カテゴリ:◎楳猫( 89 )

c0138553_1765466.jpg

昨日は退院後4日ぶりに傷口の中間チェックのために病院へ。
家に帰って来てからというもの、食事時以外はほぼ寝室でこんこんと寝ていた楳、全エネルギーを傷口の治癒に向けていたのだろうなあ。お陰様で傷口は順調に治っていて、来週末には最後の抜糸が出来そうです。
処方されていた抗生物質が楳には合わなかった様で、3日目の夜に下痢と嘔吐があったりもしましたが、即薬をストップし、代わりに注射に切り替えて頂いたら今度は大丈夫。飲まなくなった錠剤は、病院で回収してくれるとの事。こういうの、とても助かりますな!

退院後ずっと便秘続きだった楳は、溜まりたまったものを一気に放出したのも良かったのか、この日を境にグッと元気になりました。鳴き声や目つきも力強くなって、何より食欲が復活!食いしん坊楳の「ガツガツ」と食べる姿を見られて、ようやく一安心しました。
それと抱っこや膝に乗ったりという事を、あまり好まないはずの楳ですが、やはり体が弱っている時期だからか、大人しく抱っこされるわ、膝に乗るわ、乗るだけでなくどっかり体を預けて膝の上で毛繕い(と言っても、今はエリザベスカラーの内側を舐めて手繕いした気分を味わっている 涙)するわで、もうあたしゃデレデレです。完全に元気になったらプイッとされるのかもしれないけれど、もうそれでもいいです。この猫恋愛の主導権はガッチリと楳に握られております故。(ちなみに退院した日に初めて聴いた喉ゴロゴロは、以降一度も聴けず。あれは幻聴だったのかしら?いやいや、またいつか聴けるはず!)

お腹の傷の消毒作業も引き続き、夫婦二人掛かりで毎日朝晩頑張っております。手際も大分良くなりました。消毒液が沁みても「うぐぐぐぐ」と堪えている楳の姿が健気でもう。病院では相当暴れてスタッフの皆さんにご迷惑をかけたらしく、先日チラッと見えてしまった楳のカルテの赤枠で囲まれた部分には『攻撃性あり。ケージから出す時は手袋使用。オーナーさんが一緒なら触らせてくれます』と書かれていて、ドヒャーッとなりましたが。面目ございません、スタッフの皆さん。しかしそれだけ楳は恐怖だったんだろうなあ。ううう。

おっと、夕飯の催促がうるさくなってきました。うーん、それでこそ楳。いっぱい食べなはれ。

また経過報告いたします!

久々にダンボールにも入ってみた楳。
c0138553_17215869.jpg


楳版も作ってみました。芸の肥やしみたいでスマン楳。でもエリザベス+焼豚網姿かわいくてもう。
c0138553_17243581.jpg



話は違いますが、寅印菓子屋さんの出張『喫茶105号室』、早速ご予約頂いた皆様有り難うございます!
まだまだ承り中ですよ〜!
当日は駒ケ嶺さんと私も、寅印さんとちょこっとコラボ計画しています。お楽しみに!!

<ご予約方法・詳細など>はこちら↓↓↓
二人展『 し ん し ん 』 出張『喫茶105号室』のお知らせ
[PR]
c0138553_20182980.jpg

本日夕方、無事に楳が退院しました。

予定より一日早く、自宅療養に切り替えて良し、という診断を頂きました。
楳の早く帰りたいというパワーが自己治癒力を上げたのかもしれないなあ。
しかし、傷口を保護するネットのせいで、一回り小さくなった様に見える楳。
c0138553_20212544.jpg

帰って来たら、エリザベスカラーをゴンゴンとそこいら中にぶつけながら、家中を確認して回った楳、
満足したのか夕飯もひと口ふた口食べただけで、あとは寝室でグターッと寝てしまいました。
人間が食事をしていると、必ず熱視線を注ぎながらつきまとい続けるあの楳が!
この数日、そりゃあ人間も疲れましたが、楳の疲れ、恐怖、痛みには全く及ばないと悟りました。

寝ている楳を撫でていたら、我が耳を疑う出来事が。ん?まさか!!いやしかし...そうか?やっぱりコレはそうなのか?
保護してから今まで一回も聴いた事が無かった憧れの喉ゴロゴロ、楳の喉ゴロゴロの音を初めて聴いたのでした。微かな音ではあったけれど、じっくり長々と。大島さんの「グーグーだって猫である」の中の、「2年目にして初めてゴロゴロらしき音を出した猫」のくだりを読んで、「いつか楳もゴロゴロ言ってくれる日が来るかな〜」とうっすらと夢に描いてはきたけれど、まさか1年9ヶ月目にして聴ける日が来ようとは思わなかった。エリザベスカラーの集音力のなせる技かもしれないけれど、楳も家に帰れてホッとしているんだというのがわかって、あたしゃ嬉しかった。
c0138553_20294199.jpg


腫瘍の検査結果は残念なものでしたが、それが何ですか!
幸いな事に、今回の手術で今ある腫瘍は全て取り除かれて、血管などへの転移も見られませんでした。
あの不安だったお腹のしこりがもう無いんだ、と思うと本当に嬉しいし、有り難い気持ち。
これからは、まずは大きな傷口の治癒が先決です。早速、夕飯前に夫婦二人掛かりで傷口の消毒作業を
汗だくになってやりました。うーん痛々しい(泣)本当によく頑張った楳!!抜歯まで頑張ろう!!
それまでネットかぶった焼豚みたいだけど、めげまいぞ!それもカワイイぞ!!それごと愛すぞ!!

今回、沢山の応援とアドバイスを頂いた皆様、心から有り難うございます。
楳はこの通り元気です。夫婦共々、たった4日で楳不在の淋しさを痛感していたので、元通りの生活に戻れて本当に喜んでいます。毎日可愛がってやろうと思います。
それと一週間前に門を叩いたばかりとは思えない急展開でしたが、心に響く素晴らしい対応、手術をして下さった病院の先生やスタッフの方々と、その病院をご紹介頂いて、退院の際、わざわざ楳の顔を見に駆けつけてくれたご近所猫先輩Nさんにも沢山の感謝を!!

これからも楳をどうぞよろしくお願いします。
[PR]
c0138553_17313259.jpg

本日、無事に楳の乳腺腫瘍摘出手術が終わりました。

7月に「腫瘍」判定を貰ってから3ヶ月、随分回り道をしてしまいましたが、ひとまず今ある不安の根源は全て取り除いて頂く事が出来ました。
これから詳しい検査の後、良性か悪性かという判断が下ります。手術が終わってまずはひと安心ですが、全てはこれからです。
「全てはこれから」。さっき術後の楳の面会に行った時の婦長さんの言葉。摘出した腫瘍と、手術中の写真を見せつつ、丁寧に丁寧に説明をしてくれました。本当にこの病院は説明が足りないという事が無い!素晴らしい!!患者にとって一番病院にして欲しい事だと思うのです。説明し足りないなんて事は無いもの。この婦長さんの凛とした言葉も笑顔も心強かったなあ。

執刀医である院長先生は、引き続き他の手術の真っ最中。でも手術前に「検査結果は問題無し。これから手術しますよ。」とわざわざ直接お電話を下さった。たぶん私が、また直前になって「検査の結果、やっぱり手術出来ない」という事が起こるのではという不安を、朝、楳をお預けした婦長さんに話していたからだと思います。何という配慮!!泣ける!!
他にも沢山感泣ものの対応をして頂いて、つくづく、本当に、転院して良かった!と思います。心から。良い病院を紹介して頂いたNさん、有り難うございました!!

さて手術後の楳は、猫マンション最上階の住人となっておりました。
まだ痛み止めがしっかり効いているので、何がなんやらわかっていない状態だったと思われますが、おでこを撫でる私の事をじっと見てました。明日には意識もハッキリするそうなので、午前中面会に行く予定です。近いって素晴らしい。

ご心配おかけした皆様、まずは第一歩踏み出しました!これからも頑張ります。
また経過の報告はココとtwitterにて。
[PR]
c0138553_15515667.jpg

唐突ながら、明後日8日に楳の手術が決まりました。乳腺腫瘍の切除手術です。
これまで通っていた病院でなはなく、新しい病院です。この2日での急展開。
要はこれまでの病院不信が、私の中でいよいよ強まってしまったのでした。お腹のしこりが見つかって、さらに腎臓肝臓の不調が判明して3ヶ月、手術出来る体調になるまでと頑張ってきましたが、一昨日受けた診察に、どうにも納得がいかなくなってしまった。一気に増幅する不安感をどうにも出来ませんでした。

それで今日、ご近所の猫先輩に以前からおすすめされていた病院へ。セカンドオピニオンというやつです。
結果、こちらにお任せしよう!という事に。猫にも、動物病院にも無知であったとはいえ、同じ病院でこうも違うものかと衝撃を受けて、その真摯な診察ぶりには途中で何回も泣きそうになったほど。検査の結果、「手術出来ますよ」と言ってくれた院長先生の心強い言葉にも。有り難いというのと、これまで何だったんだ、ばかばか私の馬鹿野郎!という悔し涙でもありました。

けれど、ともかく今は過去を振り返らず、目の前の手術に備えます。と言っても、大がかりな手術を受けるのは楳一匹。私は念を送る事しか出来ません。初めての入院も最短でも5日。こんな事は初めての内弁慶楳が、どうか頑張ってくれます様に。そして結果が良性でありますように。

今回の転院に関して、沢山の方々がアドバイスを下さいました。
本当に有り難うございます。密かに1人で精神的に参っていたので、とても励まされ、転院を決心する後押しをしてもらいました。
また経過の報告は後日。

新しい病院帰りの楳。最初病院ではビクビクしていたものの、先生やスタッフの方々の対応にすっかり安心し、診察室で寝てしまいそうなほどでありました。この気持ちの図太さに期待。帰り道はキャリーバッグから外の匂いを嗅ぎまくり。
c0138553_1653248.jpg

[PR]
c0138553_8324831.jpg

一昨日、楳の一ヶ月ぶり3回目の血液検査があった。
医師の予想では、二ヶ月間薬を飲みつづけた肝臓の数値が標準値にまで下がり、次はいよいよ腎臓の薬治療に移行する(今は腎臓サポートカリカリのみ)はずだったのだけれど、肝臓は数値はあと一歩標準値には至らずであった。がしかし、思いがけない事に腎臓が一気に急降下し標準値になっていた。これは嬉しい誤算。偉いよカリカリ!(通常、カリカリだけではそこまで劇的に効果が出るものではないらしい)
肝臓と腎臓の治療があとどのくらいかかるのか、肝心のお腹のしこり(腫瘍)が良性か悪性かを見極める手術まで先は長いなあ...と思っていたのだけれど、これは意外と早く事が運んでくれるかも。この2ヶ月で、しこりのサイズは少しずつ大きくなってきていて不安だったのだ。
数値的に見ると、「経過観察でも良いレベル」との医師の診たてではあったけれど、手術の際、全身麻酔を受けるにはまだ不安が残るというので、とりあえずもう一ヶ月肝臓の薬を飲み続けてみる事にした。
毎回首から注射器で血液を抜かれる時、楳は暴れたり騒いだりせず、じっと空を見つめている。ひと鳴きもしない。医師も「この子は偉いねえ」と言うほど。楳、ホントエライ!

さらにエライ!と言えば、この一ヶ月で楳にもう1つ劇的な変化があった。
もうずっと長い事、私が真夜中の楳に悩まされ続けていたのは周知の事実でありますが、毎晩2時間おきに「噛み付き」という痛みを伴う斬新かつ効果的な方法で起こされ、二の腕や手首、胸には常に見苦しい傷を負っていた私(ここぞという時を狙いすますかの様に顔にも 泣)であるが、今、ほぼ無傷なのダー!!!さらに朝まで爆睡してるのダー!!!!元々一度寝たら朝までは起きない身としては、これは、かなりの、幸せである。こんな幸せがあったんだ〜、て毎朝目覚めて思う訳である。
噓みたいな話だが、医師の「寝る前に1日で一番沢山のカリカリをあげてみては?」というアドバイス通り、それを実行し始めた日から、夜中の楳の暴君ぶりがピタリと止まったのである。そんな事でえええ?これ、正直かなり拍子抜け。その代わり、日中の2回の食事は少なめになるので、催促が無い訳ではないけれど、真夜中に寝込みを襲われ、流血の惨事が起こる事に比べたらね、もーこれはパラダイス。毎朝、♪ラッタッタ〜て踊り出したいくらいである。
カリカリのお陰もあろうけれど、もしかしたら楳の体調が少しずつ良くなっていて、楳自身も熟睡出来ているのかもしれないなあとも思う。なんせ私も熟睡しているので、今は楳の夜中の行動が全くわからないのだが。これから少しずつ涼しくなれば、寝苦しい夜も無くなって、一層お互い安眠出来るといいなあと思う。


さて、話は変わって、今度は私の胃カメラ。
先月の検診で胃のレントゲンを撮った際、「小さな影(ポリープ)」が見つかって、久々の胃カメラ再検査コース。胃カメラは過去数回経験しているが、そのどれもが麻酔付というヘタレな私であるので、もちろん今回も麻酔付。同意書とか書かされちゃうので普通の胃カメラよりもややリスキーらしいけれど、ここは譲れません。いや、これがね、気持ち良いのである。全身麻酔とも違うから、検査後、自力歩行で麻酔が切れるまで別室のリクライニングチェアーまで移動したりもするのだが、全て終わった頃には記憶が殆ど無い。喉を何かが通っていたな...くらいの感覚がうっすら残っているくらいで。そういう状態であるから、事前に看護士さんに「この後、会議とか、お車の運転とか無いですか?」と確認される訳だが、「スイマセン!!会議も運転も一切ありません!!あろうはずもございません!!」と胸を張って自暴自棄にもなれる、そんな胃カメラ、私は好きです。

と茶化しながらも、その実不安ではあった検査結果が昨日出た。めでたく異常なし!!レントゲンの影は気泡か何かが写り込んだものかも、と。あんだよ〜(怒)元々胃は過去にもイロイロやっているので余計にビクビクしてたよ!(怒怒)いやでも結果オーライである。せっかく楳が快方に向かったところで、私が病気になったら本末転倒だよ!と思っていたので、むぬ凄くホッとした。♪ラッタッタ〜
まあ、まだ再尿検査が残っていたりするのだが。♪ラッタッタ〜


でもって毎日バタバタと過ごしている。
展覧会準備もジワジワと。そろそろDMにも着手。なんだかんだと気ぜわしい。すぐ心に余裕がなくなってしまう小心者故、胃にはさぞや負担をかけている事だろうよ。

そうそう、遅ればせながら。
デマエジュエリーでお馴染みの友人のガラス作家・梅田香奈さん銀、革作家・深田恵里さんが1日からジュエリー展を開催中です。場所はseta-shop galleryにて14日(火)まで。坂本も早く行かねば。

それから本日から12日(日)まで、阿佐ヶ谷友達の寅印菓子屋さんが参加されるグループ展が阿佐ヶ谷CONTEXT-Sで開催です。近所なので坂本もちょくちょく顔出そうかなあと。

皆様もぜし!!

オマケ楳。
c0138553_9283113.jpg

c0138553_9295464.jpg
c0138553_9301444.jpg



〜追記〜

先ほど上記の展覧会2つハシゴして来ました。
香奈ちゃん達の展覧会は何ともクールで素敵でありました。
甘さが無くカッチリ決めてくるお二人、ホントさすが。

続いて、寅印菓子屋さんが参加されている「4人のガラス屋さん」展へ。
急きょお一人増えて5人のガラス作家さんと、ポチ袋やご祝儀袋に愛らしいステッチを施しされる作家さん、
寅印さんという賑やかなグループ展。
作家さんそれぞれが気持ちよく制作されているのが伝わる、こちらも良い展覧会でした。

お時間ありましたらぜひ。



ブログランキングに参加中です
[PR]
夜中の噛み付きにほとほと困り果て、ダメ元で、夜寝る直前に一日で最大量のカリカリをあげる、というのを実行し始めて数日。あらま、難なく夜中の飯催促が減り、人間は朝まで殆ど起きる事なく眠れる様になった。うそみたい。だってこの方法、随分前にも試したはずだったのだけれど、その時は効果をそれほど感じなかったんだよなあ。

あと10日程で腎臓と肝臓の治療を始めてから2ヶ月になる楳、もしかしたら少しずつながら体調が良くなっていて、夜中ぐっすり眠れているのかもしれない。具合が悪い時って、人間だってぐっすり眠れないもんである。
次の検診で肝臓の数値が平常値になっていたら、次は腎臓の投薬(今は腎臓サポートのカリカリのみ)。麻酔に耐えられる数値になるのはいつの事だろう。実はお腹の「しこり」が徐々に大きくなってきているのがずっと気になっている。早く切除してあげたい。どうか良性でありますようにと毎日祈っている。

相変わらずの目つき。
c0138553_18421758.jpg

相変わらず段ボール大好き。
c0138553_18431061.jpg

最近は大サイズとジャストサイズを使い分けている。
c0138553_18454410.jpg

相変わらず仕事椅子も占拠される。
c0138553_18442577.jpg





ブログランキングに参加中です
[PR]
と言いましても、まだ「手術だ!」と言われて、さらに「やっぱ出来ない!」と言われてから一週間経っていないのだが。この一週間、何だか長かった...。

即日、腎臓サポートのカリカリと、錠剤の治療生活が始まった訳であるが、3日目くらいから何となーく元気になって来た様な気がする。歴然と、というよりは、本当に「何となく」。日々のちょっとした動きというか、目つきというか。元々猫へルペスに感染しているせいで、涙目の右目も、一時涙の量が増えていたのだけれど、こちらも幾分減った気がする。まあ、これも「病は気から」という、「投薬してるんだし!」という気持ちがそう見せているだけかもしれないけど、少しでも効果があってくれると良いなあ。

この一週間、会う方会う方「楳ちゃんの様子どう?」と声をかけて下さる。メールも下さる。有り難い事である。と同時にビックリ。いや、私がワーワー騒いでしまったからなんだけど。「実はうちの猫もね」と次々聞く愛猫闘病談に皆さん色んな大変な経験をされている事を知る。皆ワーワー言わないだけ。ハ、ハジカシー私ッ!!!
いやいや、私も飼い主としての成長のしどころなんだ、これは、と思った。

c0138553_22484741.jpg



2人展のDM配布作業もほぼ終わり、工房作業も昨日で一旦終了。あとはひたすら搬入まで自分に科した作業を1つ1つこなしていくだけだ。
有り難い事に、仕事の方も忙しい。誕生日には楽しい催しにもお誘い頂いたり、コンペも近づいている。こうして毎日、特に楳の事があって以降は、クルクルと頭も体も動いていて、体はややヘロヘロだけど、それでもそんな状況のお陰で余計に「やるべき事」が際立って見えてくる気がする。逆に余計な事はどんどん見えなくなる。実に単純明快。これはとても良かった事の様に思う。
[PR]
先ほど楳を病院に連れて行き、手術前の血液検査をしたら、医師もまさかと驚く結果が出てしまった。
通常楳の様な若い猫には見られない腎臓と肝臓の数値。楳は大分、腎臓と肝臓が悪かったらしい事が判明した。それにより血液が薄まっているという。年齢と数値を見るに、随分前、もしかすると保護前からの持病ではと医師。日頃ダルそうだったり、縦の動きが減ったり、寝てばかりいたのは、夏バテや楳の性格でもなんでもなかった。「生活する事自体辛い状態」と医師に言われ、凄くショックを受ける。初めての猫とはいえ、そこまでの状態に全然気付いてやれなかった。いや、毎月医師には「どうも元気が無い。涙の量も増えている」と申告していたのだけれど、医師も若年の猫がまさかそんな状態とは思わなかったらしい。(それは腫瘍も同じく)
本当に楳には謝ってばかり。ごめん楳。

という訳で、つまり楳は今、全身麻酔に耐えうる体ではないので、手術は避けるべきという結論に。というよりも、手術を受けられる様になるまで、まずは肝臓腎臓の治療から始めなければならなくなった。あああ。
医師が言う様に、今わかった事を不幸中の幸いと思うしかない。まだ食事と投薬で回復出来る可能性のあるレベルという事も。腫瘍はもう焦っても仕方がないから、まずは健康体を取り戻す事が最重要。
早速、専用食のサンプルを3種と飲み薬を貰い、まずは一ヶ月これで様子を見る。帰宅するなり腹ぺこの楳に専用カリカリをあげたらペロリと食べた。錠剤も上手く飲ませられた。一ヶ月後の血液検査まで、どうか効果がありますように!

前の日記でご心配おかけしてしまった皆様、スミマセン。さらにこんな展開で、自分の無知さや、無頓着ぶりに激しく萎えまくりの坂本ですが、一番辛いのは楳なのであって、私はやれる事をやるしかなく、とにかく治療を頑張りたいと思います。そして手術が出来る様になるまで、引き続き腫瘍が良性である事を祈って!!!
[PR]
c0138553_22345043.jpg

突然ですが、明日、楳が手術をする事になった。

今日の午前中、一個前の日記を更新した後、かかりつけ医に行って、月に一度のフロントラインをしてもらった。フロントラインは薬だけ買って、自宅でも出来るのだけれど、ここの先生は実費だけでやってくれるので、月に一回、猫ビギナーとしては何となく健康診断がてら通っているのだ。
で、実は少し前から気になっていた楳の右下腹部にある小さな「しこり」の事を申告。最初、偶然手に触れた時は乳首かと思ったのだけれど、それにしては一個だけ大きい気がした。それをじっくり確かめようにも、楳はもともとお腹を見せて寝そべったり、お腹を触られるのも嫌がる質で、避妊手術以降は一層その傾向が強く、なかなか肉眼でチェック出来ないまま、ダラダラと時間が過ぎていたのだ。

医師に「ははは。これは乳首だよ。いつも心配し過ぎ。」と笑われたら「あ、やっぱり。あははは。」と答えるつもりだったが、実際はそうではなく「腫瘍」という判定が出てしまった。
心の中でチラリとそうじゃないといいと思っていたので、一瞬呆然。問題は良性か悪性かという事なのだけれど、それは手術で腫瘍を切除した後、検査に回してわかるらしい。楳の年齢(推定2〜3歳)から言って、その可能性は低いそうだが、腫瘍が出来ている場所(本物の乳首のすぐ横)というのが、不安要素であるという。もしも乳腺の腫瘍であった場合はほぼ悪性であるらしい。1才未満で避妊手術を済ませている場合はその発症率も低いそうだが、保護時、既に楳は1歳を過ぎていた(推定)という点も、乳腺の可能性が拭えない点。
話を聞いていて、どんどん重たい気持ちになる。元野良というのは、いろんな病気を持っていたり、発症しやすいと聞いていたし、覚悟もしていたけれど、いざ耳にする「腫瘍」という言葉は予想以上に重たかった。もちろん良性であれば切除さえすればそれで問題は無いし、悪性ならば再発を防ぐ手だてを取りながら、上手く生活して行くという事なのだけれど、昨日、チロの写真展を見たばかりだったせいもあり、頭がグラグラとして、「なんでもっと早く連れて来なかったのか。最初に手に触った時になんで」と根拠もなく呑気に構えていた自分が嫌になった。相手がもの言えない動物だという事をわかっていたつもりだったのに。

ともかく「場所が場所だけに早めに検査した方が良いだろう」という医師の判断で、急きょ明日、楳は腫瘍を摘出する手術を受ける事になった。病院では固まったままひと鳴きもしない楳にとっては、日帰りとはいえ相当なストレスに違いない。避妊手術程ではないとはいえ、お腹を切るのだし。もう、本当に楳に申し訳ない気持ち。ごめん楳。

今日の夜中の12時をもって、固形物を食べるのは禁止。明日の午前中には病院に連れて行き、昼には手術だ。避妊手術の時もそうだったが、迎えに行く夕方まで気が気じゃない。検査結果がわかるまでもしばらく落ち着かない。どうか手術が無事に済んで、腫瘍が良性でありますように。どうかどうかお願いします。
[PR]
苦手な苦手なDM版下入稿終了!ああ毎回この時ばかりはギャンブラーな気分である。
ひと仕事終えて眠たいが、今度は通常仕事。寝るのは楳に任せた!
c0138553_1094960.jpg
c0138553_10103423.jpg
c0138553_10105826.jpg
c0138553_10112494.jpg
c0138553_10114284.jpg



ブログランキングに参加中です
[PR]