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前日深夜まで、ご近所飲み会にて素晴らしく美味しいお料理とワインをたらふく頂きながらも(飲み食べに夢中過ぎて写真一枚も無い!)、二日酔い無しで行ってきました9月最後の刷り作業。いや実際、電車の往路は座って爆睡、復路は立ったまま寝ておりましたが。
そんな朦朧とした頭でありながら、いざ工房に足を踏み入れると、何者かに背中のスイッチを入れられるがごとく体が動く不思議。何とか予定の版を無事に刷り終えてきました。いやー楽しかった。

今日の刷りをチラリズム。
この版(左)がこうなりました(右)。
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あとコレ(左)はこのように(右)
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そうそう、先日友人写真家の杉本文さんに、過去の作品の撮影をして頂いたりもして。
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女優ばりの照明を当てて頂き、普段の扱いからはあり得ない好待遇を受ける我が作品達は、何だか他の誰かのものを見ている様で、色々と発見もあったりして、久々に色を使いたくもなったりして、とにかくとても面白かった。無駄の無い写真家の動きというのを間近で見られたのも良かった。撮影後は美味しい夕飯もご馳走になったりして、実に有意義な一日でありました。有り難う文さん。

して只今11月の二人展のDMを製作中であります。と言っても今回はプロのデザイナーさんにお願いしているので、アナロガーな私としてはヒジョーに、ヒジョーに、助かっております!今回は今までとはちょっと違った雰囲気のDMになりそうです。あー早く仕上がりが見たい。
さらに会期中、あるイベントを開催予定です。詳細は腹を空かせて待て!!とだけ言っておこう。どぅえ、どぅえ、どぅぇへへへ!(デーモンで)


オマケ楳。引き続き人間も楳も夜はぐっすり眠れる幸せ。もうじき4回目の血液検査です。

夜は猫晩酌が常。椅子2ケツ状態で私に熱視線を浴びせかける。
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夜は目が大きいけれど、朝の起き抜け時はこの目つき。
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毛繕い中にカメラを向けると、このままストップモーション。
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ちなみに緑色のはネームプレート。病院で「ご自由にドウゾ」と置かれていたので、脱走時対策に頂いた。って、先日私が目を離した隙に一瞬ベランダに出た時も「コラ!戻って来なさい!」と言ったら、すごすごと戻って来た楳なので、それが活躍する日が来るのかは謎。


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前の日記に「楳に噛まれなくなったよー!キャッキャ!」と書いて、浮かれきっていた私。そんな私に冷水を浴びせるかの様に、昨日の早朝、久しぶりに噛まれた。しかも顔。
朝5時過ぎ、寝室で寝ている人間を居間から鳴きわめいて呼ぶ楳をあやそうとして抱きかかえた瞬間ガブリ。
「アタシをそんな単純な女だと見くびってもらっちゃ困るよ」
とでも言う様に。見くびっていた訳じゃないのだが、抱っこして噛まれたのは初めてだったので、痛いよりビックリした。で、後から来た痛みにポロリと涙。ううう。

何しろそんな日に限って、普段あまり家を出ない私が、おんもに繰り出し色んな人と会おうという予定が組まれているの法則。それを知った上での楳のこの所行か。かくも猫とは凡庸な生活に様々な起伏をもたらしてくれる生き物よ。要不要に限らずだけど!
で、絆創膏を貼るにも目立ち過ぎる場所だし、一番シンプルで小さいヤツを貼付けたとして、「レーザーでシミ取りしてきた人」みたいで何か余計にカッコ悪いし、もう開き直って一日そのままで過ごす事に決めた。実際、自分には自分の姿が見えないので、当事者(私)はちょいちょい己の現状を忘れて案外平常心。どちらかというと常に視界に入って気になるのは一緒に行動する人々の方だったと思う(お見苦しくてスイマセンでした)。まあ、同行者のつっこ君には大爆笑の後、「福本伸行の漫画に出てきそう。麻雀強そう」という褒め言葉(?)を頂いたので良しとする。そんな事で良しとしていいのか39歳。とはいえ、すっかり忘れてるのに、酔って浮かれた気分で飲み屋のトイレの鏡なんかを見て、「ぐ。そうだった〜」と、実にまっさらな気持ちで深くガッカリもするのだが。血流良くなっててさらに傷が赤々と浮かび上がったりなんかして。「あ!この赤々と浮かび上がった赤い傷こそ、幼い頃に生き別れた兄弟の証!」とか一人小芝居をしたりして。

そんな状況ながら、昨日は食い道楽デー。
午前中から阿佐ヶ谷CONTEXT-Sで開催されていたグループ展にて、その日限定で振る舞われる寅印菓子屋さんのレモンパイ(生地にもクリームにもレモンがふんだんに使われていて美味しかった!)を食べ、
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順序がおかしい気もするが、その後は友人男女4人組で、押上の「まるい」に開店一時間前から並び(しかし既に長蛇の列であった...)、何とか入店出来て、念願の「エッジ」のきいたレバ刺しを堪能し、
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タン刺し、ガツ刺し、軟骨ホイル焼きを食べ、
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シロやら煮込みやらを食べ、他のお客さんが頼んだローストビーフの吸引力の凄さに、思わず写真を撮ってい
たら、店主のオジサンがヒョイッと端っこをサービスしてくれた。(写真は他人様の2人前ローストビーフ)
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生肉をさばく姿も、炭火を豪快に操る姿も、実にグルービーであったカッコイイ店主のオジサン、ご馳走さまでした!
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座っていたカウンター目の前に飾られた煙で燻され色褪せたワイキキビーチが、なんとも味わい深かった。
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で、「まるい」を3時間堪能した後、馬喰町に移動し、「ともすけ」というイタリアンで二次会。しかしさすがにもう肉は食えんという感じで、羊を食べたいという目的は果たせず。いや、「まるい」で食べたローストビーフの一切れが、もうそれ以上の満足感であったので後悔無し!

それでも手打ちパスタオレキエッテ、ニョッキ、レバーペースト、トマトとオカヒジキのサラダ、ピクルスなんぞを食べ、ワインを飲み、みっちり7時間食べに食べ、飲みに飲んだ。(写真はチーズの盛り合わせ)
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見事に食べ物にしかお金を使わない一日、まだまだ暑いが、これを皮切りに心は食欲の秋突入か。


おまけの「見くびっちゃ困る」楳。
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一昨日、楳の一ヶ月ぶり3回目の血液検査があった。
医師の予想では、二ヶ月間薬を飲みつづけた肝臓の数値が標準値にまで下がり、次はいよいよ腎臓の薬治療に移行する(今は腎臓サポートカリカリのみ)はずだったのだけれど、肝臓は数値はあと一歩標準値には至らずであった。がしかし、思いがけない事に腎臓が一気に急降下し標準値になっていた。これは嬉しい誤算。偉いよカリカリ!(通常、カリカリだけではそこまで劇的に効果が出るものではないらしい)
肝臓と腎臓の治療があとどのくらいかかるのか、肝心のお腹のしこり(腫瘍)が良性か悪性かを見極める手術まで先は長いなあ...と思っていたのだけれど、これは意外と早く事が運んでくれるかも。この2ヶ月で、しこりのサイズは少しずつ大きくなってきていて不安だったのだ。
数値的に見ると、「経過観察でも良いレベル」との医師の診たてではあったけれど、手術の際、全身麻酔を受けるにはまだ不安が残るというので、とりあえずもう一ヶ月肝臓の薬を飲み続けてみる事にした。
毎回首から注射器で血液を抜かれる時、楳は暴れたり騒いだりせず、じっと空を見つめている。ひと鳴きもしない。医師も「この子は偉いねえ」と言うほど。楳、ホントエライ!

さらにエライ!と言えば、この一ヶ月で楳にもう1つ劇的な変化があった。
もうずっと長い事、私が真夜中の楳に悩まされ続けていたのは周知の事実でありますが、毎晩2時間おきに「噛み付き」という痛みを伴う斬新かつ効果的な方法で起こされ、二の腕や手首、胸には常に見苦しい傷を負っていた私(ここぞという時を狙いすますかの様に顔にも 泣)であるが、今、ほぼ無傷なのダー!!!さらに朝まで爆睡してるのダー!!!!元々一度寝たら朝までは起きない身としては、これは、かなりの、幸せである。こんな幸せがあったんだ〜、て毎朝目覚めて思う訳である。
噓みたいな話だが、医師の「寝る前に1日で一番沢山のカリカリをあげてみては?」というアドバイス通り、それを実行し始めた日から、夜中の楳の暴君ぶりがピタリと止まったのである。そんな事でえええ?これ、正直かなり拍子抜け。その代わり、日中の2回の食事は少なめになるので、催促が無い訳ではないけれど、真夜中に寝込みを襲われ、流血の惨事が起こる事に比べたらね、もーこれはパラダイス。毎朝、♪ラッタッタ〜て踊り出したいくらいである。
カリカリのお陰もあろうけれど、もしかしたら楳の体調が少しずつ良くなっていて、楳自身も熟睡出来ているのかもしれないなあとも思う。なんせ私も熟睡しているので、今は楳の夜中の行動が全くわからないのだが。これから少しずつ涼しくなれば、寝苦しい夜も無くなって、一層お互い安眠出来るといいなあと思う。


さて、話は変わって、今度は私の胃カメラ。
先月の検診で胃のレントゲンを撮った際、「小さな影(ポリープ)」が見つかって、久々の胃カメラ再検査コース。胃カメラは過去数回経験しているが、そのどれもが麻酔付というヘタレな私であるので、もちろん今回も麻酔付。同意書とか書かされちゃうので普通の胃カメラよりもややリスキーらしいけれど、ここは譲れません。いや、これがね、気持ち良いのである。全身麻酔とも違うから、検査後、自力歩行で麻酔が切れるまで別室のリクライニングチェアーまで移動したりもするのだが、全て終わった頃には記憶が殆ど無い。喉を何かが通っていたな...くらいの感覚がうっすら残っているくらいで。そういう状態であるから、事前に看護士さんに「この後、会議とか、お車の運転とか無いですか?」と確認される訳だが、「スイマセン!!会議も運転も一切ありません!!あろうはずもございません!!」と胸を張って自暴自棄にもなれる、そんな胃カメラ、私は好きです。

と茶化しながらも、その実不安ではあった検査結果が昨日出た。めでたく異常なし!!レントゲンの影は気泡か何かが写り込んだものかも、と。あんだよ〜(怒)元々胃は過去にもイロイロやっているので余計にビクビクしてたよ!(怒怒)いやでも結果オーライである。せっかく楳が快方に向かったところで、私が病気になったら本末転倒だよ!と思っていたので、むぬ凄くホッとした。♪ラッタッタ〜
まあ、まだ再尿検査が残っていたりするのだが。♪ラッタッタ〜


でもって毎日バタバタと過ごしている。
展覧会準備もジワジワと。そろそろDMにも着手。なんだかんだと気ぜわしい。すぐ心に余裕がなくなってしまう小心者故、胃にはさぞや負担をかけている事だろうよ。

そうそう、遅ればせながら。
デマエジュエリーでお馴染みの友人のガラス作家・梅田香奈さん銀、革作家・深田恵里さんが1日からジュエリー展を開催中です。場所はseta-shop galleryにて14日(火)まで。坂本も早く行かねば。

それから本日から12日(日)まで、阿佐ヶ谷友達の寅印菓子屋さんが参加されるグループ展が阿佐ヶ谷CONTEXT-Sで開催です。近所なので坂本もちょくちょく顔出そうかなあと。

皆様もぜし!!

オマケ楳。
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〜追記〜

先ほど上記の展覧会2つハシゴして来ました。
香奈ちゃん達の展覧会は何ともクールで素敵でありました。
甘さが無くカッチリ決めてくるお二人、ホントさすが。

続いて、寅印菓子屋さんが参加されている「4人のガラス屋さん」展へ。
急きょお一人増えて5人のガラス作家さんと、ポチ袋やご祝儀袋に愛らしいステッチを施しされる作家さん、
寅印さんという賑やかなグループ展。
作家さんそれぞれが気持ちよく制作されているのが伝わる、こちらも良い展覧会でした。

お時間ありましたらぜひ。



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