<   2007年 11月 ( 12 )   > この月の画像一覧

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さびい。
このいかんともし難い寒さに昨日は朝から頭痛。体が起きてから、頭が起きるまで、ホットカーペットの上で30分くらいかかってしまった。これは3日酔いなのか?とも思ったけれど、単純に体調のせいだったらしい。

がしかし、気分はそこそこ晴れ。
その理由の1つはカレンダー入稿終了。て、こっからまだ先は長いが。何とか月末月始の仕事立て込み時期前にここまで出来たのは良かった。去年より何となく集中力が欠けていて意外と時間がかかってしまったが、これで進行スケジュールはほぼ去年の私に追いついたはず。去年の方が色々多忙で精神的にも肉体的にも切羽詰まっていたはずなんだけれどね。まあ、そんなもんですね。

今年はイラスト自体はちょっと軽めなテイストでしょうか。でも色感の無さは相変わらず。こればかりはどうにもならん。
デザイン担当の友人に今回のテーマを尋ねられ「そんなもの、ぬえ(無い)」と思った自分も悲しかったが、デザイン状必要になり無理矢理ひねり出した。なので、後々お手元で見る機会がある方々は、「ああ、これは無理矢理なのね」と思って下さい。ごめんなさい。(先に謝っとく)

もう1つは進行中の仕事がちょっと、たぶん、このまま上手いこと行けば、何となく一段落してくれる、はず、頼む。
ゴールがだましだまし後倒しになっていくという不思議なお仕事なのだが、走るならば短距離より長距離を得意とする私も、こと仕事となると断然短距離派だった様で少々ヘコタレ気味。辛抱我慢の県民性も発揮出来ず。モチベーションを保つってのが、実は一番大変だなあと痛感する。
やっぱりね、ゴールって重要ですね。ゴール無かったら走れない。出来ればなるべくわかりやすいに限るが、まあ、見えないなら見えないながらも、何となくアタリは付けたい。
例えば「ゴールは高島平団地のH棟前」とか「新宿のタイガーマスク前」とか、はなから不明瞭でトリッキーなものとか、神出鬼没で常に移動する様なゴールが設定されたレースは、最初はそこそこ面白いかもしれんけど、そのうち飽きてきて、疲弊して、しかも徒労に終わりそうで嫌。
ゴールまでのコースがわかりづらいなら、それを熟知したペースメーカーが並走してくれればいいけれど、これが素人だったり、走りながらコースを考えてたりなんかする場合は、またヒジョーに困る。
小さくていいからやはり目印は欲しい。鼻先に人参があったりするとなお良いが。
あー、何を言っているのか自分でもわからない。一段落してくれ、頼む。


で、そんな状況に少し油断して、昨日は□□□のフリーライブを観に渋谷O-NESTへ。
先に出演したまつきあゆむは事前にマイスペなどでジャケ写を見ていたのだけれど、あれですね、大分よく撮れてたね。いや、ジャケ写もさえない青年に変わりは無いけれど、正直ルックスは女子がキャーキャー騒ぐ類いでは無さそうだった。しかし、理想の息子が中村俊輔(久々に出たこのフレーズ)である私的には、ヘアスタイルに、ファッションに一切こだわりレスな雰囲気や、すべり気味のMCも許容範囲。
ライブ中は、音を聴きたい彼女と、音よりも彼女に触りたい彼氏が、くっついたり離れたりという若いカップル越しという、若さの可愛らしさ、直球さ、ダサさ、恥ずかしさ、アホさを目の当たりにしながらの鑑賞となったのだが、まつきあゆむのライブも、まあそんな感じでした。

で、□□□。
気が付いたら計らずも最前列にいた。いてしまった。ボーカルの三浦君の鍵盤の指さばきや、南波君のゴチャゴチャとした機材が目の前で見られるのは良かったけれど、NESTほどステージが近いと逆に直視が出来ないわ、照明がアチイわで、性に合わない事がよくわかった。
今回はパーカッションの代わりに、新たにもう一人キーボードのサポートメンバーが加入していたおかげか『GOLDEN KING』も『GOLDEN WEEK』も三浦君が自由に動いてハンドマイクで歌えているのが良かった。三浦君は本当に小学生みたいな顔で丸っこくて、クリックリしてて、カワイイねえ、と完全に母親目線。成人してもお年玉あげたくなるタイプ。
セットリストは、たぶんこんな感じ。

<GOLDEN LOVE で入場>
1:INNER LIGHT
2:GOLDEN KING
3:渚のシンデレラ
4:真夏のラストチューン
5:パーティ
6:Starfligt
7:GOLDEN WEEK
アンコール:朝の光

『朝の光』を初めてライブで聴けたのが収穫。
バンド形態である限りは無さそうだけれど、『OUR HANDS』『Kuchiroro Posse』とかライブで演ったりしないのかなあ。ワンマンでもない限りはまあ無理か。


そうそう。ライブ前に、新宿タワレコで既に廃盤になってプレミアが付いていたキセルの『ニジムタイヨウ』が再販されたという事で購入。インディーズ時代のアルバムなので、既にお馴染みの『ハナレバナレ』『ハネムーン』『夏嫌い』などが収録されているけれど、アレンジも違うし、歌詞も一部違うものもあって、何より二人の声もちょっと若々しい(いや、今も若いけど)のも新鮮。ジャケットも良いのだけれど、兄が、もうちょっと何時代か?ってレベルで「もっさり」している。まあ、理想の息子は中村俊輔である私的には〜以下略。
ネットのレビューを読むとこのアルバムを推薦している人が多いけれど、確かに良い作品。


さて。
今日も日中は働いて、夜は高円寺書林にて開催される吉田豪さんのトークライブに行って来ます!初の生豪さん。『人間コク宝』にサイン貰ってくるぞー。
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先日、友人のブログでタレントの千秋によるオリジナルの母子ブランドがある事を知った。
千秋自体には、さして言葉にする様な強い感情を抱いた事はないのだけれど、何となくその存在が気になるのは、私がまだ学生時分に愛読していた雑誌CUTIEの読者モデルの常連であったり、『ゴールドラッシュ』でまさかのグランプリ獲得後、鳴り物入りでデビューを果たしたり、かつて篠原ともえや鈴木蘭々らが継続不能で戦線離脱してきた不思議ちゃんキャラもゴリ押しし続け、結婚出産後も意外と長くすんなりと生きながらえているせいではなく、「名前」のせいに他ならない。

彼女は読者モデルなんぞをやっていたくらいだし、雑貨コレクターでもあるから、そういう事業に興味を持つのは当然の事だろうから、そらあブランドの1つや2つ立ち上げるよね、と納得出来る。そういう有名人は沢山いるし。(あ、マーク・パンサーの奥さんは執行猶予が付いたそうで。今後家族とマーク・パンサーが監督していくという話を聞いて、「ふえええー」と思ったのは私だけではありますまい)

て、別に私は千秋の事を書きたかった訳では無くて、後々そう遠くない将来、満を持してつー感じで、そこ(母子ブランド界)に渡辺満里奈も参入か、と思ったら、想像だけで苦々しい気持ちになる。母子だけなんてそんな生温い事言わず、パパ(名倉)やらペットやら総展開するだろうなあ。30代後半の、お高くとも良い素材重視なナチュラル志向層(またはそれに憧れている層)をターゲットに、リネンがどーの、洗いざらしの肌触りがどーの言うんだろうなあ。子供には厳選した食材をつーて、自然食にも手を出すだろうか。 ああ、マリーナの夏が到来しちゃうー。

私がそんな嫌な季節到来を憂いていたら、家人から「菊池桃子もママブランドをやっている。しかも随分前から。」という情報が。

ぎーぐーぢーぼーぼーごー だああああ?

菊池桃子と言えば、「男は母親に似た女を選ぶ」説をその身をもって立証しようとしているとしか思えない程に、年々確実に五月みどり化していく桃子しか知りませんが、あの桃子?信じ難い。だって菊池桃子とファッションて、こうして字面にしてみても別の国の言葉か?ってくらい異質じゃん。そんな事、誰が求めたの。誰が許したの。それ、桃子ブランドと見せかけて、アクリル板に造花くっつけただけのボックスティッシュカバー(みどり製。どこまでも牛乳パック製ペン立て臭否めず)が陣取ってたりするんじゃないの?と、このモヤモヤを晴らすべく「空にSAY イエース!」と検索。

結果、個人によるブランドではなかったけれど、ありました桃子ブランド→http://www.parfit.co.jp/momoko_emom.php
しかし、イオン(身の丈でホッとした様な、トホホ気分の様な)ブランドのアドバイザーという微妙なポジション。♪あってもなくてもどーでもいー と歌われた目蒲線的ポジション。その名も『Emom(エマム。いいママて事らしいけれど。)』売れてるのかどうかは知らないし、興味もないが、写真を見たら「んあー」て感じでした。


で、別に私は桃子の事を書きたかった訳でもなく。(前置き長)


珍しくこの連休は連休らしく過ごして、一昨日は青山のCAYにて行われたYOSSY LITTLE NOISE WEAVERのリリースイベントに行って来ました。
と言いつつ、失礼ながらYOSSYさんを知らなかったので、100%ペペ・カリフォルニア目当てだったのだけれど。
9月にSOWで初めて観て以来、CDやらブログやらMIXやらのを聴きまくり読みまくりだったペペ。やっぱりカッコ良かったです。いや、カックイ〜ッかったです。
SOWの時に比べると、ミッチョ君がシラフっぽくて奇行ゼロ(笑)だったのがちょっと物足りない気もしたけれど、何とクールで男前な、かと言って妙な力みの一切無い素敵なバンドかしらと改めて思った。YOUTUBEとマイスペでしか聴いた事が無かった『YURERU』も聴けたし、『SUNSHINE』は本当に名曲ですね。真夏に聴けば頭の真上に灼熱の太陽が見えるし、寒々しい季節に聴けば、背中がじわじわと温かくなる様なそんな曲だと思う。
て事を書いていたら、今度は野外で聴きたいなあ。

で、YOSSY LITTLE NOISE WEAVERがね、これまた良かった。
何とも幅の広い面白いバンドで、キセル@朝霧のエマーソン北村さんも参加されていて相変わらず素敵でした。
実は翌日(昨日)、ふと思い立って鎌倉に行ったのだけれど、たまたま通りかった一風変わったCDショップからイイ音楽が流れていて、思わず吸い寄せられて入ってみたら、まさにYOSSYさんの曲だったり。CAY出演3バンドのCDが並んで売られていたので「あ」って反応していたら、店主の方がすかさずBGMをペペの『MERI-FARI』にスイッチしてくれた(何のサービスか?)。ひょっとしたら店主の方もイベントに来ていたのかもしれないねい。


そう、小春日和の昨日、鎌倉にぶらりと行ってきた。
以前家人が一人散策中に偶然発見したというお店『ラ・ジュルネ』(http://r.gnavi.co.jp/a084200/)にて、驚愕の『ベトナム風肉のせごはん』とご対面。
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これ、お皿の直径が30cmはありましょうか。見た目は完全に山盛りサラダ。様々な種類の葉ものが盛りつけられていて、野菜不足も一気に解消可能。しかしこの下にはご飯が潜んでいて、しっかり味付けされた牛肉と全てを混ぜて頂きます。ライムが添えられているのもポイント高し。
食べ始めて驚いたのはご飯がすし飯だった事(普通の白飯や玄米なら想像出来るんだけれど)で、これがナンプラーやパクチーの風味と非常に合うんですな。無我夢中でバクバク食べてもちろん完食。
お店の内装も居心地が良く、どこか海外の旅先に来た様な雰囲気。
他のメニューもかなりそそられるものばかりで、バラエティーに富んでいて、駅からはちと歩くけれど、ぜひとも夜に飲みに行きたいお店。

その後、冬の海を堪能し、
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ヒッチコックな鳶の群れに襲われそうになり、
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鳶が走行中の車に激突する瞬間を目撃し、いつものコースを踏み(鎌倉市場のパラダイスアレイでパンを買って、nuinui冷やかして)、
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寺を見て(ここでUAが歌ったのかー)、
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甘味を食べて、なかなか良い日を過ごした。

で、気分良く帰宅したら、仕事でドッカーンと凹む事態が起こっていた事を知り、改めて自分の無力さと甘さにガーックリときて、いじけて風呂に入り、『情熱大陸』の見城徹を見ながらこんなレベルで凹むなど、それこそ甘いわ!と気を取り直し、今週もがんばろうと決めました。オラオラー。




※あ、イラストは、日記とは関係なく、先日友人から頂いた宮古島産マンゴーチリソース。(http://artoftida.ti-da.net/d2006-07-24.html )
舐めてみたらトロピカル、後から刺激的な辛さ。とりあえず、鳥もも肉を皮面を押し焼きしてパリパリにしたものに付け付け頂いてみまたら、んまかったです。でもスイートチリソースとは全く違うんだよなあ。不思議と酢みそぽい風味もあるので、棒々鳥とかガドガドなんかのサラダドレッシングのベースに使ってもいいかも。
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先日、仕事で描いたラフスケッチが描き直しになった。
いや、ラフ段階の描き直しなんてのはよーくある事なので(そのためのラフスケッチですからね)、普段ならば全く気にしないのだけれど、まあ今回もそんなに気にしている訳では無いのだけれど、どちらかというと「ほええ」と妙に感心したというか、笑えたというか、ちょっとだけ引いたというか。

色々伏せて描くのが難しい(だいたい察しは付くでしょうが)けれど頑張ってみる。
大まかに書くと「二日酔いの朝には『しじみ』のおみそ汁がイイ」という様なテキストに沿ったイラストを、というもので、二日酔いの旦那のリクエストで、奥さんが「はいはい」とみそ汁を作る(しかもこの事態を予想して、前夜に砂抜きも済ませていたという素晴らしい奥さん)様子を描いた訳です。
で、この何て事の無いカットに描き直し指令が下ったその理由とは、

 クライアントである食品会社はクレーム対象として非常に狙われやすく、
 ここ最近では広告表現において、
 「女性が食事の支度をするのが当たり前という風に見える」
 という事でクレームが入っており、
 今回のイラストでも同じ様なリスクがある。

というものだった。
ナヌーーーーーー?馬鹿言ってんじゃないよこの。そんな入るかわからんうちからクレームにビクビクするなんざナーンセーンス!!表現の自由はどうなるのじゃ!!クリエイターとして恥を知れ!!
‥‥なんて事は全くちっともさっぱり思わねども、むしろクライアント及び代理店の方々ご苦労様、大変ですね、と思い、仕事に関しては良くも悪くもこだわりレスな私は「あー、さいですか」て言って、即刻描き直して、要望通り「夫婦二人でしじみ汁をすすり、二日酔いから復活!」というカットを仕上げた。
ただ、なんつーか、一番「すげいなー」と思ったのはクレーマーですよ。田島陽子かと。いや、田島陽子級の輩が巷のそういう「女、使われる身」的なモノや事柄にいちいち目を光らせて、キイキイ言って、それこそ松居棒でも使って便器の見えない裏側部分まで、きっちり拭き切ろうとしているという馬鹿馬鹿しさに笑けてきた。暇だよね。暇なくせに心の余裕無し。心も視野も狭小。
(これ、行き過ぎた動物愛護、行き過ぎたエコな人にも言えるけど)

いーじゃん、女が食事の支度して、何が悪いんだよ。食事を作るっていう素晴らしい行為をナメちゃいかんよ。主婦ナメんなよ。あまりに単細胞。この似非フェミニストめ。
まあ、お金目当ての「何でもクレーマー」ってのも存在するので一概には言えないけれど。そういう理由で描き直しってのは、雑誌などではそうそう無い事なので、広告やインターネットの不自由さというものが、新鮮と言えば新鮮で、笑えもしたけれど、でもやはり、ちょっと引いたというのが正しい。


して何故、私的にはとっくに旬を通り越したこの話を書いているかと言うと、昨日飲み過ぎて、今朝無性に「しじみのみそ汁」が飲みたかったからなのだけれど。でもそんな時ちょうど良く「しじみ」が家にあったりはしないので、エリンギと里芋のみそ汁を飲んだ。しかも、私が仕事している間に家人により作られたみそ汁。(どーだ。似非フェミニストよ。羨ましいか。)

昨日は家人と友人Yちゃんと3人で、高円寺のジョンの店こと『ラス・メニーナス』で飲み。3人で赤ワイン2本空けて「うーん、程良い感じ酔っぱらった」と思いつつ帰宅したら、バタンキューで爆睡だった。

しかも店を出ようとしたら、友人Aさんが飲んでいた(笑)
薄暗いとはいえ、あの狭い店でそれまで気が付かなかった事がかなり凄い。思いがけなすぎる遭遇(私が男だったら、確実に運命の人認定)と、双方酔いが回っていたせいで、何だかデヘデヘと話して、ヘラヘラしたままお別れ。
いやー、ああいう偶然はホント面白いですね。後々まで笑える。

今回もジョンさんの美味しい料理とワインを堪能。ハモンセラーノはやはり旨し。(私が赤ん坊だったら、おしゃぶりの代わりにハモンセラーノを与えておけば一日中クチャクチャしてご機嫌だと思う。)
スペイン風オムレツもアツアツで旨し。自家製のオリーブのマリネも、鶏とマッシュルームのパテも、野菜たっぷりの骨付きチキンも、みーんな旨し。お金さえ許せば毎週行きたい。そんなイイ店です。

酔い覚まし(覚めなかったが)に『百音』にも行って、ケーキを食べてお開き。ここもいつも飲んだ後にばかり行く事が多いので、今度はちゃんとご飯を食べに行かねば、と思う。ここもほんとイイ店です。



で、ワインを飲み過ぎたせいか、寝ている間中口の中がカラッカラで、いよいよそのカラッカラ度合いが尋常でなくなり、睡魔に勝利した時点で起床@10時。

仕事しつつ、カレンダー着色作業を超速で進行。気付いたらもう夕方。
さっき3時のおやつを食べながら、テレ朝で『家政婦は見た』シリーズの初期のものが再放送されていて、うわうわ言いながら見た。昔の『土ワイ』(略すな)はいい。フィルムな風合いがホントいい。淫美な雰囲気もたまらない。今日見たやつなんて、ネグリジェ着た吉行和子が夫役の柳生博にせがんで、断わられてた。すでに8:2分け目なのに柳生博。中尾彬なんて、私の中ではいまだに土ワイのエロい金持ちオヤジ(ガウンが似合う)のイメージしかない。あの「これ、子供が見ていいの?」って感じが、小学生の頃とか、凄く惹かれたものだった。しみじみ。

て、おやつポリポリ食べながら、ドラマ見てるって、完全に主婦だわなあ。しかも「サザエさん」かなんかに出てくるレベルの。「待ってーおいもやさーん!」レベルの。

まいーや。祝日もガッツリ働くから。で、明後日ペペ・カリフォルニア@青山cay!楽しみ!


※タイトルは、以前、お友達が池袋リブロなどに置いていたフリーペーパー「しじみあし」のキャッチコピー。最近彼女に会いたいなあ、と思い、ネットなどで探してるんだけど、なかなか見つからない。
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昼過ぎに銀行で色々支払って、レンタルビデオ(DVDじゃないよ、ビデオだよ)返した帰り道、家の近くの自販機前にバイクを停めたバイク便のお兄ちゃんが「甘栗むいちゃいました」をまさに冬眠前のリスかって勢いでむさぼり食っていた。
片手にゴソッと出してガボボッと一気食い。甘栗にああいう食べ方があるとは知らなかったが、むいちゃっててくれないと出来ない食べ方ではあるので、ある意味「甘栗むいちゃいました」を最大限に堪能する食べ方か。
時間の無い中での昼食代わりか、長距離運転前のささやかなブレイクタイムかも知れず、日頃バイク便にはお世話になっている者としては、心でその労をねぎらっておきました。


さて、昨日は天気も良かったので仕事を早めに片付けて、特に目的もないまま浅草へぶらり旅。人の多い観光スポットは早々とドロップアウトして脇道散策。WINS周辺に群れをなす無彩色なオッサン集団を堪能したり、花やしき周辺の時間の止まった様な景色を見て感動したり、ダラダラグルグルと徘徊。

※右側の写真を撮ろうとしてしゃがんだらスカートのスリットが裂けた(笑)
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※ひばりと静香。こういうマッチングがあったとは。右は『アリスの店』。アリス何処よって話。
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※レトロな床屋(ひっそり『毛染』札)と温泉。蔦で見えにくいが「唄と踊りで今日も楽しく」と書かれている。ピース。
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昼はテキトーに入った鰻屋で初ひつまぶしも堪能。3度の味変の妙にひれ伏す。

その後、何となく合羽橋に移動して(まあ、日曜日だからあまりお店もやっていなかったので正確には通り過ぎて)、何となく上野を目指し、上野のスタバで水分糖分チャージした後アメ横を冷やかし、そのままやはり何となく根津を目指す。道中ヨーロッパ旅行気分で東大の広大な敷地を通り抜け、いよいよ根津まで辿り着いちゃったら、こりゃあ行かなきゃ損だろって事で千駄木のパン屋『パリットフワット』http://parifuwa.fc2web.com/index.htmlまで足を伸ばす。(開いてて良かった!!!)
滅多に来られないからと、大量に買い溜め(と言ってもすぐ食べ切る)したかったのだが、家人のストップがかかり志半ば(あと3〜4種類は買いたかった)で断念。それでも買ったパンは「ずっしり」と重かった。『パリフワ』のパンは紙袋に入れて渡されるのだけれど、この重みが何とも言えない。

しかし、これだけ歩くと(途中迷ったり、同じ所を行ったり来たりもしたし)さすがにクタクタになり、ようやく電車の力を借りて帰路につく。
料理する気力も使い果たしたので、夕飯は阿佐ヶ谷駅にある総菜店エリアで出来合いのものを買って、家にあった野菜とワインと『パリフワ』のクルミパンとコーンパン、ミルクパンで済ます。相当な手抜き飯も、思いがけずありつけた『パリフワ』のパンのお陰で至福。家人とパンのカットの仕方でもめたりもしたけれど至福(笑)

予想以上に長い散歩だったが、秋から冬にかけての晴れた日の景色は、歩く速度にしっくりくるので、いつまでも何処までも歩けてしまいそうな気がする。



先週末からまた仕事が少しずつ忙しく、カレンダーの原画進行は遅れ気味。
気分を上げるために音楽をガンガンかけているのだけれど、このところよく聴いていた岡村ちゃんの音楽では絵が描けなくなる事がわかったので(気分は上がるんだが、思考は停止するみたいで)、昨年もカレンダー制作時に大変お世話になった(?)空気公団やbonobosにスイッチ。
私がamazonに注文した岡村ちゃんの中古CD2枚と同時に、家人が注文していた空気公団のCDが3枚届いたのだけれど、これでほぼ彼らのCDは揃ったらしい。

音楽的な詳しい事(コード進行とか)はわかりませんが、言葉の選び方なんかも想像力を刺激してくれるものが多くて、そういう所がお気に入り。
秋から冬にかけての晴れた日の景色、弱々しい日差しに似合うところも。
しかし、毎年こんな風に音に頼ってイラスト捻出するのも考えものかしらねえ。



話は違うが、こないだ偶然『やりすぎコージー』でカラテカの入江慎也の合コン映像を見たのだけれど、最高に面白かった。久しぶりに深夜のテレビで声出して笑った。学生時代のコンパですら4年間で2回(うち一回は新入生歓迎コンパで強制参加。もう一回は翌年、新入生を歓迎しなければならない立場となってやはり強制参加)しか経験の無い私は、もちのろんで合コン経験ゼロなのだけれど、あの合コンはチケット買って観に行きたいとすら思えた。あくまで鑑賞しに、だけれども。
しかしカラテカって入江君158cm48kg、矢部君158cm38kg、微細コンビだなあ。



※イラストは激安弁当屋に群がるオヤジ達
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朝起きたら二日酔いの様な頭痛(鈍痛)。

おかしい。
一昨日の高円寺の焼き鳥宮川飲みでは、マッコリまたマッコリしてまたマッコリつー感じで深酒した(の割には二日酔いもほぼ無く、さすが医者から肝臓に太鼓判押されただけの事があるなあ、私)ので、昨日は休肝日にして、いたって健全に過ごしたはずなのに。加齢による悲しい時差筋肉痛はよくあるけれど、二日酔いまで時差があろうとは。ああ、頭痛え。
などと思いつつ、しかし、何しろ今日は朝から寒い!あー寒い寒い寒いー!と寒さに任せてどんどん服を重ね着していったら、尋常でない厚着になった。しかしまだ寒い!チクショー寒い!と言いながら何故か悠長に鼻の毛穴パックなんか始める私なのだった(先日友人ブログで知った方法を試したくて試したくてもー)。
で、「おおー取れたー」という感動もそこそこ、やっぱり寒い!んだこの寒さは!冬か!いや冬か。くそー冬!冬畜生!と家の中でマフラーを巻いた辺りでようやく思った。

おかしい。
あのー、これー、ひょっとしてー「悪寒」じゃないですか?
気付くまで数時間かかっている。遅い。

以下、私の思考。

まずい葛根湯何処だーッ今は絶対に風邪など引いていられないだってさカレンダーまだ全然描けてないじゃん葛根湯何処どこドコ今急ぎのこはるカット3点入ってるじゃん寒ぃあった葛根湯ッとりあえず飲んどけでもこの悪寒具合ってちょっと何か風邪と違くねて言ってる間にスパ入っちゃったじゃんいつも有り難うございますほー忘年会で太らないコツ特集あー寒いいや悪寒がコレあれじゃないの珍しく流行先取っちゃったんじゃないの私ああでもそれだけは勘弁ちょっと計ってみよう熱ダルイでもさっき一瞬行ったauショップの兄ちゃんかなり鼻声つか鼻水垂れそうだったいやいやいやそんな速攻伝染らんし発症しないし36.4なんだ平熱でもこっからカーッと上がるんだよな上がる時はさムッあれか宮川で菌拾ったか飲み相手も鼻声だったていつもだよ確かに隙間風は身体を冷やしてくれたわな寒い寒いもっかい計ってみよでも宮川ならちょっと計算合うってヤリマンの妊娠か36.8ゲゲ若干微熱圏内体温て計ると上がる気がすんのねでこはる3点仕上げなきゃと思ったら別件こはる発注がいやいや嫌インフルだけはそれだけはショウガだショウガどかどか入れて蕎麦食べよそうしよう生ショウガいーんだよひき始めに効くらしいてワーそれあるある大辞典情報だよ今となっては微妙だよショウガに罪は無いよとりあえず寝よ寝よ寝るに限る。



結局夕方には何となく復調しました(あっさりと)←吉田豪風に

葛根湯、ランチにショウガ大量投入蕎麦、風邪薬投与、仕事の合間合間にちょこちょこ睡眠で。インフルでは無かった様でえがった。と言いつつ前回まさかまさかのインフル感染してしまった時もこの一旦消沈パターンではあったので油断出来ず。何かまだ首の後ろ辺りに違和感あるし。
の割に夕飯は高円寺の四文屋で焼き鳥とまたマッコリ(懲りてない)。今の私の身体に必要そうだったのでレバーを生と焼きでガンガン食べた。で、さらに調子に乗って明日はSOURを観に行く(全く懲りてない)。で、ペペカリフォルニア観たさに来週の青山cayの前売予約してしまった(ちっとも懲りてない)。いよいよインフルに付き合っている時間無し。合い言葉は花子級、もとい鼻呼吸。でーい。



あっとbonobos公式サイトhttp://www.bonobos.jp/top.htmlで発表になった年明け発売の新譜はベストアルバムでしたな。意外や意外。
来月の東名阪ツアーにはかちむつみさんも参加されるそうですよ。ますます楽しみっすねい。
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このところ活字脳が停滞気味な様で、どうにも読めないし書けない。
活字脳というか、脳全体の働きが悪い感じ。

文章を読もうとすると時間がかかるし(これはいつもの事か)、書こうとすると上手く書けない。書こうって姿勢でないまま書き出しているのがいけないというのもあるけれど、ここも自分で読んでいてリズムが気持ち悪い。故にちょこちょこと書き直してみるのだけれど、結局あまり変わらない。誤字脱字もいつもに増して多い。

これ老化かな。
と、昨日大島弓子の『ロストハウス』という文庫本に収録されている『8月に生まれる子供』という作品を読んでいて思った。
(活字脳が停滞すると必然的に漫画脳しか機能しないのだった)

これは大学生で18歳の女の子がある日突然急激な老化が始まってしまう物語。ひと夏の間に、内も外も猛スピードで老いて行く。遊園地のジェットコースターに乗れなくなり、白髪とシワが出始め、身長も縮み、歯も抜けて、夏休みのボーイフレンドとのデートの約束も忘れ、姉の名も忘れ、自分の母親よりも老いて、母親に電車で席を譲られる。

大島弓子の作品にはよく「年齢の逆転」や「心と身体のギャップ」という様なテーマが出てくるけれど、どれも読み終わった後、繊細で淡々とした絵柄(この絵柄に長年騙され、手に取らずにきたのだけれど)とは反対に熱いものがこみ上げてくる。すげい!としか言い様が無い。
古い作品は、正直いまだに絵柄に抵抗を感じるので手に取れずにいるのだけれど、漫画脳がどうにか動いているうちに色々読み漁っておこうと思う。


さて。
仕事と仕事の谷間にやらねばならない事がある。
来年のカレンダーですね。はあ‥‥。
一般的にはもうとっくに(10月頃には)出来上がっているもんですね。
先日、友人ガラス作家の梅田香奈ちゃんのお友達が、今年のが欲しいと(もう1ヶ月半しか使えないというのに)奇特な事を言っているというので、香奈ちゃんの展示を観に行きがてら持参したのですが、ついでにその場にいたギャラリー店主や、作家さんにもあげたりしたのですが、こういう場合「あ、良かったらコレ、来年の」なんつってあげるのが、この時期としてはスマートかつナイスな営業法なのは重々承知なんであります。あああ。
まあ、私のは「お年賀」扱いだから許してね、という感じ。うーぬ。

で、今年も友人Kにデザインをお願い出来る事になりまして、ようやくお尻に火がついた状態です。印刷も外注予定(去年はこのK様々がかなり無理して印刷までやってくれた)。で、今回は

「ライブ2〜3本我慢すれば、印刷代くらい払えると思うよ」

とアドバイス頂いたのだけれど「ひー、ゴメン、それは無理」って事で、かと言って食費はもっと削れませんので、頑張って働く事にしたしだいです。イエイ。

目標今月中イラスト完成!(遅え)
うーん、頑張ります。 なんとか。
しかし、このところの眠気もひどい。これも老化か?
amazonで中古で買った岡村ちゃんの昔のCDがさっき届いて、歌詞カードの写真のあまりのダサさにようやく今日一番目が覚めたしだいです。(遅え)
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いつもに増して、めっきり曜日感覚というものが無くなっている私は、『サンデージャポン』が始まって今日が日曜日である事を辛うじて理解するのだった。
今日は元AV女優の夏目ナナが初出演。見た目もトークも完全に食われていた西川先生の丸出しの肩は今日も貧相だった。しかし、夏目ナナつー人は、キレイなのにしゃべりも芸人の様。器用なんだよなあ、なんか。


曜日感覚が無いのは、むぬ凄く忙しいかその逆かなのだけれど、先週一週間は後者。ダラダラブラブラグテングテンだった。
吉村和美さんの湯のみを購入したのを皮切りに、妙にクラフトづいていた週でもあった。
一昨日は家人の友人であるガラス作家さんが、ご夫婦でオープンした
アトリエ兼ギャラリー『プリズム』http://mrs.allabout.co.jp/contents/mrs_g3_gs_c/zakka/CU20070621A/index/へ行って来た。世田谷の住宅街にあった古い一軒家を自分たちでリフォームしたという空間で、まだ週末のみの試験営業との事だったが、とても素敵な空間だった。地図を見ても迷うわかりづらさや、電車やバスを乗り継いだり、ちょっと行くのが面倒な場所ってのが、東京では逆に人気が出る要因でもある(「そんなとこまで行ってしまう自分がイイ」ってのあるのよね)と思うので、そういう意味でも実に的を射ていると思った。今後注目。

で、昨日は、ご近所友Tと高円寺の『天すけ』で玉子ランチを食べた後、一人東中野に移動し、友人ガラス作家の梅田香奈ちゃんのグループ展を観に行った。様々な手法の女性作家7人による『note』展(
http://kosumi.dip.jp/tenrankai.html)。
香奈ちゃんの作品は本人同様に凛々しい。その「発想の泉」ぶりにも感心。『隕石シリーズ』という小憎らしい作品を購入。
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(写真ではわかりづらいと思いますが、隕石(ガラス)に接した部分、一枚一枚焦がしているんです。くぬくぬーって感じ)
こちらも居心地良いギャラリーだったので随分長居してしまった。


夜は家飲み。
そのまま久々に岡村ちゃんの91年『家庭教師』ツアーのDVDを見てみる。見る度にその演出に爆笑(ヴォーギングやら、衣裳やら、ツッコミどころ満載なのだ)するので、なかなか体力を要す。したがって、ごくたまにしか見ない映像。
中でも必見はツアータイトルでもある『家庭教師』という曲の中で延々と繰り広げられる岡村ちゃんによる一人芝居。この曲はCDにも収録されているけれど、ステージでは実際に家庭教師・岡村ちゃんが女子高生のエリコちゃん(居ると見た立てて)相手に実にねちっこいジェスチャー付きの個人レッスンをする。最初は世界史の授業だったはずがどんどんエスカレートして行き、終いにゃあ紫ブリーフご開帳、という「暴走岡村劇場」である。
その過剰ともいえるサービス精神は「ホントしょーもないねえ、この人は」と思う一方、何というプロ根性だろうとも思うのだった。やれと言われたってなかなか出来ない所行の数々。
観る側の要求に応えるだけではなく、それ以上の事をやってのける。これは何においても本当に難しい事だ。岡村ちゃんは、ともすれば道化としか取られない様なものでもやりきる。やってやってやりきると、それは道化などでは無くなり、むしろ最高のエンターティナーとなるのだった。

求められ、それを満たし続けるというのは、相当に過酷な事だったろうと思った。岡村ちゃんはたぶん周りの期待についつい応えてしまう人なのだ。裏切れない人なのだ。それが例え無意識だったとしても。
そんな状態が続けば、少しずつ自分が破綻するのも何となく理解出来る。活動休止や、何かの反動の様な激太りもそういうものの現れかとも感じた。

前の日記で、もう才能を無駄にしないで欲しいとか、また居なくならないで欲しいとか書いたけれど、このDVDを見ていたら少し気が変わってしまった。舌の根も乾かぬて感じだけれど。もう、自由にして欲しい。別に才能を無駄にしてくれてもいい、過ちを犯すならそれも勝手だけれど、こうして活動再開する事で、私の様にまた彼に大きな期待を抱いてしまう人も多いし、彼がそこに居る限りその期待は際限なく膨らんでしまうが、それに応えようとして潰れてしまうくらいなら、表舞台から消えてしまってもいいよと思えた。でも、それは本人の性分からして無理なのだろうけれど。

「プロなんだから」という至極真っ当な意見の方もおられますが、確かにそうなのだけれど、その前に彼も「人」であるし、彼の弱さも含めて彼の才能であると思えるし、その「弱さ」故に生み出された作品も数多いと私は思う。人として強かったら絶対に書けなかった詞の、言葉の数々を見よ、と思う。
そういうダメさもひっくるめて、岡村ちゃんが好きなのだ、私は。今後まだまだ不安もあるが、また方々で叩かれたり、またいつか裏切られたりするのかもしれないけれど(そもそも「裏切り」ってのも違うんだよな)、末永く見守らせて頂きます、と思うのだ。


また岡村ネタばかり(ついつい長くなる)で、また一人何処か遠くへ行ってしまいそうなので、ここらで話題転換。

ZAZEN BOYSの新曲のPVがyoutubeにupされていました。これ、6月に野音で聴いた時、強烈にカッコ良かったのだが、改めて聴いても80年代ぽくてもー、くあっこいい!!

『I Don't Wanna Be With You』 →http://jp.youtube.com/watch?v=aP1-i6CObeo

来月のAXがら楽しみになりました。
岡村ネタを熱く語っときながら、なんとミーハーな、と思われましょうが、前の日記に書いた通り、いつまでもあると思うな親と金、そして好きなミュージシャン(バンド)という事です。後々後悔しない様に、ただそれだけなのであります。


※日曜の午後『噂の東京マガジン』を寝ながら見るって何であんなに至福なのかな。
 (やっとタイトルにかかっている)
 そのまま気付くと寝てるってパターンがまた至福なんだなあ。
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『家庭教師』というアルバムを手に入れてからちょうど17年かかってしまった。

大槻ケンヂのオールナイトニッポンのヘビイリスナーであった私的には、それまではどちらかと言えば茶化しの存在であり、ライブで紫のブリーフを披露するとか、MCのナルシストぶりが凄いとか、ライブに集うファンは皆、何かちょっとずつ変なんだよ、とかかっこうのネタとされていたせいで、当時田舎の高校生だった事もあり、そのやけに鋭角な角度から攻めた言葉を(まあオーケンならではの変化求愛だったのだろうが)見事に真に受けて「へー、んだのか、気持ちわりいな」くらいに思っていたのだった。
まあその後上京し、『家庭教師』というアルバムを初めて真っ向から聴く事により、全てはあっさりひっくり返り、「気持ちわりい」も丸ごとひっくるめて魅力に転じたのだが。最初印象が悪かったものでも、何かのキッカケで好きになってしまった時ほど強力なものは無い。ダメな男であればあるほど、そのダメさを知れば知るほどのめり込むタチの悪い女の様に。
とにかくそれ以降、茶化しなどではなく、心からの親愛を込めて「岡村ちゃん」と呼ぶ様になった。

そこから17年。えらく長い時間がかかったものだ。
いや、その間も何度もライブに行ける機会はあったと思うけれど、そのうち観る事になるだろうと何となく思っていて、彼の容姿の変貌に驚き、「あちゃー」と憂いながらも、それでもまだ悠長に構えていたら、ある日突然彼は塀の向こうに行ってしまった。
人はゲンキンなもので「もうダメよ」と取り上げられると無性に惜しくなる。私もそこで初めて、ああ、もう彼の姿はこの目で観られないかもしれないと悟ったのだった。いつでもあると思うな親と金、そして好きなミュージシャン。そんな上手いこと考えてる自分のアホさにガッカリして深く深く後悔した。


して昨夜は東京2DAYSの最終日。
前日までは何という事もなかったのだけれど、会場に向かう道すがら『家庭教師』を聴いていたら、どんどん実感が沸いてきて、予想外に緊張してきて、東京テレポートに着いたら既に鼻血が出そうになっている自分に危険を感じ、慌ててペペカリフォルニアの『Goodbye Fruity World』でクールダウン。(「無機質な都会」って感じの夜の観覧車やヴィーナスフォートとか、合うのよね。)
アホみたいだが、初めて芸能人を観に行く様な高揚感があった。こういうのって、やはり溜めた時間に比例するのだろうか。
入場してからはさらなるクールダウンを計り♪ビールを一気に流し込みぃ〜(逆だろ)、筋金入りのファンの方々の中に入り込むのも恐縮したけれど、日頃オールスタイディング慣れしているので体力には自身ありの私はステージ中央前方ブロックに陣取った。

いやー、長かった。出てくるまで。
しかし出て来てからは本当に一瞬だった。アンコールも入れたら3部構成という長さだったのに。
岡村ちゃんは大分体重をしぼった様子で(まあ、あれだけ踊っていれば痩せるだろうけれど)一時の葉加瀬太郎シルエットからは脱出していた。先日のフジの深夜番組出演時よりも一段と痩せていた様にも見え、顔だけ見ていると全盛期の様。最近出たシングルのやけにスマート岡村ちゃんジャケ写に比べたら、見事なリバウンドと言えるかもしれないが、そもそもあの写真の方がアヤシイと思っていたので、それほどのショックは受けず。
カッコいいんだか悪いんだか、いやでもやっぱカッコいい独特のダンスも絶好調で片手で(!)そく転まで披露したのには驚いた。あの体型であんなに踊れる人はいない。あ、パパイヤ鈴木がいたか。
けれど、ここ最近のライブのリポートなどを読んでいて、気になっていた「声」が、後半は持ち直しむしろ伸びていたけれど、前半は高音がほぼ全滅だった。前日の疲労があるとはいえ、心底悲しい気持ちになった。

「あんなに伸びやかに歌えていた人が、一度でもとどまってしまうと、
 こういう事になってしまうんだ。」

という現実を見せつけられた気がした。間に入るMCもバンドのメンバーに任せ(これが結構ダルかった)、自分は後方で休憩を取っていたりもしたし、声量とか、音域とか、体力とか、失われたものを取り戻すって、こんなに大変な事なのだという事を知った。
それでも、彼が歌えない部分を観客が歌い、会場全体でフォローする場面では、岡村ちゃんならずとも泣けた。私なんか足下に及ばぬくらい、彼を待っていた人達がいるのだ。という事もわかった。
一曲目から名曲『どぉなっちゃってんだよ』だったのだけれど、一瞬何の曲かわからないくらいアレンジが大幅に変えられていて、少々残念な気分ではもあったものの、『ステップUP↑』(この曲も歌詞が秀逸)の中の


 冗談じゃねぇぜだってそうじゃんマンスリーで人生はステップアップするもの
 こんなんなった僕が言うんだ 信用しよう


という部分、今の岡村ちゃんが歌うと本当に沁みた。マンスリーどころか、彼は今、日に日に変わっているの違いない。そういう覚悟にも聞こえた。

そして、私が何が何でも聴きたかった曲、これを聴けたら思い残す事は無いと思っていた曲、イントロでギターをかき鳴らす岡村ちゃんを見た瞬間、顔面滝状態。相当に悲惨な顔になっていたと思うが、マイナスイオン大放出だったと思うが、止められなかった、涙が。自分が思っていた以上に、この曲が好きだった事がわかった。それに自分でも驚いた。本当にこんなにキラキラした曲は他に無い。


『あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう』

 あともう15秒で このままじゃ35連敗
 ぼくの胸のドラムがヘビメタを熱演している
 汗で滑るバッシュー まるで謡うイルカみたいだ
 あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう


冒頭のこの部分だけで、17年前の私の心は泣いたのだった。別にバスケ部だった訳でも何でも無いのに、泣けたのだった。
時間こそ随分経っているけれど、見た目や、声や、環境も変わって入るけれど、やはりとてつもない才能の持ち主なのだ、彼は。それをまた無駄にする事だけはしないで欲しい。いきなり消えるって事もしないで欲しい。数年前に出演していたテレビ番組で語っていた彼を見て知ったナルシストでもなんでもない、人一倍のコンプレックスと自信の無さ、弱さを思うと、それは簡単な事では無いと思うけれど、歌い続けて欲しい。心から思った。

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※イラストは足腰は大丈夫だったのだけれど、ステージを見上げ過ぎて首痛の図。
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水曜女性サービスデーにまたヤラレた。

だから、何のために前売り券買ってんだよ私。何で「そうだ、映画行こう」て思う日が悉く水曜日なんだよ。鼻が効きすぎる節約主婦か、私は。いや映画館まで行って気付くんだから、鼻が効くとは言えないが。水曜サービスデーが混んでいて嫌いだから、前売りを買って好きな日に安く観よう、ってはずが、まんまと水曜日に行っては、損をするパターンをこれまで何度踏んでいる事か。結局、月9と水曜女性サービスデーは私の体に全く馴染みが無いという事なんだな。
しかしながら今回は土壇場で、まだ観ていなかった家人と前売り券譲渡契約メールを半強制的にかわし、無事1000円ポッキリで新宿女医シネマ、もといジョイシネマ入館出来たので良かったが。

という訳で『クワイエットルームにようこそ』をようやく観て来た。
前日に友人の絶賛ブログを読んで、仕事も片付いたし、善は急げと。感想は某場所にレビューを書いたので省略するけれど、さらに自腹で前売り券買って友人5人に配布したい、と思える作品だった。というのも、昨日初回(11時)とは言え、客席がガラガラ(かなり肩すかし)で、次の回も並んでいる人がチラホラつー感じで、実に勿体ない!と思ったからというのもある。観る側としては、視界に障害物もないし、荷物置き放題だし、2種類の飲み物を左右ホルダーに置いて交互に飲むも可能だし(やらないが)、周りに邪魔したりされたりって事も無いので良いのだけれど。あそこまでガラガラなのは残念。場所柄かなあ。土日は入ってるのかなあ。
凄く良い作品に仕上がっていたので、みんな観たらいいのに、ホント勿体ない。

松尾さんがまさに身を削り生み出した作品。そう思うと本当に胸が「くうう」となる。原作を読んだ時もそうだったけれど、体がじっとしていられず、手足をジタバタしたくなる。どういう大人の感情表現かはわからんが。ホント、今さらながら、凄い人だと思う。

あ、客が少なくて、逆に(逆に?)出そうな涙を必死で堪えてしまったつーのもあった。主に宮藤官九郎に泣かされそうだったのだが、もっとダーダーと泣きたかった。いや、別に泣けば良かったのだけれど。 上映終了後、真っ赤な目を人混みに紛れて誤摩化すつーのが出来ないと思ったからかな。

こー泣く泣くって書いてますが、存分に笑える作品でもある。私の斜め前方にいた外国人女性の爆笑ぶりはなかなかの見物だった。台詞の全てを理解しているのかわからんけれど、笑い袋か?ってくらいなものだった。特にマトリョーシカの場面なんか「オーホオーホ」言ってた。私も負けじと笑ったけれど。
腹を抱えて笑っているのに、鼻の奥がツーンときて「いやこれは目から汗が」なんて苦しい言い訳では誤摩化しきれない生理現象が起きるのは松尾作品ならでは。たぶんDVDも買うと思います。


で、観賞後、テンション上がり気味だったので、買い物欲(物欲ではなく買い物がしたい欲)が収まらず、新宿を練り歩くもなかなか満たされず、これまた「そうだ」と思い立って久々に神楽坂の『ラ・ロンジダル』http://la-ronde.com/へ。先日の益子の陶器市に行かれなかったせめてもの慰めに、吉村和美さんの作品を何か1つでも置いてやしないだろうかと。定休日の様な気もしないでも無かったけれど、確かめる前に勢いで向かう。
結果、無事営業していて良かったけれど、吉村作品は見当たらず。(いや、正確にはふと気になったお皿の裏を観てみたら吉村さんのサインが入っていて驚いたけれど、初期のものだったのか、私が欲しいと思っているシリーズとは少しテイストが違った)
諦めずに、お店の方に聞いてみたら「今はこれしか無いんですよ」と奥から湯のみを一個持って来てくれた。これも私が欲しいと思っていたものでは無かったのだけれど、初めてみた白い釉薬作品の美しさと手触りに惚れて衝動買い。
お店用にオーダーしている新作が入るのは春先だそうで、運が良ければ見られるかもとの事。さらにお願いしているという個展は2009年開催予定らしい。
あー先は長い。



さて、本日秋晴れ。いや冬晴れか。元旦の天草っぽい空気。
良かった、雨でも降って荷物が増えるのが嫌だったのだ。今日、デートなの。(自分で書いてて尻かゆいが)場所はZEPP東京。東京テレポートってもっとサラッと行ける方法ないんか。
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「こだわり」とか「ポリシー」みたいな、そんなたいそうな事は一切ございませんが、何となくタイトルは一見でそれとわかる様なものには、これまであまりしてこなかったと思いますが、今回は特例。

映画『眠り姫』試写@下北沢シネマアートンに行って参りました。
原作は私が好きな漫画家の中のお一人である山本直樹氏。と、公言しておきながら、実はこの原作を読んだ事が無かった。アイタタタ。というのも、私が所持している山本作品は殆ど古本で入手したもの(コレを言ったら友人から「わーソレ、勇気あるー」と言われたりもした。これには「ナニに使われてるかわかったもんじゃない」という意味が含まれている訳だが。まあ、確かにね。)なので、たまたま持っている本には収録されていなかった作品だった。

で、この映画の存在自体も知らず、さらに失礼ながら監督・七里圭氏の事も存じ上げなかったのだけれど、たまたま知った公式ページを見てみたら七里監督は過去にも山本作品を映画化されている方だというし、「人が姿を見せない映画」で出演者は皆「声」の出演であるというし、その中に私が今、何を演ろうとも無条件に認めてしまう希有な役者・西島秀俊の名前を見つけたりもして、即刻試写会応募の申し込みをしたのだった。

で、行ってみたら意外な事に女性が多い。いや、意外ってのは違うか。逆に納得というか、確信した、という方が正しいかもしれない。山本直樹と言えば、私がかつてそうであった様に「ただのエロ漫画」と思っておられる方も多いと思いますが、いや実際にその「エロ」度は相当なものではありますが(ご本人も自身を「エロ漫画家」と言われていたりもするし)、それ故にパッと見で女性には特に敬遠される事の多い作家さんでしょう。(絵柄もちょっとオタクっぽくもあるし)
でも、何か違う。山本さんの描くエロは言わば「必要エロ」。私もたまに男性誌などからお仕事を頂くので、何冊もご送付頂く訳ですが、そこに掲載されている言わば「無駄エロ」漫画とは、こうして今便宜上とはいえ、その2つを頭の中で比較してみたりしている自分が嫌になる程に別モノなのです。 ただ漫画を読んでいるという次元ではない世界を、極めて繊細で綿密に見せてくれる作家だと思います。
昨日会場に集まっていた女性は(全てとは言いませんが)、少なくともそういう山本ワールドが好きで、むしろ女性が読めばハマる作家なのだと勝手に確信し、勝手に自己満足した私だった。


前置きが長い。しかも山本直樹の話だし。
このくらい長いと、チェックに来られた試写会関係者の方も、読むのが面倒くさくなって飽きて帰っちゃうかなあという頭もあったり無かったり。
しかも、さらにちょっと続けて書いてしまうと、実はこの『眠り姫』という原作漫画は、内田百?が書いた『山高帽子』がモチーフになっているという。て私、そのどちらも読んだ事が無いってどうなの、ちょっとそれは読んどきたいかも、と試写二日前に試写当選の知らせが届いてやっと思い始めた。
で、当日、開店直後の高円寺文庫センターをチャリ襲来。『眠り姫』が収録されている『山本直樹ホラー作品集成/夜の領域』を入手。さすがに内田百?を数時間で読み切る自信は無かったので。(しかしこんな風に普通に売ってるところが文庫センターの素晴らしさだ)
余談だが、『夜の領域』と一緒に大島弓子の文庫本と、久しぶりに『arne』を買った。速攻で家に帰って机の上にドサドサと置いたら、読みかけの『続 人間コク宝』と滅茶苦茶な世界を形成していたけれど、私的には1本筋が通った光景だった。

で、『眠り姫』三部作読了し、下北沢入りとあいなった。


もともとこの映画は、山本直樹展の会場で流す目的で2003年に作られたもので、それを劇場公開用に撮り直したものらしい。2005年には映像と音楽の生演奏による上映も行われている。終始流れている音楽は実験音楽的で、穏やかな映像とは裏腹に不安感をビシビシ煽る。映像に合わせて奏でられる音を聴きながらの上映会は、いっそう緊張感も増して、かなり面白いものだったろうと思った。

映像もかなり実験的。本当に人はほぼ現れる事は無い。満員電車、雑踏、ファミリーレストランの隣席の聞くともなく聞こえてくる会話、靴音、学校内の反響音‥‥気配だけするのに実態はそこには無い、映像にはカラッポな景色が映るだけという不思議なアプローチ。ゆっくりと流れる映像と音声(どんなに小さなものでも)に、こちらはひたすら集中しようとする。せざるを得ない。けれど集中すればする程、うつろになっていく不思議な感覚。上映前に渡された資料の中にあった

  ぼんやりと意識が希薄になっているときに、
  人の眼にはどんな景色がうつっているのだろうか?

という一文を思い出し、何となく理解する。
繰り返し出て来る「ピンポン玉が落下していく」場面は、安っぽい催眠術が取り出した振り子の様に、意識を希薄にしていく作用があり、「ピンポン玉がコーヒーカップにボコリと浮き上がる」場面では言い様の無い不気味さを味わった。

原作には非常に忠実であったと思うし、七里監督の山本作品への愛情を感じたので良かったのだけれど、私が西島秀俊好きというのが災いしたのか、西島が演じる「野口」=「顔が長い男」という設定がどうしてもすんなり頭で描けず、浮かんでくるのは西島の顔ばかり(あの人、顔長くないからね)。サラッとしているくせに独特である彼の声が「声のみの出演」のせいで、余計に主張していたのかもしれないけれど、それでも声だけであそこまで聞かせる演技が出来るというのは、やはり凄い事だ。

山本浩司も良かった。実は彼を「ああ、これが山本浩司」と認識して観たのは『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』が初めてで、あとは『トニー滝谷』のメイキング作品『晴れた家』のナレーションくらいなもので、今ひとつその魅力がわからずにいたが、今回の「達ちゃん」は良かった。

声ではメインの3人(つぐみ、西島、山本)以外の人達が(とくに達ちゃんママ)、妙に声優声な感じがして、メイン3人がかなり自然であるせいか、違和感を感じたのだけれど、何しろ「声」だけで、それが誰であるかを見る側にわからせなければならない、という縛りの中では、あのくらいでなければ成立しなかったのかも、とも思えたし、もしかしたら意図的にものだったのかもしれない。

それと、映画自体には全く関係ないのだけれど、私は映画(それも静かな、シリアスなものに限って)の席運が悪いというか、昨日もたまたま隣になったカップル(会社の同僚かもしれない)の女性が、開演早々にお菓子の袋を「パリ‥‥パリパリ‥」とやり出して、むんぬ凄く気が散った。あんなに狭い劇場(キャパ50人)で、しかも「音」が頼りの作品で、あれはない。どういう作品なのか知らずに来ていたとしたって、最初の2〜3分見れば「コレが音を出してはマズい作品だ」という事くらいわかりそうなものなのに。どれだけ腹が減ってたのかは知らないけれど、「ぐううう」って腹の虫の鳴き声を聞かされた方がマシだった。よく見りゃパンプス脱いでたし。上映終了後、客電が付いてふと隣を見たら、カントリーマームやら煎餅の袋が見えて、何か、脱力。カントリーマームのパッケージがあんなにしょーもないものに見えたのは初めてだよ。
それだけが残念ポイント。


えーと、ネタバレにならないためにあらすじは一切書いていないので、何の事やら意味不明という感じでしょうが、この辺で仕事に戻ります。

最後に資料の中にあった七里監督の文章の中から一部抜粋。

 それは例えば、夜の満員電車。
 つり革につかまり、ぼんやり窓外の闇に目をやる、会社帰りの女性。
 その生気を失った表情に、思うのです。
 ああきっと今、彼女の目に人は映っていない。
 人のいる鬱陶しい世界から遠ざかって、正気を保ってる。



※2007年11/17(土)よりユーロスペースにてレイトショー公開です。
 公式サイトhttp://www.nemurihime.info/
 興味を持たれた方はぜし。
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by sakamotochiaki | 2007-11-06 12:49 | Comments(0)