<   2009年 11月 ( 29 )   > この月の画像一覧

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何だか今ひとつスピードに乗り切れていなかった仕事を何とか形にして(つってもラフだけど)、今日、少しだけホッとした。夕方気分転換に高円寺ブラブラ。中古レコード屋で気になっていたものを今一度物色に。うーん欲しい。しかしどうしたものか。店頭で10分近く悩む。悩んだ末、悪の片棒を担ぐ事を今日は回避する。と言いながら、週末に全品20%引きデーがあるらしいとわかったので、先延ばしにしてみただけなんだけど。

昨日の夜はシラハマ邸にて、文さんの誕生日をお祝いする会があった。
毎度毎度、シラハマさんの手料理は本当に美味しかった。あんまり美味しくて目を閉じて味わっている自分を発見し、中山秀征のリアクションも元々はホンモノだったんだなーと悟った。じゃがいもとタラのビネガーの効いたサラダやら、オリーブオイルが滅法旨いヒヨコ豆のトマト煮やら、過去に食べた韓国料理屋の何処よりも美味しいスンドゥブチゲやら、ルクルゼで炊いたピカピカのご飯やら(あ、書いているだけで思いだしてお腹が鳴った)、本当に絶品でした。いつもいつもご馳走様です。

主賓である文さん自ら持参の美味しく危険な(凄く強かった)ティオ・ペペ(シェリー酒)や、毎度注意が必要な赤ワインをたらふく飲んで、無事に帰れるだろうかと不安になったものの、珍しく事前にウコンの力のお世話になっていたからか、酩酊せずにすんだ。やっぱり効くのかねえ。

色々楽しい話は尽きず、文さんは途中でダウンしてたけれど(笑)、皆とても素敵で、可愛く、目標にしたい様な女性達で、こういう場に居られるのはとても有り難い事だと思う。皆さん、有り難うございます。
そして文さん、改めましておめでとうございます!良き一年となりますように。

そして、お酒もだいぶ回ってから、直ちゃんによるムーンウォーク講習。うーん、全然出来なかった。「よく子供の時に習得したものを、今になっても踊れるよね」と言ったら、「車の運転と同じだよ(ブランクがあっても体が覚えている)」と直ちゃん。さすが。しかし車の運転と聞いて、ますますマスターするのは無理なんではと思えた私であった。


さて、11月が終わりますな。
なかなか不思議な一ヶ月でした。今は実に緩やか。緩やかに様々思う。で、「あ、そっか」と気づく事多し。
いやいや、もう年末進行に備えて緩やかとか言っていてはいけないのだな。明日は帰省のチケットも買わなければだし。あー問答無用に師走は毎年やって来る。
帰省の件もあり、一昨日、2ヶ月ぶり(ヒドイ一人娘)に実家に電話をしたら、両親は楳がやってくるのを楽しみにしている様だった。父などはよく「楳は元気かなあ」と話しているそうである。うーん、意外!ひょっとしたら今の父(引きこもりの頑固爺)にこそ猫の様なパートナーが必要なのではないかと思うのだけれど、毎日居るのと、たまにやって来る程度では、やはり違うかな。


外はまだ日が高いうちからキュッと寒くて、ポンチョ姿ではもうキビシかった。年内いっぱいはポンチョで行ってみようと思っていたけれど(意外とあったかいので)。八百屋で二束100円の春菊が売られていたので、迷わず購入。同じく二束100円のほうれん草も。葉ものばかり4束。でも葉ものが食べたかった。春菊は特に欲していた。椎茸と一緒に胡麻和えにするのだ。音豆ギャラリーのお母さんにご馳走になってから、あんまり気に入ったので、度々作るようになったメニュー。ああ、早く食べたい。(沈殿していた料理欲、急激に復活中)


て、さっきザイ編集部の辻さんが、「THIS IS IT」バルト9の最終回に行っていた事を知る。ガーン!こんな身近に!しかも激務の真っ最中に!しかし彼女の話を聞けば聞くほど、ああ、やっぱ行けば良かったなーと思ってしまった。アハハ。しゅーん。
私だけでなく、沢山の人にとって忘れがたい月であった事だろう。世界中が特別な4週間を送っていたというのが、やっぱり凄いな。

マイミクさんから拝借。ウルトラ兄弟か仮面ライダー大集結、的な。カッコ良すぎ。



仕事椅子楳六変化。
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ガスヒーター前で温浴して、
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干した毛布に吸い込まれる。
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掘り起こさずにはおれない。
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失敗した。と判断したものの、かけた手間と材料費が惜しく、捨てられず冷蔵庫に放置し続けていた(というか、殆ど忘れ去っていた)手作り味噌が、思いがけず復活を遂げていた。昨日の冷蔵庫整理の際、気が付いた。何故だか見た目は思いっきり豆味噌で、味も何となく甘みがある。さっきディップにして茹でたブロッコリーの茎と食べたら旨かった。やけを起こして捨てないで良かった。

昨日の「THIS IS IT」最終日、各地で最終回に行かれた方々の感想を見て、朝っぱらからまた目頭が熱くなる。私の近しい友人達も、最終日に何人か観に行っていた様だ。N美さんからはメールが届いた。それを読んで、自分まで観たような気になって、嬉しくなった。
昨晩は1人追悼気分で、雑な作りに違いないとわかっていながらも買ってしまったマイケル追悼DVDを見ていたのだけれど、そりゃあもうツッコミどころ満載であったが、それでも反射的に泣けた場面は、O2シアターのチケットのために徹夜で並んでいたファンのコメントの場面。皆、表情がキラキラとしていて、徹夜で並ぶ事など何でもないと言っていた。発売日、最前列を取れた女の子が「信じられない!」と驚喜している姿は、何となく映画の冒頭の、オーディションを勝ち抜いたバックダンサー達の、あの幸せの絶頂という様な姿と重なった。
皆、ずっと長いこと、その日が来るのを待っていたというのが、凄く伝わった。

それと凄くよかったのはマイケルとムーン・ウォークの本家とも言われていたマルセル・マルソーの2ショット映像。youtubeでは短いものしか見つけられなかった。


その他はかなりひどい編集だったけれど、チラホラと良い映像もあり、まあ、値段相応という感じで納得した。あ、パッケージはどう転んでも最悪。口直しに他のDVD見ちゃったり。


そんな訳で、今日も仕事の合間に相変わらずyoutube三昧。なんか、生活が変わらないなあ。もう11月はそういう事だと思う事にする。仕事も今ひとつスピードに乗れず。昨日買った漫画、市川春子の「虫と歌」を読んで泣いたり(噂には聞いていたけれど、しみじみと良い作品だった!!)。
夕方は阿佐谷の商店街をブラブラ。舶来ビールを揃えている酒屋に行ったら、看板猫がワインの木箱に寝ていた。店主が従業員を叱りつけている横で、全く気にせず眠っていて、ああ、猫のこういう所が最高。と思う。

仕事中、工房くらげの直ちゃんから写メが届く。昨日、箱根に温泉に行っていたそう。(羨ましい!)
写真が、今までならば「あんだそりゃ!」とツッコんで終わるものなのだが、今は何だかしんみり。
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富士屋ホテルのチャップリン生誕120周年記念メニュー「茶入り茶プリン」。ああ、日本人は悲しいほどの駄洒落好き。1932年に富士屋ホテルに2泊したそうです。


あと、昨日友人Mさんの日記にあったフレッド・アステア×Smooth Criminal。元ネタ満載。しかもカッコイイ。これ作った人はエライ。


ついでにペプシ4連作。何となく「MOON WALKER」に設定が似ている「追われるマイケル」。



夜はまさかの1人+1匹鍋。昨日から一拍出張の家人は、その足でお台場にヤン富田のライブに行っている。いーなー。
さっき家人から届いた会場写真。凄く良さそうではないか!!
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明日の夜はシラハマさんちでパーティー。直ちゃんにムーンウォークを習うのだ。楽しみだ!

トドメにもう一個。JBとの。2人とも猛烈にカッコイイ!!マントの演出は清志郎も思い出す。


※イラストの様に、布団の中で楳が昼寝しているとちょっかいを出さずにはおれない。まあ、私も相当睡眠妨害をされているからおあいこか。夏が過ぎてからはシャンプーもしていないので、やや臭の楳だけれど、そのニオイがまたクセになるのだった。



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今日の夕方の空はヴィーナスフォートの天井みたいだったなあ。空には悪いけれど。

昨晩も断続的に楳に起こされたが、なんとか9時に起床。
そんなつもりは無かったものの、いつもの掃除の延長で、洗濯、布団干し(すぐ曇っちゃったけど)、マットレスやらロールすのこやらもひっくり返して掃除機をかけ、続いて冷蔵庫を一斉捜査、もとい清掃、いややっぱり捜査か、とにかく長々居座っていた不要な食材を思い切って処分した。気持ちが良くなってきたので、そのまま窓ふきまでしてしまった。もう年末大掃除しなくていいかなー。
しかし、なんだろう。今日は「THIS IS IT」最終日とあって、ミソギの様な気分なんだろうか、私は。何ミソギって。でも、とにかく何だかそういう事がしたかったんだと思う。とても清々しい気分。

昼食後、一泊出張の家人を見送り、マイケル聴きつつ高円寺に細々買い物に繰り出す。
たまたま通りがかった駅前の不動産屋で、ショウウィンドウに貼られた間取り図を眺めていると、距離感のちょっとおかしい(要するに話している時の距離が妙に近い)不動産屋のオッサン(50代後半くらいか?)が話しかけてきた。
口調はアンタッチャブルのザキヤマ(あえてそう言いたくなる軽さ)の様な軽々しさ。「これはちょっと…」とは思ったものの、何か良い物件が出たら連絡するというので、ほんじゃあとりあえずフォーマットだけでも記入して帰るかと思って入店したら、今どき珍しくタバコ臭充満。
「うーん、これはちょっと…」と思ったが、とりあえず席に着くと、狭い店内なのに一瞬気が付かないほど存在感の薄い社員男性(30代)がすぐ側にいて、何をするでもなく、ただ椅子に座り、ボーッと空を見つめていた。
「いよいよ、これはちょっと…」と思い、早いとこフォーマットに記入して帰ろうとしたが、出されたのがミスコピーを無造作に切ってまとめた紙束(目玉クリップ止め。エコだけれども)で、椅子からずり落ちそうになった。しかもザキヤマは、それをポーンと渡すだけ渡して、何も指示してこないので、あえて名前と電話番号しか書かなかった。条件とか、広さとか、予算とかは、ザキヤマが私が口頭で告げた事を、これまた軽々しく、もの凄くずさんにメモを取っただけ。このメモを、どうやって管理しているのか全く謎であった。
手持ちの間取り図をパラパラと探してもくれたが、私の条件と全く違うものをピックアップしてくれたり、「いやでも大丈夫。結構ね、出るんですよ。安心して!」と言う。言われれば言われるほど、信用が目減りしていく口調で。
とりあえず、第一条件としてペット(猫)可物件希望の旨を告げると、
「あー猫ちゃん、かわいいもんね〜!
 最近の猫は犬化してるから壁も引っ掻いたりしないしね!」
と、このオッサン、心は何処に置いてきた?つーくらいの口調で訳のわからない事をまくしたてるザキヤマ。猫が犬化って、日本語おかしいだろ。
さらに「ちなみに猫飼われて何年くらい?」と聞くので「もうすぐ一年です」と答えると、
「あ〜、じゃあ、まだまだ生きるね〜(高齢だったらそのうち死ぬからペット不可でもいーんじゃね?的ニュアンス)」
とのたまった。これには怒るというより呆れてしまい、なんか、苦笑してしまった。貰った名刺には「営業」と書かれていたけれど、その、世のペット好きを一気に敵に回しかねない脳天気さは、営業には逆に向いているのだろうか?
後はもう、私生来のマンウォチャー根性でやり過ごし、まるでドリフの「もしもこんな不動産屋があったら」的世界の住人という希有な立場を楽しんで帰った。まあ、今後、ここにお世話になる事はないだろうなあ。
ザキヤマのはしゃぎの横で、「ああ、何もかも終わったな…」という放心顔で空を見つめていたもう1人の男性社員は、最後まで地蔵のようにピクリとも動かなかった。


あ、そうそう。
思い出した様に書くけれど、昨日のゆらゆら帝国のライブ、凄く良かった。この所、アホみたいにマイケルしか聴いていなかったので、というか、他の音を耳が受け入れなかったのだけれど、ゆら帝はやはり素晴らしかった。これが他のミュージシャンのライブだったら、私の中ではキビシイ事になっていただろうなあと思う。「3×3×3」や「恋がしたい」も聴けたし、他の曲もアレンジが面白くて、ラストもゆら帝なのに、なんとも爽やかに、清々しく終わった。場所的に殆どメンバーの姿は見えなかったけれど、それでもたまに見える亀千代さんが、ちょうど一年前見た姿とあまりに何もかも一緒で、デジャヴ」か?とすら思えて、妙に気分がアガッた。(何故)
ああいう、これぞ「プロ」の表現を見せてもらいたいもんである。そういうものしか、今は見たくない。


して不動産屋の後、高円寺文庫センターで、うっかりやばそうなマイケルのDVDを買ってしまった。ネットでも見かけていて、相当うさん臭いと思っていたのだけれど980円だったもので魔が差した。でもまあ、今日はコレをお酒の肴にしよう。
とか言いつつ、帰宅したら仕事の鐘がボーンボーンと鳴っていた。この所の静けさは終了。
がんばるぞ。おー。

マイケル最終日、みんな楽しんでるだろうなあ。



追記:今、DVD見終えた。予想通りすんげー雑な内容でした(笑)
ナレーション:クリス・ペプラーつーのも、何か悩ましかったし、音楽も権利の関係か、一切不使用。(それって逆に凄い事だよな)スマスマ特番をグッとレベル落として、ペラッペラにした内容だったけど、マルセル・マルソーや、マンデラ大統領との2ショット映像は初めて見たし、とても良かった。おおむね残念な内容だったけれど、O2シアターのチケットを徹夜で並んで手に入れたファン達の狂喜ぶりをみていたら、やっぱり泣けました。パジャマ姿で出廷する疲れ果てたマイケルの姿にも。でも、問答無用に美しいカメラ目線のマイケル映像があったので満足です。980円だもんな。


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昨日書いた小指の件、ネットでちょこっと調べたら、どうも頸椎原因疑惑が。やっぱり頸椎かー。MRIでは異常なしだったんだけれどなあ。まあ、アテにならないものではあるけれど。あんまりひどくなったら、違う病院行ってみよ。

「THIS IS IT」の最終日、いよいよ明日です。スマスマ効果でさらに賑わっている様で、川崎のIMAXなんかは売り切れ状態だとか。凄い事です。素晴らしい。
私も最終日最終回を観に行って、ラストはスタンディングで「Heal The World」合唱で合掌でシメという夢を見ないでもなかったけれど、IMAXで観たあの感じは格別なものであったし、何より既に3回も満喫している私の一席を、まだ一度も観てない誰かに提供したいと思い至って、3回で打ち止めとする事にしました。やっと観に行こうと思ったのに、タッチの差で売り切れてしまい、諦めて帰る人の図を妄想して(笑)
後はやはり、何となく気持ち静かでありたいというのもあって。というのは、亡くなった時も、追悼式の時も、まだその重大さを知らずにいた自分は当然全く関係無い所で、のへのへと過ごしていた訳で、映画の上映終了というのが、自分にとっての追悼式の様に感じてしまうからかもしれない。勝手な追悼式だな。
あと2日、行かれる方はどうぞ楽しんで下さい。ここで、私があまりにグダグダと書き連ねてしまった不要な情報(私の主観)を、今さらですがどうかなるべく忘れて、ご自身のマイケルを観て来て下さい。

とか言いつつ、最終日は西寺郷太さんのDJイベントが三宿であるそうで、マイケルかけまくりというのも凄く気になっていたりもするんだけれど。クリスマスイブイブのイベントも気になっている。


今日は少し暖かい。まあ夜は寒いだろうけれど。新木場は余計に寒いから何だか行くのが気が重いが、ゆら帝のためだ。頑張る。前日になって、仕事で行かれなくなった家人に代わり、急きょシラハマさんが行ってくれる事になって良かった。家人は今年、このパターンが多くて不憫。せめて年末のザゼンは仕事が入りませんように。

さっき昼食に昨夜のピェンロー鍋の残りを食べた。白菜トロトロ、鶏肉ホロホロ、春雨もスープを吸って、んまかったー!
文さん、お誕生日おめでとー!!(ここで言うなか)

相変わらず、仕事椅子占拠の楳。まあ、お尻くっつけてるとホカホカでいいのだけれど。
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最近、家ではコレばかり聴いてしまう。天使の声みたいと思う。


追記:93年にマイケルを訴えた原告少年の父が自殺していた事がつい最近ニュースになり、私も衝撃を受けたところでしたが、西寺郷太さんがTBSラジオで、報道の問題も含め、言及されています。彼が伝えたい事が凄くよくわかります。(※音出ます)
http://podcast.tbsradio.jp/kirakira/files/20091125_pate_nishidera.mp3

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ここ数日、左手の小指が冷たい。いや、何か意味ありげな事を言おうとしている訳ではなく、普通に生活していて、はたと気が付くと、左手の小指がピッキーンと冷たくなっているのだ。冷たいというよりは痛いという感じ。血が通っていない感じ。何だろこれ。何故小指だけ?

それにしても今日も寒かった。洗濯日和と言われようが寒いもんは寒い。今夜はピェンロー鍋だ。白菜を山盛り食うぞ。
つい先日は夕飯におでんを作った。その日寒くなると見越して、前日から家人よりのリクエストだった。家人は朝ご飯を食べながら昼ご飯を、昼ご飯を食べながら夜ご飯を、という風に次の食事を何にするか常に考えている様な人なのだ。私も相当食い意地の張った人間だと思う事もあるが、家人の前においては、ただの人だ。
「寒い日はおでん」というのは日本人共通の思考回路なのか、その日並んだスーパーのレジで、周りを見渡せば、カゴの中におでんだねやら大根が多く目に付いた。けれど、寒さにおでんが恋しくて、私がおでんを作り出したのはここ1~2年の話。実家でもあまり食べた記憶が無い。いや、母が作ってくれていたのかもしれないけれど、「わー今日はおでんか」とワクワクした記憶が無いので、覚えていないだけかもしれない。
子供時代は、飯のおかずになるかならないかが重要ポイントであったので、なり得なかったおでんに対しての印象が無いのだ。同じ理由で湯豆腐もおかずになり得ない筆頭メニューであると思うのだけれど、これは「ええ~、今日、湯豆腐~?何で米を食えばいーのさ」と思っていた記憶があるので、割と出される事が多かったのだろうと思う。
なので、コンビニおでんに関しても、あまり興味が無く、殆ど買った事がなかったため、買い方も割と最近まで知らなかった。お酒を飲める様になってから、湯豆腐もおでんもようやく美味しさがわかるようになったけれど。


日中、初めて火災のあった高円寺のパルを通った。あの日は午前中、やたらとヘリコプターが飛んでいる音がして、何事かと家人と話していた。ヘリコプターの音と言えば、町田在住時にマンション人質立てこもり事件があった時も凄かったので、私の中では何か良からぬ事が起こっているという印象が強く、ずっと不穏な気持ちだった。後々ニュースなどで、いつもの見慣れた光景が映し出されるのを見て、何か信じられない気持ちでいたのだけれど。
今日通りがかった店の前には献花台があり、花が沢山置かれていた。まだ周囲にはしっかりと煙のにおいが残っていて、警察車両も数台いた。日常が、一瞬で奪われる怖さを感じる。心で手を合わせた。

その他はボンヤリとした1日を過ごしてしまい、楳のカリカリと鍋用の白菜を買いに出かけた以外は、これと言って何もしていない。なのに、あっという間に日が暮れた。いいのか、こんなダラけた月末で。こんな事ならば、楳図映画を観に行けば良かったけれど、マイケルの余韻を引きずったまま観るのもな、という気持ちもある事はある。でも明日観に行くゆらゆら帝国のライブに関してはあまりそういう気持ちは無い。いいライブをよろしくお願いします。

どうでもいいけれど、いつも通っているコーヒー豆屋に行ったら、来年のカレンダーを貰った。
「お客様、カレンダーお使いになりますか?」とサービスでくれたのだけれど、ああいう時、どうやって断って良いのかがわからない。「いえ、使いませんので」というのも何か悪い気がして。貰っても本当に使わずに終わってしまうのに。今日貰ったのは卓上カレンダーで、まだ趣味の良いものであったけれど、でも、やっぱり使わないと思う。そんな自分も、半ば押し売りの様に毎年カレンダーを送りつけているので、ちょっと考えてしまった。
皆さん、ああいう時はどうしているんでしょう。

今日の楳は潜ってるか、
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浴びてるかでした。
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楳図先生、もうちょっと気持ちが落ち着いたら観に行きます!
先生の言葉が何だか泣けた漂流教室解説。ぼく達は未来に蒔かれた種なんだ!そうですよね先生。


これもある意味泣けた先生の猫シンセサイザー。先生、どうかいつまでもお元気でいて下さい。お願いします。


今日はマイケル動画はあえてやめてみた。今頃直ちゃんは4回目。いいなあ。
しかし私は、昨日何度目かに読み終えた「日出処の天子」のラストに、いよいよマイケル=厩戸皇子を勝手に確信しました(馬鹿)。「THIS IS IT」でのスリラーのラストのゾンビ達が空に召される様な画とそっくりなコマ(こちらは仏様だけれど)があったりしてさ!

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昨日のスマスマ効果で、今日から最終日まで映画館は混雑するんだろうか。するだろなー。何でもいいと思う。観に行く人が増えるのは。しかし、ムーンウォークに元ネタがあったとは知りませんでした。

一昨日の夜、ふと振り返ったら私の仕事用椅子に楳が寝ていて「お」となった。保護当時は、よく同じ光景を目にしたものだったけれど、冬が終わったら椅子には見向きもしなかったので。材質自体は、それほど温かくもないのだけれど、寒い時期はココと決まっているのだろうか。
とにかくそれ以降、楳に椅子を奪われている。今、コレを書いている間も、私はスツールに座っている。机と高さが合わない。せっかく先日某所で入手したシセイストを着用しているのに、正しい姿勢を保てない。うーん。

保護当時の楳。あ!顔がデカイ!じゃなくて体がちっちゃい!そして顔の無毛地帯が痛々しい…。
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昨日は珍しく家人が完全にオフだったので、物は試しという感じで物件を数件内見して回った。
うへー目が眩しい!という様なものから、何の冗談か?というものまで見て、半日だけなのに2人ともグッタリ疲れた。この時期は不動産屋も暇らしく、肩慣らし気分の我々にみっちりお付き合いしてくれて、初回としては良い勉強になったか。
しかし、湯水のごとく使える金があるならともかく、我が家の予算内でのペット可物件の何と少ない事よ。ペットがいるだけで、こうも間口が狭まるかという感じ。不動産屋も大っぴらには推奨出来ないものの「内緒で飼われている方も、まあ、いらっしゃいますけどね」とか言ってくる。まあ、そうだろうよ。街を歩けば犬を連れた人なんかが、あんなに溢れているのに、皆が皆ペット可物件や持ち家に住むなんて不可能だ。と、物件探しを始めると痛感する。でも、コソコソビクビクする事がストレスで、もっと清々堂々としていたい!と、引っ越しを考えている身としては、やはりココは第一条件なのだ。って、家人には申し訳ないばかりであった。私が後先考えずに猫を拾ってしまったばかりに、ズボリとハマリ込んだこの状況。ホント、とばっちりよな。
やはりもう少し広範囲で探す必要を感じる。まあ、時間はまだたんまりある。じっくりね。
そんな事とは知らず、楳は寝てばかりだ。いいなあ。

お猫様・楳(現在)。まんまる。
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さて、今日は1日仕事。日中、ヒーターを使うのも気が引けるので、スパッツとカーゴパンツ重ね着、靴下の二重履き、頭はニットキャップだ。シセイスト着用の片鱗すら見えない。このままスツールで作業は不調な首に余計な負担をかけそうだし、楳に無理矢理ひっついて椅子の端っこに座らせて貰おう。

というか、さっきからホントに首が痛い。
スツールじゃなくて、シセイストのせいか?

工房くらげの直ちゃんが、この時のマイケルが大好きだそう。確かに凄くきらきらしい。カンカン帽姿のシーンのコミカルなダンスなんか、最高。家人いわく「両者の良さを見事に収めた一曲」。


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昨夜も寒かったのに、何故か2時間起きに起こされて、眠い。
冬は猫もお腹が減るんだろうか。
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あ、後ろにサンジャポ画面が写り込んでしまった。
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持ち出してばかりで恐縮なれど、石井ゆかりさんのここ最近の「週報」で、やたらと「愛」が出てくる蟹座の坂本である。普段ならば流し見てしまうところであるけれど、今はどストライクに受け止めざるを得ない。

もう書かないなどと言っていたものの、書かずにおれなかった。とはいえ、やっぱり考えている事の半分も言葉に出来ず、もどかしい。
昨日3度目の「THIS IS IT」を観てきた。理解のあった家人も、もはや100mほど遠くまで引き潮だ。しかもはるばる川崎のIMAXシアターへ。さらに緊急特別上映の「MOON WALKER」とハシゴして。
こんなにウズウズやきもきする位ならば、もういっそ早いところ上映終了してくれ、と身勝手な事を思ってしまう程であったが、ちょうど一週間前、2度目を見終えた工房くらげの直ちゃんとマイケル談義で炎上し、共に3度目を観ようじゃないか!という事になったのであった。どうせならば彼女オススメであるIMAXシアターで、と。

いやIMAX、凄かった!行って良かった!川崎はイイもの持ってる!スクリーンの大きさ、音の良さ、迫力がすんばらしかった!お陰でエンドロールで、これまでの数倍泣き、止めることが出来ずしゃくりあげてしまい、映画が終わって客電が点いてからもしばらくは、私も直ちゃんも立ち上がれない程ボロボロであった。
特に私は1,2度目とも、朝っぱらの回を観ていて、まだ高まりきれずにいる観客の体温を少し残念に感じていたので、念願の夜の回鑑賞で、やはり会場の「気」が一層強く感じられて嬉しかった。会期終了間近の週末最終回というのもあるだろうが、皆真剣。リピーターも多かった事だろう。直ちゃんの隣席の女性は、常に前のめりで鑑賞していた様だったが、上映中、終始完璧にマイケルと同じ振り付けで、小さく体を動かしていたというから凄い。ダンサーなのかもしれない。

さて、私のこの所の沈んでいた気持ちは、1度目鑑賞以降、マイケルに関する様々なものを見てきたせいにある。素晴らしいライブ映像やPV、スピーチ、数々の過去のゴシップに関する記述、裁判のリポート、近親者のインタビュー、もちろんそれらは到底フォローしきれる量ではないので、ほんの少しをかじっただけであるけれど。
そこで私は途方に暮れてしまった。

ずっと好きだった表現者(音楽家でも、美術家でも、俳優でも)をある日失うという事は、今まで生きてきた中で、想像したり、実際に経験もしてきたけれど、好きになったその人が、しかしもうこの世には居ないという経験は、今回が初めての事だったからだ。素晴らしい人を知り得た喜びと、同じくらいの悲しみと後悔を同時に感じるのだから、もう心が混乱して仕方がなかった。しかも、そうなる前に、いくらでも知り得たものであったのに、という事が、なおさらショックだった。残された作品はいくらでも耳に出来、それを順を追って知っていく事はとても楽しく、幸せな事だけれど、同時にそれはそこはかとない悲しみに直結していた。
こんな事を私ごときが書くのは全くお門違いである。それもわかっている。他国に比べても格段と数多く行われてきた過去の日本公演を思うと、今さら「ああ、一度ライブを見てみたかった!」とは、今はもう簡単には言えない。ネットで見かけた古くからのファンの方がアップされていた「にわかファン」と「出戻りファン」へのメッセージには、本当に返す言葉もなく、見事に落ち込んだ。その言葉の一つ一つは、一見乱暴で、八つ当たりの様にも見えるけれど、全て真理を突いていると思えたし、大きな指標を失ってしまった彼らの叫びの様だった。

事実として、私はこの映画を観なければ、その存在にずっと気が付かないままだっただろう。マイケルが亡くなっていなければ、この映画も存在しなかったであろうし、そして万が一、彼が生きていて、ロンドン公演が成功を収め、後に日本公演が実現したとしたら、そこに私が足を運んでいたかどうかといえば、運んではいなかったと思う。それに対しては自分でも複雑で処理しきれない気持ちで胸が詰まりそうになる。未来を、後悔してしまうのだから。こんな風に、無知により、私は過去にどれだけの損失や、過ちを繰り返してきたのだろうかと考えると気が遠くなる。

ここを訪れて下さる方々ならばご存じとは思うけれど、私は日頃から、メディアの取りあげる様々なゴシップを見るのも好きだし、それをさらにほじくって調べたり、茶化したりして生きているタイプの人間であるし、そもそも私自身、そんなメディアの中で働いて、生計を立てている。(だからそれら全てを否定する事は出来ないし、必用なものであると思っている)
マイケルに関しても、メディアで取りあげる領域を超えて興味を持つことも無かったし、笑いの対象にしてばかりきた。そんな人間が何を今さらという感じではあるが、その事実が、この所ずっと自分をおとしめている。

けれど、だからこそ、伝えられる事もあるのだと思うのだ。私の様な「にわかファン」がアホみたいに騒ぐ事を面白く思わない人もいる事を承知で、しかし、亡くなってからでも、彼の素晴らしさを伝える必要があると強く思う。
マイケルの数々の奇行や、容姿の変貌、世に出回る疑惑や謎を数え上げたらきりがないが、正直に言ってしまえば、そんなもの彼の歌やパフォーマンスの前においては、何の問題であるだろう。本当にどうでも良いことだと思える。彼が成しえた業績や与えてきた感動と比べることなど出来ない。そう思う。
亡くなってからもなお、様々な憶測や情報が後を絶たないが、真実など誰にもわからない。それを考えると暗澹たる気持ちに支配されそうになるけれど、スクリーンの中で歌い踊るマイケルの、拍子抜けするほど素直な笑顔を見れば、ただただ幸せになれる。
しのごの書き連ねたけれど、しごく単純に言えば、

マイケルはとてつもなくカッコイイんだぜ!!

という事でしかない。それを知らずにいる事は、本当に勿体ない事である。昨日も映画後、直ちゃんとも話したけれど、あれほど長くトップスターで居続けた人が他にいるだろうかと考えても浮かばない。
お金もかかる事であるし、インフルエンザの蔓延するこの季節、混雑する場所へ行きたくない人も多いだろうし(この私がそうだ)、これまでは強く書いてきたつもりはないのだけれど、上映も27日までである。もうすぐ終わってしまう。「DVDでいいや」なんて言わずに、ぜひ映画館に足を運んで、あの臨場感を体感して頂きたい。レディースデーでもシネマチネでも何でもいい。20日前の私と同じ様に、マイケルになど殆ど興味もないという人は特に。マイケルの一挙手一投足、言葉の一言一言を見届けて欲しい。彼の復活をかけ、歴史に残るライブを作り上げようとした多くの人々の熱意と真摯な姿を知って欲しい。

「愛」という言葉を使う時は、とかく気恥ずかしく感じるものだけれど、こんなにも真っ向から訴えかける人を前にした時、そんな自分を素直に恥じる。私の様な人間が言うのだから、嘘は無い。

今はただ、どうか安らかに、という気持ち。それしかない。



ビル・クリントン就任式でマイケルが歌ったgone too soon。エイズで亡くなった友人ライアン・ホワイト君(私と同じ1971年生まれだそうです)への追悼曲として作られた曲。



ようやく見る事が出来る様になったマイケルの追悼式映像で、USHERが歌ったgone too soon。



ジャーメインが歌うsmile(マイケルがカバーもしていたチャップリンの曲)。マイケルのトレードマークの手袋が。

町山智浩さんが、ご自身のブログで追悼式の事について、町山さんらしい言葉で書かれていました。一部抜粋。
「チャップリンの生涯とマイケル・ジャクソンの生涯には共通点があまりに多い。
二人ともいつまでもこどものような大人を演じ続けた。
二人とも、いつも白塗りの顔にアイラインを入れたピエロの顔をしていた。
二人とも、ヘンテコな歩き方がトレードマークだった。
二人とも、作品では愛と平和を訴えながら、私生活ではペド呼ばわりされ、裁判にもなった。」


マイケルが続けてきた慈善活動をまとめた映像。いったいどれだけ与え続けてきたのだろうか。
音楽はHeal The World 。We Are The Worldの時から、訴えていることは少しも変わっていないのだよね。



※今日もマウス絵無しです。スイマセン。


追記。筋金入りのマイケルファンとして有名な和田唱さんのブログにも感動しました。
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さて、お仕事の告知です。

「セコネタ調査隊」(早くも第4回)を連載させて頂いている『ダイヤモンド・ザイ』(ダイヤモンド社)1月号が発売になりました。

今回は『誕生日特典』つーのをハシゴしてきましたですよ。「アンタの誕生日はとっくに過ぎてるだろ」というそんなアナタはかなりの坂本通、いやそんなの古い友人くらいか。最近は親にも忘れられている始末。そんな愚痴はさておき、今回の主役はもちろん私じゃございません。さる10月1日にめでたく39歳を迎えた家人を餌食に、もといお祝いして参りました。ザ・プライベート切り売り。初めて誌面に写真なんかも載っけて頂きました。アホ夫婦丸出しです。ぬほほー。

しかしながら誕生日特典と申しましても、「お食事の際、シャンパン1杯サービス」、或いは「ケーキ無料」なんつーのは沢山あるのですが、大抵「ちょっとしたオマケ」程度のものが多く、「全部タダ!」であるとか「ボトル1本サービス」とかいうズバーン!と気前の良いものは、数年前と比べると随分少なくなってしまった様でありますね。これも不景気故か。シャンパンもケーキも要らんから、お金安くして!ってのが消費者の本音だと思うのですが。
そんな中でも今回ハシゴした場所はかなりオトク度が高いラインナップかと思います。ぜひ、書店でお手にとって見てみて下さいませ。


それでは誌面に載らなかった写真をいくつか。

マイケルもお気に入りだった事を後々知って、もっと心して行くべきであったと悔やまれた台場ジョイポリスで、誕生日の人がタダで貰える「ディッピンドッツアイスクリーム」。未来のアイス、らしいっす。おおむねラムネ味だったが。
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売り子のお姉ちゃんの満面スマイルも「おめでとうございます」も0円でした。
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誕生日にはポケモンセンターに行こう!つーこと。
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東京タワーの展望台カフェでタダで貰えるケーキセット。
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東京タワーの受付嬢の接客ぶりは特に素晴らしかったです。

誌面で顔出し済みなので、ここでも潔く。
記念写真サービスも色々とありまして、ジョイポリス(紙面ご参照)の他には、
カラオケパセラや
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アウトバックステーキハウスでも撮ってもらえます。
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アウトバックステーキハウスでは最後にチョコレートサンデー(もちろんフロアスタッフ全員による歌付き)も。
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ノリのいい家人で心底良かった…。


という訳で、せっかくの誕生日を誰と過ごす予定もないという方にもうってつけ。これほど赤の他人に「おめでとう!」と言われる機会もありませんのでね。ただし、胃袋と羞恥心を鍛えて挑みましょうぞ。


次号は、ここでもちょこちょこ書いていたOL500人にまみれてゲットしたセコネタを検証予定です。お楽しみにん。

それと「ザイ」では、このページ以外にも
・「いとうまい子の「脱・堅実カブ日記」
・「イマドキ経済からわかる日本株」
で、イラストを描かせて頂いております。そちらもよろしく!!



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