ!と目が覚めました。この先の運はすべて使い果たしたと覚悟を決め、用心して生きていこうと思います。
こちらもぜひ、本屋さんで実際に手にとってご覧いただけたら嬉しいです!
 
このような素晴らしい方々のお力をお借りして『退屈をあげる』は再び飛び立ちます。
こんなに嬉しいことはありません。

発売日は青土社より10/25を予定しております。価格は1300円+税となります。
すでに青土社さんサイトでも予約が始まっておりますし、もちろんお近くの本屋さんや、ネット書店さんでもご予約可能です(一部ネット書店さんで、定価が1200円に表示されているところがありますが、1300円(税別)の誤りです。ご迷惑をおかけいたします)。
また、これまで地道に私家本を販売して下さったお店でも、引き続き新装版を販売して頂けることになりました。既に予約受付中のお店もあります。


私家本を手にしてくださった方も、そうでない方も、1冊1冊がその手に届いてくれますように!
新装版も末長くどうぞよろしくお願いいたします。


最後にこの本のために尽力くださった青土社・編集の横山さんにも心から感謝します。














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すでにSNSではチラリとお知らせしましたが、ブログでも改めて。

2014年の初版から私家本として作りつづけてきた『退屈をあげる』が、この度新装版として出版されることになりました。早ければ10月末には青土社から刊行されます。
※画像は私家版のものです。

数日前にSNSにてお知らせしたら、思いがけなくたくさんの反響を頂き、びっくりしつつもとても嬉しいです。ありがとうございます。
青土社さんサイトでも、嬉しい紹介文とともに告知、予約が始まっておりますので、ぜひご覧ください。

私家本としては、大変ありがたいことに現在第四刷までが完売となっておりまして、2000部という自分でも信じられない数の本が巣立ってくれました。当初はこのまま私家本としてつづけていくつもりでいたのですが、ここ数年の私の東京〜青森往復生活もひと段落し、自分自身の生活や制作活動を改めて立て直そうと考えたときに、この本を少し違う角度から見てみたいと思いました。これまで「四つに組む」ようだった関係から、隣に並んで歩くとか、木陰からそっと見守る、みたいな。

ありがたいご縁があり、今、さまざまな方々のお力をお借りして、本が作られています。私家本もそうだったように、その道のプロフェッショナルの仕事を前に私はただひたすら感嘆の声をあげたりしています。
それなのにまだフワフワとして実感が持てずにいる始末ですが、これまで私家本を手にしてくださった方も楽しんでいただけるような良い本になる、そう思っています。

具体的に1つお知らせしますと、新装版では巻末にエッセイ「幻の猫」が収録されます。以前ムック本『天然ねこ生活』(地球丸刊)に寄稿したものの再収録となるのですが、『退屈をあげる』は猫の目線で語られる物語だとすると、このエッセイはその反対側、つまり私の目線で書いたものです。お仕事として文章を書くのはほぼ初めてのことだったので、私としても貴重な経験で、挿画として製作した版画作品とともに忘れられないお仕事となりました。ぜひこちらもお楽しみに。

『退屈をあげる』新装版は、すでにネット書店でも予約注文ができるようです。が、もちろんお近くの本屋さんでも予約可能ですので、もし本屋さんにお出かけの際は店員さんに声をかけてみてください。そして、これまで私家版を地道に販売しつづけてくださったお店やギャラリーでも、引き続き新装版をお取り扱いいただけそうです(お取り扱い店の詳細はまた後日改めてお知らせします)ので、お近くの方はこちらもぜひ。

これまでSNSなどで「探しても見つからない」という声をたびた耳にしては申し訳ない気持ちでいましたが、新装版は手にとっていただける方法がグッと増えました。それぞれお好みの方法をご利用いただければ幸いです。
まだまだお知らせしたいことはありますが、それは完成してから改めて、ということで、どうぞよろしくお願いします。

そういえばFBが教えてくれた2年前の2015年の今日は『退屈をあげる』私家版の第2刷発行のタイミングで開催した原画展初日でした。また何処かで原画展も出来たら良いなあと思います。
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そして!
いよいよ目前に迫ってきた作品展『猫がいない夜は長い』/ NAOT NARA
残念ながら『退屈をあげる』の発売は間に合いませんが、その分作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
会期中は初日10/6(金)と10/7(土)の在店を予定しています。時間に関してはSNSにてお知らせします。
初めての場所なので、緊張しておりますが、関西方面の皆さま、ぜひご高覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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※『退屈をあげる』第四刷はおかげさまで完売いたしました。
増刷の予定は現在未定となっております。(6/14追記)


この度『退屈をあげる』第四刷が完成しました。今回も500部となります。(『退屈をあげる』って?という方はコチラをご覧ください)

第三刷発行から3ヶ月という早さで、私自身が一番驚いています。 これまで手にしてくださった皆さま、改めまして有難うございました。
それから大分時間が経ってしまいましたが、月刊MOE6月号の「猫と絵本が好き!」特集ページの中で、画家の石黒亜矢子さんが「おすすめの猫の絵本」として、なななんと『退屈をあげる』をご紹介くださり、もー本当にビックリ!!
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生きているとツライことばかりでなく、こんなに良いこともあるものだなあとしみじみ思いましたハイ。改めまして石黒さんにも感謝であります。


さて第四刷ですが、6/12に浅草で開催されるかみニャり ごろごろ 猫集会という猫界(飼い)豪華トークチャリティーイベントがありまして、終演後にロビーに出現するギャラリー・エフでお馴染みぶさ猫堂グッヅブースにて、紙モノなどと合わせて販売させて頂くことになりました。
ひとつひとつ心のこもった手作りの猫のおもちゃやアクセサリーも盛り沢山となっております。ご来場予定のお客様(このイベントはチケット制です)は是非お立ち寄りください。

そして翌6/13からはジワジワと都内お取り扱い店を巡る納品ツアーと、遠方のお店への発送を予定しています。
販売開始はお店の営業日によって変わると思いますので、ご確認の上ご来店頂けますよう。通販可能なお店もありますで、近くにお店が無くて買いに行かれないよーという方は是非ご利用ください。


ところで、ここでも書いていた北の保護猫シノビですが、先日無事に里親さんの元へお引き渡しが済みました。新居到着時のシノビ↓
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北の野良上がりの誇りなのでしょうか、東北縦断という長旅にもジッと耐え、とても立派だったシノビは、現在少しずつ着実に新しい環境に慣れていってくれています。そんなシノビがとても頼もしく、そしてシノビのペースを優先してじっくり向き合ってくださる里親さんにも日々感謝の気持ちでいっぱいです。
シノビの引越しが近づくにつれ、SNS上で「シノビとのことを是非本にしてほしい」というお言葉を度々目にしました。大変有り難いお言葉ではありましたが、しかし、私の中ではシノビとの日々と、この『退屈をあげる』とが通底しているとずっと感じていました。この本の物語の主人公は我が家の一番目の猫・楳ではありますが、そのエピソードは違えど、私の心の中ではシノビの物語でもあるのだなと思うのです。そういう意味でも、一度手にしてお読みいただけたら嬉しいです。


さて、これから納品予定のお店は下記の通りです。
(引き続き第三刷販売中のお店も含まれています)

《 東京 》
新高円寺 寅印菓子屋 ★完売しました
高円寺 Amleteron ★完売しました
阿佐ヶ谷 ZAKKA 土の記憶 ★完売しました
西荻窪  ウレシカ ★完売しました
経堂   cafe + gallery 芝生 ★完売しました
学芸大学 Coupe ★完売しました
浅草 ギャラリー・エフ★完売しました 売上は全額被災猫たちのシェルター福猫舎への寄付となります。ありがとうございました。)

《 北海道 》
札幌市   アイブックイトーヨーカドー屯田店 ★完売しました

《 青森 》
弘前 ゆぱんき ★完売しました
南部町 Galleryたなか1890 ★完売しました
《 岩手 》
盛岡   
shop+spaceひめくり ★完売しました

《 新潟 》
新発田市 ギャラリーショップ草舟 ★完売しました

《 京都 》
京都市左京区 BOOK CAFE GALLERY UNITE' ★完売しました
京都市左京区
nowaki ★完売しました

《 香川 》
高松  
watagumo舎
★完売しました
どうぞ宜しくお願い致します。







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私が東京を離れている間にも、友人デザイナーの前原葉子さんが着々と作業を進めてくれていたお陰で、この度『退屈をあげる』第三刷が完成しました。
※『退屈をあげる』に関してはコチラコチラをご参照下さい。

昨年9月に第ニ刷を発行してから、まさかこんなに早く第三刷を作れる事になるとは思いもよらず、これまでにこの本を手にして下さった方々には感謝しかありません。
これからも1冊1冊が然るべき場所に飛んで行ってくれることを願いつつ、毎度お馴染みとなった北での家内制手工業に勤しみました。

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今回も一刷、ニ刷と同様に限定500部で、1冊1冊画像のようにエディションNo.を入れています。No.のご指定は出来ませんので何番になるかはお楽しみに。
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そして楳(赤紐)か煤墨姉妹(青紐)のしおりも1つ付きます。

3/14(月)より下記お店にて販売が始まります。(✳︎お店の営業スケジュールによっては変更もあります。事前にご確認下さい。
ありがたいことに今回も新しくお取り扱い頂けるお店が増えました。通販対応して下さるお店もありますので、遠方の方はご利用下さい。

この本は私の超個人的な物語ではありますが、誰かの超個人的な部分に少しでも触れることが出来たら幸せです。色々な方に読んで頂けますように。
どうぞよろしくお願いいたします。

《 お取り扱い頂くお店 》
※今後増えるかもしれませんが、その都度お知らせいたします。
※通販サイトや通販にご対応下さるお店を明記しています。それ以外は店頭販売のみとなります。
《 東京 》
新高円寺 寅印菓子屋 ✳︎完売しました
高円寺 Amleteron ✳︎完売しました
阿佐ヶ谷 ZAKKA 土の記憶✳︎完売しました
西荻窪  ウレシカ ✳︎完売しました
経堂   cafe + gallery 芝生✳︎完売しました 
学芸大学 Coupe ✳︎完売しました
町田    雑貨ストア Promenade ✳︎完売しました

《 青森 》
三戸郡 Galleryたなか1890 ✳︎完売しました
弘前   ゆぱんき ✳︎完売しました

《 岩手 》
盛岡    shop+spaceひめくり

《 京都 》
京都市左京区 BOOK CAFE GALLERY UNITE'
京都市左京区 nowaki 店頭販売中

《 香川 》
高松   watagumo舎 ✳︎完売しました






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9/1より販売をスタートした『退屈をあげる』第2刷ですが、有難いことに予想以上に沢山巣立っていて、とても驚いています。お買い上げくださった皆様ありがとうございます。
SNSなどで様々なご感想や長々待っていたというお声を頂くこともあり、恐縮しつつもとても嬉しいです。なかなかお一人お一人にお返事できず申し訳ありません。

さてそんな中お知らせです。無茶を承知で10月は2つの展示があります。

発売から少し時差がありますが、『退屈をあげる』第二刷発行を記念して、久しぶりに原画を展示させて頂きます。
場所は阿佐ヶ谷のCONTEXT-Sにて、友人で陶芸家の駒ヶ嶺三彩さんがプロデュースする毎月不定期開催のお店CONTEXT-ingです。
数年前にカレンダー原画展をやらせて頂いた以来、大好きな空間での展示なので今からとても楽しみです。おそらく阿佐ヶ谷生まれの楳が古巣に帰ってきたような気も勝手にしています。

会期中、原画の販売はありませんが、旧作の展示(一部販売あり)、新作猫はがき、紙ものグッズなどの販売がございます。
もちろん『退屈をあげる』も(通販は承っておりません。申し訳ありません)並びます。
どうぞよろしくお願いします。

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『退屈をあげる』原画展

2015.10.1(木)〜6(火) 
平日13~19時/土日12~19時
阿佐ヶ谷CONTEXT-ing
166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-47-4
TEL/FAX 03-3317-6206
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会期中はちょうど西荻窪ウレシカさんで『ペットショップにいくまえに』展も開催中です。私も以前参加させて頂いて、とても意義のある展覧会だと思っています。今回も素晴らしい作家さんが沢山参加されますので、動物と共に暮らす時に考えるきっかけをくれると思います。
こちらもぜひ足をお運びくださいませ。


10月のもう1つの展示は上記のウレシカさん1階・展示スペースにて『猫の恩返し返し』展という小さな展覧会です。

今年の冬から春にかけて、色々な方々に大変お世話になりました。友人、知人、実際にはお会いした事のない方まで本当に沢山。ふと気がつけば皆さんとは「猫」で繋がっていて、それを見ていた家人がふと「猫の恩返しみたいだなあ」と言った一言が発端と言えば発端です。

お世話になった方々への感謝を込めまして、皆さんの愛猫や心に残る猫たちを勝手に版画にしてお贈りするという超個人的(結局私が一番楽しんでしまったという意味で)プロジェクト「猫の恩返し返し」が、まさかのお披露目の機会を頂きました。お声をかけて下さったウレシカさんや、展示にご快諾頂いた猫版画の持ち主さんらお陰で、あらよあらよと実現する事になり、更になんと木工作家のサノアイさんが版画に合わせて素敵な額を作って下さるという坂本的夢のコラボまで実現!どこまで返せば気がすむのか、ああ猫よ…
もう私自身が楽しみすぎる展示です。

版画は一部を除き販売します。その売り上げの一部は動物保護活動をされている団体へ寄付させて頂く予定です。これにて「返しファイナル!」という訳です。ぜひご来場下さいませ。

詳細はウレシカサイトをご参照下さい。
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『猫の恩返し返し』展

2015.10.15.(木)~10.26(月)
*20(火)休み 
open 12〜20時
ウレシカ
167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9
TEL:03-5382-0599
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✴︎12/23日現在の第2刷お取り扱い店の在庫数を追記しましたのでご参照ください。来年には第3刷を制作する予定ではありますが、もしお近くにお取り扱い店がございましたらご利用いただけると嬉しいです。
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私家本『退屈をあげる』の第2刷が完成しました。
(『退屈をあげる』についてはこちらをご覧ください)

お取り扱い頂ける事になったお店やギャラリーに今日から順次納品ツアー&発送していきます。
通販をして下さるお店もありますので、遠方の方はご利用頂けたら嬉しいです。また、時期は未定ですが、私自身の通販も再開できたらと思っています。その際はまたお知らせします。

初版発売時はブログやTwitterで言っていた通り増刷など考えてもみませんでした。それは「500冊」という数字が私にとってそれはそれは膨大で大それたものだったという事と、それが有難いことに思いがけない早さで完売となった時は身心ともに燃え尽きたような状態で「増刷しないのか」という嬉しいお言葉を頂きつつもなかなか立ち上がれなかったというのがあります。
…にも関わらず、この度我ながら唐突に「また作ろう」と思い立った理由やキッカケはいくつかあるのですが、その中でも一番は「ああ今、この方に読んでほしい」と思った時に私自身の手元にも本が無く、それが叶わないという事でした。
そもそも「本」としては稚拙で問題も多々あると思えるこの『退屈をあげる』は、自分でも何と呼んでいいのか迷う作品であり、いまだに戸惑いもあるものの、先代猫の楳を失った当時の自分でないと作れなかっただろうし、そしてそれはの色んな方々のお力を借りてようやく形になったものです。
今後は初版時の反省をふまえて「ゴール」のようなものを無理に決めたりせずに、気力体力が続く限り増刷をしていけたらなと思っています。自費出版なので、無くなったら即増刷!という風にはいかないかもしれませんが、出来るだけ長く。



第二刷も初版と同じく500部(エディションNo.を入れています。No.はお選び頂けませんが何番かはお楽しみに)作りました。オマケとして楳か煤墨姉妹のしおりが1つ付きます。1冊1冊が色んな場所に、手に、巣立って行ってくれることを念じつつ作業しました。

ついついしのごの語りすぎ。本を、本の中の猫らをどうぞよろしくお願いします。


 《 お取り扱い頂いているお店 》
✳︎今日9/1から順次納品していきます。納品完了後は各お店の営業スケジュールで販売されます。

《 東京 》
新高円寺 寅印菓子屋(工房販売日のみ販売中) ✳︎完売しました
高円寺  パートオブライフ
阿佐ヶ谷 ZAKKA 土の記憶 ✳︎完売しました
西荻窪  ウレシカ ✳︎完売しました
経堂   cafe + gallery 芝生✳︎完売しました
町田    雑貨ストア Promenade ✳︎完売しました
学芸大学 Coupe ✳︎完売しました

《 青森 》
弘前   ゆぱんき


《 岩手 》
盛岡   shop+spaceひめくり ✳︎完売しました

《 秋田 》
大仙   和装はきもの・小物 加藤

《 新潟 》
新発田 ギャラリーショップ草舟
✳︎完売しました

《 香川 》
高松   watagumo舎 ✳︎完売しました

 ✳︎今後お店は増えるかもしれません。その都度お知らせいたします。

こちらの画像は見本です。検品紙にエディションNo.がそれぞれ入っています。楳か煤墨姉妹のしおりのどちらか1枚が付きます。
狙った訳ではありませんが第二刷の発行日は楳の命日の1/9が反転した9/1になりました。
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★追記★
第二刷発売を記念してというか、2015年10月1日(木)〜6日(火)、阿佐ヶ谷CONTEXT-ingにて久しぶりに原画展をして頂けることになりました。
原画の販売はありませんが、過去作展示と新作猫はがきなどを販売します。こちらもぜひ。
(詳細はまた改めてお知らせします。)

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ようやく帰京しました。
今回北へ行っている間、思いがけない事に『退屈をあげる』へのご注文、お問い合わせが相次ぎ、あっという間に在庫が残りわずかとなりました。それに伴い私個人の通販は現在中止しております。再開の予定は今のところありません。せっかくのご注文におこたえ出来ず、大変申し訳ありません。引き続き、お取り扱い頂いているお店、今後販売を予定しているお店、ギャラリーにてお求め、お問い合わせ頂けたら嬉しいです。

これまでお取り扱い頂いてきたお店でも完売の報告を頂いておりますので、改めてこちらでもお知らせいたします。
現在、東京/高円寺パートオブライフ、ウタカタ カフェ、西荻窪ウレシカ、阿佐ヶ谷 ZAKKA 土の記憶、駒込 ソラハグ雑貨店、 鵜の木 Gallery and Cafe Hasu no hanaでのお取り扱いは終了しております。お買い上げ下さった皆様、本当に有り難うございました。


また現在販売中、または販売予定のお店、ギャラリーは以下の通りです。*11/14をもちまして完売しました。ありがとうございました。

東京
新高円寺 寅印菓子屋
☆10/10完売しました。

経堂   cafe + gallery 芝生
☆10/7完売しました。

恵比寿  GALERIE Malle※10/21完売しました。
☆2014年10月21日(火)~10月26日(日)開催の『猫、または猫的なもの / 心に猫が巣くう女性作家たちの作品展』にて少部数となりますが販売予定です。版画作品、手刷りの猫はがきなども展示、販売たします。詳細はまたブログでも改めてお知らせします。

国分寺  くるみギャラリー ☆11/14〜26 12〜19時開催の『くるみ書店』に、ギャラリー在庫分の2部が並ぶそうです。お取り置きは不可となります。会期中に会場でお求め頂けたらと思います。※こちらは11/14に完売しました。

秋田
大仙市 和装はきもの・小物 加藤
☆10/13ご予約分を完売しました。キャンセル待ちのお申し込みも終了とさせて頂きます。

いずれも品切れの際はどうぞご容赦くださいませ。

限定500部として作ったこの本ですが、1冊1冊が迷い子になる事なく、新しい家に迎えて頂けるようにと、ひたすら念じてこれまでやってきました。有難い事に本当に沢山の方の元へ飛び立って、嬉しいご感想も頂いております。最後の1冊までどうぞよろしくお願いいたします。

また販売は終了してしまいましたが、現在西荻窪ウレシカさんにてペットショップにいくまえに展開催中です。昨年私も参加させて頂いたとても素晴らしい企画展です。今年は身震いするほどの豪華な作家さんが出展されています。『退屈をあげる』を販売してくれている寅印菓子屋さんの猫柄パウンドケーキも大人気だそうです。私も伺うのが楽しみです。

※最初の画像は猫はがきの楳。恵比寿のGALERIE Malleさんにて販売予定です。

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★こちらの催しは終了しました。同時に店頭でのお取り扱いも終了となります。沢山のご来場有り難うございました!★
思いがけず頂くことになった連休も、気付けば最終日。
遅ればせながらオトノハ朝市にご来場下さった皆様、有り難うございました。古道具のさびさびさんとのコラボのお陰で素敵にディスプレイして頂き、はじめましての方から、既に『退屈をあげる』をご購入下さった方まで色々お話出来てとても楽しかったです。
貴重な場を与えて下さったオトノハさん、他出店者の方々、有り難うございました。


さて、またまた次なる帰省を控えつつ、参加する催しのお知らせです。
2014年5月24日(土)~6月11日(水)、鵜の木にあるGallery and Cafe Hasu no hanaにて開催される Hasu no hana book week 鵜の森文庫にて自費出版本『退屈をあげる』の原画を展示させて頂く事になりました。
昨年6月に国分寺くるみギャラリーでのグループ展『はじまり はじまり』にて展示した原画と、その後書籍化するにあたり新たに制作した分を追加する事になります。
他にも素敵な作家の方々、古本屋さん、Hasu no hanaオーナーのフクマカズエさんも出展されます。
かつて古本屋だった時代があるというHasu no hanaが期間限定の本屋になるという心ニクイ企画、今会期からはナイトギャラリー(水・金15時〜22時)も始まるそうです。美味しい自家焙煎コーヒーと印刷インクの匂いに包まれる夜なんていうのもよろしいかと思います。ぜひご来場下さいませ。
____________________

Hasu no hana book week
鵜の森文庫
2014年5月24日(土)~6月11日(水)
open:土〜火 12時〜19時
水・金 15時〜22時
close:木,5/27

作家
坂本千明/イラストレーター・紙版画家
髙橋キョウシロウ/版画家
松本力/絵かき・映像(アニメーション)
山田秀寿/アーティスト
フクマカズエ

古本屋
ひつじ図書
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ちなみに現在Hasu no hanaで開催中の岩谷雪子さんの展覧会『カラスムギの憂鬱』もとても素晴らしいです。ぜひその場所で体感されたし。5/21まで。
こちらは「おひねりプロジェクト」にて頂いた「オナモミ」。今展覧会のために多摩川で採取されたものだそうです。地元では「バカ」と呼ばれていて、「やーい、バカが付いてるぞ」とバカにされたもんでした...
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昨夜は久しぶりに『退屈をあげる』の検品作業。有難いことにこの地味な作業も少しずつ終わりが見えてきました。5年くらいかけてゆっくりやるつもりでいたので本当に驚くと共に、お買い上げ下さった方々、お取り扱い頂いているお店の皆様に感謝します。この作業が終わる事が嬉しい様な淋しい様な複雑な気持ちですが、引き続き大事に販売して行きたいと思います。迷子になる事なく、1冊1冊がしかるべき場所へ行かれますように。
それは猫との不思議な出逢いのように。

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↑本の他にもオマケで付けている栞をセットにして持って行こうかなと思っています。

悪さをする3秒前の煤。
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★終了しました。沢山のご来場有り難うございました!
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本日東京に戻りました。
帰省中はメールのチェックが出来ず、大変ご迷惑をおかけしました。
(お返事が遅れている方、面目ありません。早めにお送りします。)

帰京早々ですがお知らせです。
4/27(日)10〜12時に開催される南阿佐ヶ谷オトノハさんのオトノハ朝市に参加します。
毎月最終日曜日に美味しいもの盛り沢山で開催されている素敵な催しです。お店もこの4月でめでたく7周年を迎えられ、その歩みと共に続けて来られた朝市の片隅にちんまりとお邪魔いたします。

お陰様で現在沢山の方の手に巣立っております自費出版本『退屈をあげる』をはじめ、猫はがきなどの紙版画とメッセージカード(トップ画像のもの)などを販売する予定です。
もし、もしもご希望の方がいらっしゃいましたら、本にサインもいたします。だからっつーて今後価値が上がる訳でもないですが、せめてもの感謝の気持ちとして。
もし、もしもこれまでに他所でお買い上げ下さった方でもご希望でしたら、当日本をお持ち下さればもちろん書きますハイよろこんで。
...自分でサインとか言うのが恥ずかしすぎてつい茶化しております面目ありません。

当日はお天気も良さそうとの事で、オトノハで美味しいものを買い込んで、そのまま善福寺川緑地でランチなんて最高にオススメです。朝市と呼ぶにはゆっくりの10時スタート、2時間と短めですが短期集中で沢山のご来場をお待ちしております!
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それからそれからアサガヤデンショの展示でもお世話になった鵜の木の Gallery and Cafe Hasu no hanaにて開催されるbook weekにも参加予定です。こちらでは『退屈をあげる』本の販売と、約1年ぶりに原画も展示する事になりました。こちらもHasu no hanaならではの素敵な顔ぶれで私自身がとても楽しみです。会期は5月24日(土)~6月11日(水)。詳細はまた改めてこちらでお知らせします。ちなみに4月26日,27日は鵜の森手作り市が開催されます。こちらもぜひ。


11日ぶりの煤墨との再会。100均じゃらしがお土産でした↓
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