<   2010年 07月 ( 11 )   > この月の画像一覧

陶芸家の清水直子さんとの2人展『うろ』、昨日無事に会期を終了しました。
「何もそこまで」な猛暑の中、毎日沢山の方々にご来場頂き、本当に有り難うございました。
色んな嬉しいお言葉も、やや前傾姿勢になりかけた2人の励みになりました。
一番暑かった土曜日にはエアコンが仮死状態となり、設定温度16度(生まれて初めてこの数値を見た)にも関わらず、鼻の頭に汗の粒が光り輝くという招かざるミラクルも起きてしまい、ご迷惑をおかけした事もありました。この場を借りて、お詫びいたします。

このメンツでの2人展も3年目にして4回目という事もあり、事前打ち合わせがほぼゼロ、という無謀さでありましたが、これまでで一番しっくり陶と版が組合わさった様な気がして、それも嬉しかったです。
ハードスケジュールの中、今年も沢山の作品を作り上げてくれた直ちゃんにもお礼を。
なんだかんだと毎晩打ち上げに繰り出し三昧な我々でしたが、昨年同様、最終日はまんまと搬出地獄に陥り、最後の最後はまさかの晩飯抜きで解散。学びませんなアラフォーは。そういう所も、次回はもっと進歩したいもんですよ。
11月には2人それぞれの展覧会が待っています。偶然にも同じ西荻窪で。2日間ほど日程もかぶっている模様。詳細はまた近くなったらお知らせさせて頂きます。よろしくお願いします。


今日は午前中、お買い上げ頂いた作品をお届けに高円寺の懐かしいお宅(たぶん最後にお邪魔したのは17年程前!)へ。お届けだけのつもりが、まんまとお茶を御馳走になり、お土産まで頂く始末。面目ございません。
その後、昨夜やり残した細々とした掃除をしに、がらんどうになったCONTEXT-Sへ。何が好きって、搬入前と搬入後の「がらんどう」が一番好きだったりします。いい時間をくれたCONTEXT-Sに感謝を込めて床の雑巾がけをして、次の方へバトンタッチ。
昼には帰宅して、ずっと一匹で留守番続きだった楳とベタベタしております。あいや、楳はあまりベタベタさせてくれない猫ですがね。

さて、一週間ぶりに埋まってしまった仕事場の床を、ジワジワ片付けねばなあ。




 う - ろ

 【迂路】 回り道。うろうろ。
 【雨露】 雨と露。
 【烏鷺】 カラスとサギ。黒と白。
 【うろ】 不十分な、確かでない、などの意。虚/空/洞 内部が空になっている所。空洞。
 【有漏】 煩悩のある状態。

c0138553_14313549.jpg

c0138553_14314693.jpg
c0138553_1432178.jpg
c0138553_14321248.jpg
c0138553_14322013.jpg



楳もおつかれさま。
c0138553_14331477.jpg




ブログランキングに参加中です
[PR]
c0138553_18545556.jpg


陶と版画 2人展  『  うろ  』
2010年7月22日(木)〜28日(水)  
12時〜19時(最終日は18時まで)
阿佐ヶ谷CONTEXT-Sにて。

ご来場、お待ちしております!


といいつつ、搬入は今日これからなのであります。
体力温存しておきたいのに、今日も今日とて楳にあちこち噛まれ、諦めて4時起き。今、勢いで米を研いだところ。ガッツリ食べて挑もうぞ。



ブログランキングに参加中です
[PR]
誕生日であった。やっと偶数脱出!
ま、一年後にはまた偶数なんだけど、何故か奇数が好きなんです。
来年はいっそのこと41歳になりたい。ま、とりあえず正真正銘アラフォーである39歳。線引きが曖昧なアラフォー界の中でも、これはダントツで、文句無しぶっちぎりの「アラフォー」なんではないかと。アラフォージャンケンがあったら目下負け無し暫定1位なんではないかと。
そんな感じで今年一年、堂々と、ドードーと、生きてみようと思います。願うは健康。年々これが最重要項目。切実に。


昨日は午前中デスクワークして、午後は某所で肉体労働(つっても30分)にて汗をかき、その後は府中にあるCAFE POCKEにてひたすら飲み食いに明け暮れた。
初めて行ったお店なのに、素晴らしく居心地が良く、さんざん食べて飲んで、コーヒーまで飲んだ後に、グリーンカレーを食らうというバースデー浮かれ暴挙に出た。デザートか。でも最高に美味しかった!!もち米サイコー!
c0138553_10343531.jpg


初対面の方々も多い中、実に適当な感じ(これは、塩梅が良いという意味です)に祝ってもらい、とても楽しかった。お誘い頂いたあさちゃん、ご一緒した実に個性豊かな(平日昼間っから集っちゃう)方々、有り難うございました。



さて、2人展もどんどん近づいて参りました。
故に私の背後、こんな有様。
c0138553_10325364.jpg

なんだコレは。ひどすぎる。

そんな状況に我関せず寝るダンボール・ガール。それ搬入に使うんだけど。
c0138553_10363064.jpg


今回も版画作品の他にポストカードを作りまして、自らが「猫グッズはなるべく持たない、買わない」主義であるくせに、楳ポストカードを作って売ろうという二枚舌ぶりであります。非道い人!私!
一枚一枚刷っているので、やはり一枚一枚表情が違います。さらに紙版画はあまり量産出来ないため、絵柄一種につき平均4〜5枚くらいしか刷っておりません。で、気がついたら29種の楳を作っていたという親馬鹿ぶり。いや、ただの馬鹿ぶり。しかも、前足がビミョーに違うとか、向きが違うとか、そんなんばかり。なにやってんだろう、と何度も思いながら、まあでも、楽しかったからいっか。と自分に言い聞かせ、搬入いたします。
c0138553_1040125.jpg


ぜひ見に来て下さいませ!!!!


ブログランキングに参加中です
[PR]
c0138553_1155941.jpg

J-COMのナントカ調査のために午前中が潰れた...。しかも後半は営業だった...。

「あ、絵を描かれるんですか。いやー僕も絵本描くのが夢なんです。アイタタタ。
 あ、実は昨日オフ日で、フットサルやっちゃって、足が痛くてもーアイタタタタ。」

と検査員のお兄ちゃん(推定26歳。茶髪)に語られる。
知らん。あんたの夢もオフ日も。素人がオフ日とか言うなや。

何もわからない哀れ楳は寝室に閉じ込められていた。
事前に5分くらいの検査と聞かされていたので、まあ何とか大丈夫だろうと思っていたのに嘘つき!いや実際検査は5分で済んだが、その後「ご説明」と称し、延々営業。結局30分以上居座られた。「ご説明」がちょいちょいクイズ形式なのにもイライラした。「このテレビに届いている電波、何処から来てると思います?ヒントはたぶん今までに行った事あると思います!」とか「A、B、C、Dの電波は何て言う名前だかわかります?」とか。

寝室を気にしながらも、そんな営業トークをダイニングで聞かされていたら、お兄ちゃんの背後を白黒の物体が「ぬー」と通り過ぎようとしたので、思わずヒッと声をあげそうになった。ドアの締まりが甘かったか、楳が何食わぬ、本当に何食わぬ顔して歩いて来た。「アチョッチョッチョッチョトスマセン!!」と慌てて楳を抱いて寝室へ連れ戻したが、まあ、もう後の祭り。

「あ、猫ちゃん飼ってたんですね〜」

とお兄ちゃん。
アハアハアハと力なく笑う私。と見せかけて「てーい!」とお兄ちゃんの脳天にチョップして過去5分間程の記憶障害でも起こして欲しかったが、そんな訳にもいかず、実際はその後一切の営業トークは頭を素通りし、大家さんに密告するという一銭にもならない正義感を部外者の彼が持ち合わせていない事を祈るばかりであった。へなへなへな。

ああ、早く解放されたい、このストレス。っていつまで言いつづけてるんだろうか私。二人展が終わったら、また物件探し再開だな。


さて、午後は世界堂行って、引き続き2人展の準備と仕事。エイヤーッ!

※イラストは夜中の楳。そういう顔をしているんです。



ブログランキングに参加中です
[PR]
と言いましても、まだ「手術だ!」と言われて、さらに「やっぱ出来ない!」と言われてから一週間経っていないのだが。この一週間、何だか長かった...。

即日、腎臓サポートのカリカリと、錠剤の治療生活が始まった訳であるが、3日目くらいから何となーく元気になって来た様な気がする。歴然と、というよりは、本当に「何となく」。日々のちょっとした動きというか、目つきというか。元々猫へルペスに感染しているせいで、涙目の右目も、一時涙の量が増えていたのだけれど、こちらも幾分減った気がする。まあ、これも「病は気から」という、「投薬してるんだし!」という気持ちがそう見せているだけかもしれないけど、少しでも効果があってくれると良いなあ。

この一週間、会う方会う方「楳ちゃんの様子どう?」と声をかけて下さる。メールも下さる。有り難い事である。と同時にビックリ。いや、私がワーワー騒いでしまったからなんだけど。「実はうちの猫もね」と次々聞く愛猫闘病談に皆さん色んな大変な経験をされている事を知る。皆ワーワー言わないだけ。ハ、ハジカシー私ッ!!!
いやいや、私も飼い主としての成長のしどころなんだ、これは、と思った。

c0138553_22484741.jpg



2人展のDM配布作業もほぼ終わり、工房作業も昨日で一旦終了。あとはひたすら搬入まで自分に科した作業を1つ1つこなしていくだけだ。
有り難い事に、仕事の方も忙しい。誕生日には楽しい催しにもお誘い頂いたり、コンペも近づいている。こうして毎日、特に楳の事があって以降は、クルクルと頭も体も動いていて、体はややヘロヘロだけど、それでもそんな状況のお陰で余計に「やるべき事」が際立って見えてくる気がする。逆に余計な事はどんどん見えなくなる。実に単純明快。これはとても良かった事の様に思う。
[PR]
さて、朝から目まぐるしかった今日、ようやく毎年恒例の陶芸家・清水直子さんとの2人展DMが出来上がりました。
不安だった色も案外予想通りの仕上がりにホッとしています。ホッとしたらドッと疲労の色が(泣笑)
DMを貰ってくれようという方がいらっしゃいましたら、MAILか、鍵コメントでお送り先をお知らせ頂けますれば、喜んでお送りいたします。これまで貰ってるよーという方には、近々問答無用でお送りすると思われます。よろしくどうぞ。
さあ、こっからラストスパートです。楽しんで参ろうぞ!

c0138553_18545556.jpg


※これ、実はタテ位置でもヨコ位置でも良いんですけど、何となく今回はタテ位置で。

陶と版画 2人展  『  うろ  』
2010年7月22日(木)〜28日(水)  
12時〜19時(最終日は18時まで)
阿佐ヶ谷CONTEXT-Sにて。



ブログランキングに参加中です
[PR]
先ほど楳を病院に連れて行き、手術前の血液検査をしたら、医師もまさかと驚く結果が出てしまった。
通常楳の様な若い猫には見られない腎臓と肝臓の数値。楳は大分、腎臓と肝臓が悪かったらしい事が判明した。それにより血液が薄まっているという。年齢と数値を見るに、随分前、もしかすると保護前からの持病ではと医師。日頃ダルそうだったり、縦の動きが減ったり、寝てばかりいたのは、夏バテや楳の性格でもなんでもなかった。「生活する事自体辛い状態」と医師に言われ、凄くショックを受ける。初めての猫とはいえ、そこまでの状態に全然気付いてやれなかった。いや、毎月医師には「どうも元気が無い。涙の量も増えている」と申告していたのだけれど、医師も若年の猫がまさかそんな状態とは思わなかったらしい。(それは腫瘍も同じく)
本当に楳には謝ってばかり。ごめん楳。

という訳で、つまり楳は今、全身麻酔に耐えうる体ではないので、手術は避けるべきという結論に。というよりも、手術を受けられる様になるまで、まずは肝臓腎臓の治療から始めなければならなくなった。あああ。
医師が言う様に、今わかった事を不幸中の幸いと思うしかない。まだ食事と投薬で回復出来る可能性のあるレベルという事も。腫瘍はもう焦っても仕方がないから、まずは健康体を取り戻す事が最重要。
早速、専用食のサンプルを3種と飲み薬を貰い、まずは一ヶ月これで様子を見る。帰宅するなり腹ぺこの楳に専用カリカリをあげたらペロリと食べた。錠剤も上手く飲ませられた。一ヶ月後の血液検査まで、どうか効果がありますように!

前の日記でご心配おかけしてしまった皆様、スミマセン。さらにこんな展開で、自分の無知さや、無頓着ぶりに激しく萎えまくりの坂本ですが、一番辛いのは楳なのであって、私はやれる事をやるしかなく、とにかく治療を頑張りたいと思います。そして手術が出来る様になるまで、引き続き腫瘍が良性である事を祈って!!!
[PR]
c0138553_22345043.jpg

突然ですが、明日、楳が手術をする事になった。

今日の午前中、一個前の日記を更新した後、かかりつけ医に行って、月に一度のフロントラインをしてもらった。フロントラインは薬だけ買って、自宅でも出来るのだけれど、ここの先生は実費だけでやってくれるので、月に一回、猫ビギナーとしては何となく健康診断がてら通っているのだ。
で、実は少し前から気になっていた楳の右下腹部にある小さな「しこり」の事を申告。最初、偶然手に触れた時は乳首かと思ったのだけれど、それにしては一個だけ大きい気がした。それをじっくり確かめようにも、楳はもともとお腹を見せて寝そべったり、お腹を触られるのも嫌がる質で、避妊手術以降は一層その傾向が強く、なかなか肉眼でチェック出来ないまま、ダラダラと時間が過ぎていたのだ。

医師に「ははは。これは乳首だよ。いつも心配し過ぎ。」と笑われたら「あ、やっぱり。あははは。」と答えるつもりだったが、実際はそうではなく「腫瘍」という判定が出てしまった。
心の中でチラリとそうじゃないといいと思っていたので、一瞬呆然。問題は良性か悪性かという事なのだけれど、それは手術で腫瘍を切除した後、検査に回してわかるらしい。楳の年齢(推定2〜3歳)から言って、その可能性は低いそうだが、腫瘍が出来ている場所(本物の乳首のすぐ横)というのが、不安要素であるという。もしも乳腺の腫瘍であった場合はほぼ悪性であるらしい。1才未満で避妊手術を済ませている場合はその発症率も低いそうだが、保護時、既に楳は1歳を過ぎていた(推定)という点も、乳腺の可能性が拭えない点。
話を聞いていて、どんどん重たい気持ちになる。元野良というのは、いろんな病気を持っていたり、発症しやすいと聞いていたし、覚悟もしていたけれど、いざ耳にする「腫瘍」という言葉は予想以上に重たかった。もちろん良性であれば切除さえすればそれで問題は無いし、悪性ならば再発を防ぐ手だてを取りながら、上手く生活して行くという事なのだけれど、昨日、チロの写真展を見たばかりだったせいもあり、頭がグラグラとして、「なんでもっと早く連れて来なかったのか。最初に手に触った時になんで」と根拠もなく呑気に構えていた自分が嫌になった。相手がもの言えない動物だという事をわかっていたつもりだったのに。

ともかく「場所が場所だけに早めに検査した方が良いだろう」という医師の判断で、急きょ明日、楳は腫瘍を摘出する手術を受ける事になった。病院では固まったままひと鳴きもしない楳にとっては、日帰りとはいえ相当なストレスに違いない。避妊手術程ではないとはいえ、お腹を切るのだし。もう、本当に楳に申し訳ない気持ち。ごめん楳。

今日の夜中の12時をもって、固形物を食べるのは禁止。明日の午前中には病院に連れて行き、昼には手術だ。避妊手術の時もそうだったが、迎えに行く夕方まで気が気じゃない。検査結果がわかるまでもしばらく落ち着かない。どうか手術が無事に済んで、腫瘍が良性でありますように。どうかどうかお願いします。
[PR]
c0138553_8452588.jpg

相変わらず版画制作の日々であるが、昨日はいつも工房でご一緒する安本洋子さんと吉村正美さんの同時開催中の個展に行って来た。
工房でギリギリまで頑張っておられたお二人の作品を一堂に拝見出来て、とても有意義であった。会場にいらっしゃった安本さんとお話ししていて(安本さんはいつもコレと特定出来ない不思議な生き物を描かれるのだけれど、その誕生のキッカケ話とか、ドローイングを制作している時、まるで子供の様に熱中してしまう話とか、凄く面白かった!)沢山のヒントも頂く。

写真は安本さんの展示風景。初めて見る色鉛筆で描かれたカラフルなドローイングが新鮮。
c0138553_8564270.jpg

銀座のギャラリー悠玄にて。会期は11日(日)まで。


このギャラリーに来たら寄らずにはおれないオーバカナルでしっかりとパンを買い込み、この日は表参道に展覧会をもう1つ。RAT HOLE GALLEERYで開催中の荒木経惟『センチメンタルな旅 春の旅』。
この3月に人間であれば105歳で亡くなった愛猫チロの写真展。ギャラリーのサイトにあった写真を見ただけで、かなりマズイなあとは思っていたけれど、やっぱり行ってしまった。会場には先に同年代くらいの女性客がいて、私のずっと先の作品を観ながらグスグスと鼻をすすり上げていて、ますますこれはマズイなあと思った。そんな状態であったので、最初に目に飛び込んだチロの姿が、もはや私が知っているチロ(「愛しのチロ」などの)とは違っていて、もうそれだけで鼻の奥が痛くなってしまった。ガランと広いギャラリーに、ユニゾンで「鼻すすり上げ」を奏でるのも躊躇われたし、頑張って音出しは堪えていたが、涙も鼻水も汗も容赦なく流れた。

何とか引き潮を待って(女性も同じく待っている様だったが、私より時間がかかっていた模様)、迷ったが、チロへの香典だと写真集を買って帰った。
小雨の中、中国語だかハングルだかしか聞こえてこない表参道を原宿までグラグラしながらも歩ききって、電車では思い出し泣きの波を堪え、やっと家に帰り着いて、この所玄関にお出迎えしてくれなくなった楳を抱っこして、無理矢理頬ずりしてやった。ら、前足をぐーっと突っ張られて頑に嫌がられた。楳は抱っこが嫌いな猫なのだ。ううう。それでもしつこくグリグリ撫でたらガブガブと噛まれた。本気で。うううう。

しばらくしてからビニールパッケージを破いて、買ってきた写真集を見直して、また泣いた。今度は音出しも存分に。1人と1匹の間に流れる空気が生温かく伝わって来た。体から魂が離れて、もうそこにはいないのだという事までハッキリと写し取る写真の凄さと悲しさも。「寝てるみたいだね」ていうのは、あれは噓だなと思った。
チロはずっと荒木さんの傍に居て、猫としては仙人レベルの大往生であった。凄い事だ。凄いよチロ。そして数年前、田中泯さんの場踊りで、まさに「一騎打ち」という鬼気迫る姿を見せてくれた荒木さんを思い出す。あの他には無い独特の放射熱を思うと、真逆の様な穏やかなモノクロームの世界に、何だかますます泣けるのだった。

家人には「私が居ない時に見るが良いよ。きっと泣くよ。」と言ってある。
c0138553_983465.jpg


夕方シャワーを浴びて廊下に出たら、楳がペタンコになって待っていた。脱衣場所のドアが見える場所で、私が風呂に入るといつも待っている。この見事なツンデレにまた泣ける。
c0138553_846820.jpg

我が家の駄猫楳が何歳まで生きてくれるかわからないけれど、生きられるだけ生きてくれたらいいなあ。



さて、今日は楳を月1のフロントラインして、あとはひたすら仕事だ。

ブログランキングに参加中です
[PR]
今月末の2人展のタイトルが決まってから制作した版画。
タイトルと、今回殆ど墨一色で作品制作している私個人のテーマにもピッタリの作品。
DMデザインの際、競り負けて(私の中でね)ボツにはなりましたが、もちろんギャラリーでは展示させて頂きます。
c0138553_93063.jpg


今週半ばにはDMが出来上がって来る予定です。うーん、どうなってるか不安だ。

ブログランキングに参加中です
[PR]