<   2010年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧

毎号『Chuッスペシャル』(ワニマガジン社)の巻頭グラビアのタイトル文字を書かせて頂いております。
写真が上がる前なので、ホント勝手に描かせて頂いているのですが、今月は、ほほう浴衣に…ですか〜。エエですね。
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ダイヤモンド社から発売される『ダイヤモンド・マネー』3・4月号巻頭特集ページ
『2010年「私」の投資大公開!』で、イラストを数点描かせて頂いております。
投資のプロが32人も登場しています。
といいつつ、坂本、投資といえば、飲み屋の「お通し」くらいしか知りませんが、書店で見かけた際はぜし。
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昨日の夕方、にわかに体調が悪化してそのままダウンしてしまった。夜中には面白いように熱が高くなっていくので、いよいよ菌を頂いてしまったか!と翌朝向いの病院に駆け込む覚悟を決めていたのだが、明け方にはスッと体が軽くなり、平熱に戻っていた。何だったんだろ。なんかの解毒?

とはいえ、今日も終始フワフワと体幹が落ち着かず、ちょっと近所に出かけるのも疲れた。仕事も超スロー。ちょうど一年前の明日、私はインフルエンザ判定を受けて、同じように寝込んでいた。これは毎年恒例行事なのか。ちっとも学ばんなあ私。
何故そんな事を覚えているかといえば、ちょうど一年前の今日、楳が我が家にやって来たからだ。雨の降る早朝、ゴミ捨てに出た私が、マンションの郵便受けの下に丸まっている楳を見つけた。今、その郵便受けの下を見ても、そのスペースに居たのが信じられないくらい大きくなったけれど、逆に当時は、どんなに小さく痩せていたのだろうと改めて驚いてしまう。で、病院だ、トイレだ、餌だ、と奔走した翌日、今度は自分が病院へ行く事になったという訳だ。
保護してしまってから、あまりの衰弱ぶりに「死んじゃうかも」というのが頭をよぎり、初めて冷水を浴びせられた気分だった。「弱り果てた猫を拾う」という事には、長年、猫を飼うのが夢だった自分にとって、少なからず「酔い」があったから。そこからの事を全く考えていなかった。何しろ猫素人であったし、何をどうして良いやらわからないまま、周囲の猫先輩方のアドバイスに助けられて、いつの間にか名前まで付けられて、そのまま楳は我が家に仲間入りしてしまったのだけれど。まあでも、そういう運命だったんだなあと思う。

楳と一緒に暮らし始めた事で、色々変わった事はあるけれど、一番の変化といえば、私が「動物もの」に弱くなってしまった事だろう。これは自分でも信じられない。というか、我ながらちょっとドン引いている。この間など、テレビで放送されていた「動物映画の名場面集」的な、本来私が最も「ケッ」とか悪態を付く番組内で「マリリンに逢いたい」の映像が流れ、それを見ていて、あろうことか泣いてしまった。前後の話がカットされ、物語もよく知らないにも関わらず、そこ(泣きポイント)だけで泣いている自分に「えええー」「おいおい、マリリンに逢いたい、だぜえ?」とツッコミ入れながら動揺。うーん、どうした事だ。ついに動物愛に目覚めたか自分。

でもふと、大島弓子の飼い猫「サバ」シリーズに描かれていた場面を思い出したのだった。
「私にとって動物はみんなサバです」
油で汚れた海で、油まみれになって飛べなくなった鳥のニュース画像を見て、大島さんは「サバが油まみれだー」と言ってサバに抱きつくのである。大島さんにとって、ありとあらゆるものが「サバ」なのだと。
ああ、そうか。私もみんな「楳」なんだ。マリリンに逢いたいと必死に海を泳いで渡ってくる犬が、マリリンを失って途方に暮れる姿が、楳が泳いで(んな事あり得ない訳だが)、楳が途方に暮れている様に見えたんだな。街で見かける野良猫に、これまで以上に勝手なエールを送ってしまうのは、それが楳に見えるからだ。事実、たまたま楳は家に来ただけで、まだ野良生活を続けていたか、とっくに死んでいたかもしれないのだから。そう思うと、もーみんな拾ってやりたい!と思ってしまうが、さすがにそんな事は出来ないから、エールを送る。
結局、純粋に動物愛に目覚めたとは言い難い。いつか友人が出産後に「子供を産むと、よその家の子も可愛く思えると言うけれど、私は違うな。やっぱり自分ちの子しか可愛くない」と話していたけれど、結局そういう事なのかもしれない。って、人間の子供と比較しちゃいけませんね。はい、スイマセン。

という事で、家人いわく「すっかり猫オバハン」と化しておりますが、それでも猫グッズは集めてないよ!猫漫画だけだよ!と言い訳(誰に)しつつも、楳はといえば、今だに「甘噛み」とは言い難い傷を量産してくれ、昨晩などは熱でうなされる私の鼻を本気噛みして励ましてくれ(ポジティブシンキン)、相変わらず家人にシャーフー攻撃も怠らない推定年齢2歳、人間で言えば23歳くらいとなりましょうか。その貴重な猫生を、偶然共にした者として、これからも大事に過ごしたいと思う。


1周年記念のモフモフマット(高円寺オリンピックで398円)はお気に召した様子で良かった。
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そんな訳で、まだ届いた「THIS IS IT」は特典映像しか観られておりません。
正直、これまでは特典映像というものには全く興味が持てずにいた坂本ですが、いや、アレはやはり良いものでした。昨年、清志郎のロックンロール葬に参列したした際、悲しみの中に強い光が見えた事を思い出しました。マイケルも清志郎も身体はこの世からいなくなってしまったけれど、その精神はしっかりと受け継がれているという事。本編は改めて、体調万全な時に。
して予約していたはずの「THE WIZ」、あろうことか予約確定していなかったという凡ミス。あいたー。で、再び注文して明日には届くはず。ついでに昨夜の「SONGS」も録画し忘れ。もーろくしすぎの坂本、せいぜい仕事でミスしないよう気をつけます。



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昨日、午前中飯田橋に行って、その後、中野で開催中の展覧会を観に行くつもりだったのだけれど、オープンの時間よりも大分早かったので、あとそれと、あんまり空気が柔らかくて春めいていたので、何となく歩いてみることにした。とりあえず新宿方面に向かって歩き出して、飽きたら適当な所で電車に乗ろうと思っていたのだけれど、これが存外楽しかったものだから、結局新宿まで歩いてしまって、ここまで来たら、新宿駅に行くよりは大久保駅に行った方が楽しいかもと思い、結局大久保駅からやっと電車に乗った。
そこまで歩くつもりは無かったので、ダウンを着こんでいて、もう途中から醜いほどに汗だく。最近一時間で電池が切れ、そのくせ10分程で「充電済み」と嘘をつくようになったiPodのシャッフルが、昨日は実にイイ仕事をしてくれて、まさに春セレクションといった選曲とつなぎぶりで、余計に沢山歩けてしまった。大久保で電車に乗ろうとホームに立ったその瞬間、「これにてお役ご免」という風に事切れたのも可笑しかった。

沢山歩いたと言っても、後で地図を見たら4km程度だったんだけれど。まあ、一時間だから、そんなもんか。
外堀通りを川に沿って歩いていると、向こう岸にいつも乗っている中央線や総武線が何度も通過していって、しかし今日に限ってはいつも窓から見ている景色の中に自分がいるという状況が何となく良かった。電車に乗っている自分が、川沿いを歩く自分を見ている、またはその逆の感覚。おーい、わたしー。

で、中野に到着後、予定より遅れて展覧会場に到着するも、さらにオープン時間後倒しの張り紙が。
それでもあと2〜3分程度だったので、しばしドアの前で待ってみたけれど、予告時間が過ぎても開く気配なし。そうこうしているうちに空腹と汗だくが災いして寒さに耐えきれなくなってしまい、やむなく一旦退却。どこかで食事と暖を取って潰したかったが、仕事電話が入り、結局一旦帰宅となってしまった。ドアの前まで行ったのに!
いやまあ、そんな日もあるわな。ボーッと待っている間、何となくイタリアに行った時の事を思い出していた。ほぼ時間通りに色々な物事が運ぶ日本では、それが当たり前になっているけれど、イタリアもこんな感じだったなーと。電車やバスの時刻表なんか、持っていても無意味な時も多々あったし、悪気のない嘘もつかれた。だから時間通りだとむしろ「へー!」と驚いて感心したもんだった。怒ったりイライラしたりするのが馬鹿らしくなるユルさとかテキトーさは、自分には全く無いものだったから、ひたすら羨ましく思えた。どうやっても、たぶん自分はそうは生きられない、というか絶対に短命だ、チクショーッて感じの羨ましさ。あーあ。

という訳で、何とか会期中にもう一度行こう。今度はもう少しゆっくりめの時間に。セカセカすんなよ私。


そんな事を書いている間に、タワレコから荷物が。
そう、今日は待ちに待った日であります。
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ポスター付きなのをすっかり忘れていて、箱の長さに驚いた。アハハ。
明日も予約している『THE WIZ』の発売日。楽しみが続くな。

おまけ楳。ここ数日とても鳴くので困っている。何だろう。手術はしたとはいえ、生理かもしれない。
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なかなか調子良く進まない机作業に見切りを付けて、気分転換に小一時間ほど近所を散歩。阿佐谷のKOCHUでパンを買って、八百屋で野菜買って、神社に寄り道して帰って来たら、うちのマンションの2階の出窓に、茶トラの猫が悠然と寝そべっているのが見えた。えーとえーと。置物かもよ(アホ)と思いつつ、ジワジワ近づくと、やっぱり正真正銘「猫」だったので、しばしボーッとしてしまった。えーとえーと。
と、隣じゃないかあああっ!
その窓の部屋は、我が家のお隣なのだった。こんな近場に隠れ猫仲間がいたとは。なーんだ。じゃあ、お互い様って事で。いやいや、そうじゃなくて、猫、全然隠れていないじゃないか!通りに面した出窓に、あまりにも堂々としすぎだろ!おまんら、もっとコソコソしようぜよ!て、「龍馬伝」は毎週見ると公言した矢先に第3話を見逃し、再放送もまんまと見逃した私ぜよ。「おまんら」を付けちゃうとスケバン刑事の方がしっくり来ちゃうアラフォーぜよ。
ああ、元々社会のマナーは守ってしまう性格故に、この一年、コソコソ、ビクビクしてきた自分が馬鹿らしくなる。かと言って、もちろんこんなにあからさまな態度は取れないのだが。結局、これまで同様コソコソ、ビクビクするのだが。しかもカメラ向けても、茶トラ、逃げもしないでやんの。むしろカメラ目線だもの。楳に負けず劣らず目つきが悪い!
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という事は。
毎週毎週、猫餌の空き缶を無茶苦茶な捨て方(曜日も違うわ、洗っていないので悪臭放つわ、そのせいで野良やカラスに荒らされるわ、取り出すのに使ったらしき「割り箸」なんかもお構いなしに一緒のレジ袋に入れてるわ、せめて「猫缶」とあからさまにわかる紙パッケージを剥がしてくれればソレとはわからないものを、思いっきりそのままだわ、とにかく私に言わせりゃかなりの冒険家。というか大馬鹿。)をしているのはこの家かあああーーーーーーーっ!!…いや、そうとも限らんか。こんな近場に猫がいた事に、これまで気が付かなかったくらいだ。他にもいるのやもしれない。いや、いるんだろう。総戸数12戸、各家にペットが居たらそれはそれでちょっと可笑しいが。いや可笑しがっている場合じゃない。大家さんゴメンナサイ。

あーもー。なんか気が抜けた。早く伸び伸び暮らしたい。

さ、大人しく仕事しようぜよ。(もういい)



神社の梅。
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こっちは楳。
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日記サボってるからって楳写真で誤魔化そうという訳じゃないです。あ、いや、という訳です。

欠伸直後楳。
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どうしてこうも目つきが悪い。
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起き抜けはこの場所。
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デスクワークの合間の1時間ウォーキングも3日目。ついでに休肝も3日目だ。(これは我ながら快挙です)

歩き出して間もなく、色も大きさも楳によく似た猫と遭遇。違いは毛並みがボサボサで、楳よりもさらに目つきが悪いって所くらいか。野良である事は明白であった。
ひょっとしたら楳の兄弟姉妹やもしれん、と思って、つい後を追う。楳は何処で生まれて、一年(獣医推定)もの間、どうやって過ごしてきたのかはわからないけれど、何処かに親や兄弟はいるだろうから、たまに似たような猫を外で見かけると、もしや血縁関係があるのではと思ってしまうのよな。
突如知らない人間につけられた事にビビッたのか、楳似の猫は駐車していた車の裏側へ隠れたが、しつこく回り込んで観察。しばし見つめ合い、「もしかしたらアンタの姉か妹がウチにいるよ。元気でやってるから、アンタも元気でな」と目で語った(つもり)。
で、もちろん帰宅後は楳にも同じように伝えた。
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姉妹といえば、昨日も今日もランチにはジージョ(次女)ベーカリーのパンだった。ちなみに同スペースにアーネ(姉)カフェがある。つまり姉妹のお店。というのは、前も書いた様な気がする。クルミとレーズンのパン、顎が疲れる噛み応えで、たいそう美味しかった。それとこの冬、もはや常備惣菜と化している人参サラダと野菜スープ。奥のまるで血の様なものはフローズン苺でこさえたジャム。パンが美味しすぎて出番なしだったな。
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話は違いますが。
昨夜、思い立って久しぶりにキューブリックの『シャイニング』DVDを観た。『ファーゴ』同様に冬になると観たくなる大好きな作品。豪雪に何もかも覆われた景色の美しさと恐ろしさが、雪国育ち(まあ、私の地元はそこまで豪雪地帯ではないものの)にとっては、グッときてたまらないのだ。
映像はどこも取っても美しい。舞台であるコロラドの山の中の古めかしいホテルの内装や、登場人物達のスタイリングもいちいち小洒落れているのも憎らしい。生身の人間ではない者達や、ダム放流ばりにザブンザブン流れてくる血までもが、圧倒的な美しさなんだよなあ。とはいえ、何度も観ているのに、その悪い夢の様なおっとろしさに肩が凝って仕方なかった。ああ、ジャック・ニコルソン!何であんなに狂気顔!凄すぎる!最後はまるで「犬神家の一族」みたいだしなー。

昔バイト先で、この顔のマグネットを売ってたっけなあ。ねえ、Iさん。
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勢いに乗って、ジャック・ニコルソン作品を観まくりたいと思ったが、名作「カッコーの巣の上で」のDVDは友人に貸したままだった事に気が付いた。それじゃあ、宅配無料レンタルラスト2本を、ニコルソン縛りで!ウィッシュリストを修正しよう!と慌てて(というのは先に借りた2本の返却確認メールが既に届いていたため)第1・第2希望を更新。「アバウト・シュミット」と「最高の人生の見つけ方」の老いぼれニコルソンセレクション。が、一足違いで別の2本を発送済みメールが。しかも観たい作品が思いつかず、とりあえずリストに入れていた「YOUNG@HEART」(既に映画館で鑑賞済)と「ザ・コーポレーション」(マイケル・ムーア関連見漁りたいからいいけれど)。あうーん。間の悪い。自動発送設定にしていた自分が悪いのだが。
行き場の無くなったこの私のニコルソン欲をどうしたらいいのか。


本日のウォーキングの一曲『退屈』。空気公団のyoutubeが増えていた(動画じゃないけれど)。
すっかり忘れていたけれど、「Live ぼくらの空気公団」東京先行予約期間中だったので、さっき申し込みました。


つーか、この日記のタイトル、前にも使った気がする。確かめるのは面倒なのでしないけれども。



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昨日に引き続き、午前中1時間ウォーキングしてきたら、腹が減りすぎて、最後ヨロヨロのフラフラになり、自宅を目前に行き倒れになるかと思いました。身分がわかるものを一切持っていなかったので、それはマズイと思い、文字通り必死で帰り着きましたが。

さて、ザイ最新号、確定申告特集号につき、セコネタ調査隊は一回お休みとなっておりますが、「いとうまい子の脱・堅実カブ日記」と「イマドキ経済からわかる日本株」の連載ページに加えて、「米ドル暴落時代の海外投資 5つの常識」という特集ページでもイラストを描かせて頂いております。
書店で見かけた際は、ぜひお手にとって見てみてください。

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マイミクのダイナマイコーさんより石川県名物3点セットを頂いた。これが全てにゆるキャラ付きで凄いのだ。
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左から
・石川テレビキャラクター「石川さん」ハンカチ
(教えられるまで、頭が強引にも「石」の字になっている事に気づきませんでした…)
・とり野菜みそ(お取り寄界でも人気だそう。鍋やみそ漬けに。)
・ビーバー(ハッピーターン的人気スナック)

「石川さん」て…。
そして、添えられた自作カードは、何とアイコラマイコー!パオ!いやグワシ!
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『Prints21』最新号の楳図先生特集の中の「楳図かずお×MJの天国対談」(まさにマイケルも紅白ボーダー姿で登場)を知らずに作成されたとは思えぬリンクぶり。何らかの念をキャッチしたのではないでしょうか、ダイナマイコーさん。
しかしそれにしても、グワシハンドとの肌の色のピッタリ感が凄い。さすがに『Prints21』もココまでやってませんでしたよ。
そういえば、こんな風にブロマイド的なマイコーを手にしたのは初めてで、何やら浮き足立つ私。
ともかくダイナマイコーさん、素晴らしい贈り物をありがとうございました。

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『Prints21』もオススメです。楳図先生特集はオールカラーで見応え十分。永久保存版でございます。
ちなみに写真のもう1冊は、一緒に買った三好銀さんの漫画「いるのにいない日曜日」。以前「三好さんとこの日曜日」という本を書店で見かけて、表紙の黒白ちょび髭猫の表紙が、楳に似ているなあと気になってはいたものの、そのままになっていたのだけれど、この新刊(復刻版らしい)の帯文にビックリして思わず買ってしまった。この猫の名前も「うめ」だったのだ。梅の花の「梅」だけれど。
三好さんの事は、これまで存じ上げなかったのだけれど、読んでみたら凄く良かった。漂う空気感がかなり好き。少しつげ漫画を彷彿させるというか。猫漫画というほど、猫にばかり焦点を合わせていないのも凄く良い。梅という猫は、いつもただそこに居るだけで、それは実際の猫の存在感と同じ様なのだ。
三好さんは西荻にゆかりのある方だそうで、なるほど角田さんとの共著もある。これは買わねばならないなあ。
それにしても「夫婦二人猫一匹(うめ)」、知らず知らずのうちに我が家は完全に「パクリ」だったという訳だはははは。

本日は仕事の合間に1時間ウォーキング。あまりにも運動不足なので。
仕事1件納品後、タイミング良く届いた宅配レンタルDVDの『ユーコ スミダ ジャクソン アウェークニング エクササイズ』を鑑賞。じゃなくて実践。以前も書いたけれど、ユーコ スミダ ジャクソンさんはマイケルのデンジャラスツアーでもダンサーを務めたお方である。まーその身体の美しさよ!独自のトレーニングメニュー自体は意外と短時間で、穏やかであるにも関わらず、かつてビリー部隊の隊員だったとは思えぬほどたるみきった私の身体には十分堪えた。早くも筋肉痛。南無。


オマケはウォーキングの時にipodシャッフルで流れた一曲。ちょうど去年の2月の展覧会用BGMを家人に作ってもらった際に入っていた曲で、冬枯れた景色にピッタリすぎるくらいで、これもちょっとした贈り物だったな。
ROBERT WYATT FREE WILL AND TESTAMENT


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昨晩遅くに悲しい出来事を知った。
友達の家で愛された猫が不慮の事故で亡くなった。
その猫には私も会った事があるから、ひどくショックだった。
その家で長い時間をかけてずっと愛されてきたことは、
時々日記に綴られる出来事や写真で、十分すぎるほどにわかっていたし。

生き物というのは、かつて実家で飼っていた犬もそうだった様に、
老衰や病気で亡くなるものだと、漠然と思ってしまっていた。
徐々にその日を迎えるものだと。
その間に少しずつ飼い主は覚悟を決めていくのだと。
でもそんな甘いものではないのだ。
その事実を無情にも目の前に提示された思いだった。

ご一家が今どんなに心を痛めているか、計り知れない。
同じように愛されてきたもう1匹の猫の様子も日記に書かれていたけれど、
もう、読むのも辛い。
友達にメールをしようかとも思ったけれど、
全く、何と書いていいかわからなかった。
で、こんなものを書いている。
ごめんなさい。

昨夜は茫然と布団に入った。
そうこうしているうちに私の後を追って布団に潜り込んできた楳の体温を、
自分のお尻に感じながら、泣けて泣けてなかなか寝付けなかった。
(今、これを書きながらも泣いている。泣けばいいってもんじゃないのだが)

友達の言葉
「また会えると言うこと。
 生きてるってすごいこと」
が沁みた。
人間よりも寿命の短い生き物は、それを教えてくれているんだ。
肝に銘じなければいけない。
私の様に思いがけず猫と一緒に暮らすようになった者は、
何の心構えも出来ていないのだ。

猫というものは。
そんな私ですら猫について思うことは、その出逢いも含めて、
何かしら運命みたいなものを背負っているのじゃないだろうか、
という事だった。
わかりづらいけれど、猫の目を通しして感じる既視感というのがある。
出来事は起こるべくして起こるような。
猫はそれを全てを知っているような。
その別れすらも。

不思議なことに、これまで私の近しい人達が飼っていた猫たちは、
皆、必ず何かとバトンタッチしていく。
まるで猫自身が全てを察知しているかの様に。
それがルールでもあるかの様に。
ちゃんと新しい者に沢山託していく。

亡くなった事は本当に辛く悲しいけれど、
最後の最後まで沢山愛された猫は、やっぱり幸せだったろうと思う。
それは日記を見てきた人達皆(私も含め)が証人だから。
そしてそこかしこに沢山託してくれているのだろうと思う。

どうか安らかに。

大事な事を教えてくれたご一家にもありがとう。
1日も早くという必要はないのかもしれないけれど、
皆さんの心の痛みが癒されるといい。
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