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『退屈をあげる』新装版の見本が到着しました!

この本の主人公である我が家の一番目の猫「楳(うめ)」を保護した日も、今日のような冷たい雨の日だったなあと思い出しながら、緊張しつつ手にとりました。

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本というのはこんなにも美しくて、優しくて、存在感のあるものなんだ、と目から、手から、感じられる素晴らしい本。
『退屈をあげる』が私の手から離れて歩き出した!と思えて、すごくすごく嬉しいです。
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お知らせが遅くなりましたが、この本の装丁は名久井直子さんが手がけてくださいました。
私家本の雰囲気を尊重してくださりつつ、
紙も、紙の色も、文字も、一見気づかないようなところにまで、細部にわたってこだわり抜かれた素晴らしい装丁です。
名久井さん、本当にありがとうございます!
あれもこれもとお伝えしたいのですが、ぜひ実際に手にとって、まずは本の手触りの素晴らしさを実感して頂きたいです。

そして、この本のために、松尾スズキさん、西加奈子さんが素晴らしい帯文を書いてくださいました。
イラストレーターというよりも、猫おばさんに仕上がっている私のような者の、この小さな本のために、本当本当にありがとうございます!夢かも、と思っていましたが、こうして実物が手元にやってきて、ようやく現実なんだ!と目が覚めました。この先の運はすべて使い果たしたと覚悟を決め、用心して生きていこうと思います。
こちらもぜひ、本屋さんで実際に手にとってご覧いただけたら嬉しいです!
 
このような素晴らしい方々のお力をお借りして『退屈をあげる』は再び飛び立ちます。
こんなに嬉しいことはありません。

発売日は青土社より10/25を予定しております。価格は1300円+税となります。
すでに青土社さんサイトでも予約が始まっておりますし、もちろんお近くの本屋さんや、ネット書店さんでもご予約可能です(一部ネット書店さんで、定価が1200円に表示されているところがありますが、1300円(税別)の誤りです。ご迷惑をおかけいたします)。
また、これまで地道に私家本を販売して下さったお店でも、引き続き新装版を販売して頂けることになりました。既に予約受付中のお店もあります。


私家本を手にしてくださった方も、そうでない方も、1冊1冊がその手に届いてくれますように!
新装版も末長くどうぞよろしくお願いいたします。


最後にこの本のために尽力くださった青土社・編集の横山さんにも心から感謝します。














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すでにSNSではチラリとお知らせしましたが、ブログでも改めて。

2014年の初版から私家本として作りつづけてきた『退屈をあげる』が、この度新装版として出版されることになりました。早ければ10月末には青土社から刊行されます。
※画像は私家版のものです。

数日前にSNSにてお知らせしたら、思いがけなくたくさんの反響を頂き、びっくりしつつもとても嬉しいです。ありがとうございます。
青土社さんサイトでも、嬉しい紹介文とともに告知、予約が始まっておりますので、ぜひご覧ください。

私家本としては、大変ありがたいことに現在第四刷までが完売となっておりまして、2000部という自分でも信じられない数の本が巣立ってくれました。当初はこのまま私家本としてつづけていくつもりでいたのですが、ここ数年の私の東京〜青森往復生活もひと段落し、自分自身の生活や制作活動を改めて立て直そうと考えたときに、この本を少し違う角度から見てみたいと思いました。これまで「四つに組む」ようだった関係から、隣に並んで歩くとか、木陰からそっと見守る、みたいな。

ありがたいご縁があり、今、さまざまな方々のお力をお借りして、本が作られています。私家本もそうだったように、その道のプロフェッショナルの仕事を前に私はただひたすら感嘆の声をあげたりしています。
それなのにまだフワフワとして実感が持てずにいる始末ですが、これまで私家本を手にしてくださった方も楽しんでいただけるような良い本になる、そう思っています。

具体的に1つお知らせしますと、新装版では巻末にエッセイ「幻の猫」が収録されます。以前ムック本『天然ねこ生活』(地球丸刊)に寄稿したものの再収録となるのですが、『退屈をあげる』は猫の目線で語られる物語だとすると、このエッセイはその反対側、つまり私の目線で書いたものです。お仕事として文章を書くのはほぼ初めてのことだったので、私としても貴重な経験で、挿画として製作した版画作品とともに忘れられないお仕事となりました。ぜひこちらもお楽しみに。

『退屈をあげる』新装版は、すでにネット書店でも予約注文ができるようです。が、もちろんお近くの本屋さんでも予約可能ですので、もし本屋さんにお出かけの際は店員さんに声をかけてみてください。そして、これまで私家版を地道に販売しつづけてくださったお店やギャラリーでも、引き続き新装版をお取り扱いいただけそうです(お取り扱い店の詳細はまた後日改めてお知らせします)ので、お近くの方はこちらもぜひ。

これまでSNSなどで「探しても見つからない」という声をたびた耳にしては申し訳ない気持ちでいましたが、新装版は手にとっていただける方法がグッと増えました。それぞれお好みの方法をご利用いただければ幸いです。
まだまだお知らせしたいことはありますが、それは完成してから改めて、ということで、どうぞよろしくお願いします。

そういえばFBが教えてくれた2年前の2015年の今日は『退屈をあげる』私家版の第2刷発行のタイミングで開催した原画展初日でした。また何処かで原画展も出来たら良いなあと思います。
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そして!
いよいよ目前に迫ってきた作品展『猫がいない夜は長い』/ NAOT NARA
残念ながら『退屈をあげる』の発売は間に合いませんが、その分作品を楽しんでいただけたら嬉しいです。
会期中は初日10/6(金)と10/7(土)の在店を予定しています。時間に関してはSNSにてお知らせします。
初めての場所なので、緊張しておりますが、関西方面の皆さま、ぜひご高覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。
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2泊3日の奈良滞在を終え、帰京しました。
作品展『猫がいない夜は長い』初日、2日目と在廊させて頂きましたが、悪天候にも関わらず沢山のお客様がご来場くださり、本当にありがとうございました。アタフタしていてお一人お一人にご挨拶出来ず失礼しました。逆に皆さんが「ようこそ奈良へ!」とあたたかいお声をかけて下さって、とても嬉しかったです。
展示は引き続きNAOT NARAにて10/22まで続きます。坂本不在で申し訳ありませんが、是非ご高覧くださいませ。

さて。
帰京後、急ピッチで作業しまして、楳カレンダー2018年版、遅ればせながらどうにかこうにか完成しました!
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大きめの画像はコチラ をクリック! 
今年は初心にかえって楳が多めです。チビ先輩や友人宅の猫なども初参加しています。パッケージには上記の作品展『猫がいない夜は長い』のために制作した「oregano」という作品を使用しました。

パッケージの中に、このように折りたたんで入っています。
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今回も限定500部、シリアルナンバー付きです。
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誠に恐縮ながら、価格が少し値上がりまして1部 税込700円となりました。

それから今回少しですがカレンダー用に刷りおろした猫版画(はがきサイズ)も同時に納品予定です。
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数が少ないもので全てのお店に納品出来ず申し訳ありませんが、お取り扱い店は下記をご参照ください。
10/13(金)頃到着を目安にお店などに直接&郵送納品予定です。販売開始日は各お店ごとに異なりますので事前にご確認くださいませ。また時期は異なりますが、通販をしてくださるお店もあると思うので遠方の方はご利用ください。

販売してくださる予定のお店はコチラ 
※事前に営業日などはご確認くださいね!


《 東京 》
新高円寺 寅印菓子屋 完売しました*猫はがきあり
高円寺  Amleteron *猫はがきあり
阿佐ヶ谷 ZAKKA 土の記憶 完売しました
南阿佐ヶ谷 オトノハ《11月のオトノハ朝市にて販売》
西荻窪  ウレシカ *猫はがきあり (通販分は完売しました。店頭販売中)
吉祥寺  展示室八月の空 
経堂   cafe + gallery 芝生 *猫はがきあり (通販分は完売しました。店頭販売中。11月のカレンダー展にも並びます。)
学芸大学 Coupe*猫はがきあり (通販分は完売しました。店頭販売中)
浅草 ギャラリー・エフ(完売しました。売上は全額福島の被災猫への寄付となります。ありがとうございました)

《 青森 》
南部町   galleryたなか1890 (展示会期中のみ)

《 岩手 》
盛岡市   shop+spaceひめくり*猫はがきあり

《 京都 》
京都市   BOOK CAFE GALLERY UNITE'*猫はがきあり
京都市   nowaki(通販分は完売しました。店頭販売中)

《 香川 》
高松市   watagumo舎*猫はがきあり (カレンダー通販分は完売しました。猫はがきは通販あり)


来年のお供に、ちょっとした贈り物などにもぜひ。(と言いながら、全く来年を迎える気持ちの準備が出来ていない私ですが)
どうぞよろしくお願いします!








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