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昨年11月に開催された『猫、または猫的なもの』展で底をついていた新作猫はがきがようやく出来上がりました。とはいえ、東京の自宅で作業出来る時間があまりにも少なく、1枚1枚手刷り作業のため種類も枚数もそう多くはありませんが、お店で見かけたらぜひ手に取って見て下さいね。

お取り扱い頂いているお店はこちら。

東京 西荻窪 ウレシカ ★完売しました。
新高円寺 寅印菓子屋(工房販売日のみ)
町田 プロムナード
学芸大学 古道具Coupe

今回から、ご近所猫友でもある寅印菓子屋さんの工房販売日にも置いて頂ける事になりました。寅さんの美味しいお菓子たちのお供にぜひ。





















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大変遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年11月から色んなことがありすぎて、新年早々謎の体調不良により寝込みました。
寄る年波にはなんとやら、とは思いたくはないものの、あまりにも怒濤の日々に溜まったものが吐き出された模様。
寝込んだ日は奇しくも楳が亡くなって2年目の命日で「ちゃんと休め。そしてちゃんと働け。」と生前の様に飴と鞭を貰った気分になりました。そんな訳で墓参りにも行かれませんでしたが、去年は実家で1人その日を悶々と過ごしていたので、今年は家人や煤墨らと楳の話をしながら静かに(というか安静に、時に熱にうなされながら)過ごす事が出来て良かったなと思います。※最初の画像は熱にうなされる私を見守る煤墨姉妹。

今年は少し落ち着いて制作に打ち込めるかなあと思っていましたが、青森~東京行ったり来たり生活は続きます。この生活も2年目に突入。これはもう殆どトライアスロンであり、しかもゴール未定という状況で、本当に「ちゃんと休んで、ちゃんと働く」を念頭に、気を引き締めねばと肝に銘じたしだいです。押忍。

昨年の今頃は『退屈をあげる』の発売に向けて、ひたすら地味作業中だったなあなどと思い出しながら、5年くらいかけて売り続け「いやーまだこんなにある…」と力なく笑いながら在庫の山を見つめる予定でいた本が思いがけず全て巣立っていってくれたこと、里子として迎え入れて下さった皆様に改めて感謝申し上げます。
今年はどんな年になるのか、それも自分次第という事で、ひとつひとつ頑張っていこうと思います。


ところで↓の画像は楳の命日である1/9のハルカゼ舎の日めくりカレンダー。
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店主マセさんの粋なはからいで『退屈をあげる』の中の言葉をアレンジして使ってくれました。有り難う。

ちなみにちょっと怖いかもしれないけれど、一昨年(左上)と去年(左下)のものも大事に取ってあるのです。
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「新しい靴で何処へでも行けそうな日」という言葉に救われて、
「スケジュール帳が動き出す日」という言葉に本の発売に向けて頑張るぞ、と思えたり、その時その時の気持ちにピッタリくる、ホントに不思議な日めくりです。
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