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全く予想しておりませんでしたが、『退屈をあげる』がきっかけとなったりならなかったり、文章のお仕事をチラホラと頂く事があり、どこの馬の骨ともわからない私に、何という冒険をしてくれるのだろうと大変ありがたく感じております。

まずは1つ目。
発売から既に2週間近く経ってしまいましたが、『小説すばる』(集英社)2月号にて、『思い出ステーション』というコラムに寄稿しております。毎号色々な方が心に残る駅について書かれているページです。
私は地元「青い森鉄道・三沢駅」と母のことを書きました。
たまたま発売日が母の月命日で、勝手に良い供養になった気がしています。昔は私のイラストが掲載される雑誌を買い集めたりしていた母なので(途中からはそれも飽きていた…)、これを読んだら喜んだろうとは思いますが、今はもうそれは叶わないのだなあというのが、ちょっと不思議な気持ちです。本屋さんで見かけましたら是非に。

続きましては2つめはこちら。
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昨年の秋頃でしたか、西荻窪/もりのこと店主であり、木工作家であり、猫先輩でもあるサノアイさんよりお話を頂いてからずーーーっと楽しみにしていた企画展『君と暮らせば』。その展示に参加される編集者・渡辺尚子さんが、心を配り、編集してくださった冊子『ちいさないきものと日々のこと』にも寄稿しています。こちらはちいさないきものと暮らす、或いは暮らした15名の人々が綴っています。

ざっくりとした大らかなテーマだったので、妙な勢いで、自由に、ダワワーッと一気に書き上げてしまったのですが、仕上がってみたら「あれ、ちょっとコレ、主旨から逸れてないか…?」と一気に不安に。恐る恐る渡辺さんにお送りしたところ即OKを頂き、私の中では屈指の「ことばのひと」であるところの渡辺さんがOKならば百人力!と心底ホッとしたのでした。
『小説すばる』とほぼ時を同じくして、自分と猫、自分と家族を振り返る貴重な時間を頂いて、とてもありがたかったです。今しか書ける気がしないぜ!な内容となっておりますので、沢山の方に読んで頂けたら嬉しいです。

冊子の中の挿絵は、展示にも参加される片桐水面さんが手がけてくださっています。誰かの文章に絵を添えるというのはこれまでにも何度も経験しましたが、自分の文章に誰かが絵を描いてくれるというのは初体験なので、それがまた、とてもとても楽しみなのです。

こちらの展示はいよいよ明日2/1(木)から始まります。冊子は通販の予定もあるようですが、お近くの方はぜひご来場ください。
いきものと暮している方、暮らしていた方、これから暮らしたいと考えておられる方にとって、心に触れる展示になるのではないかなあと思います。

以下、もりのことサイトより転載します。

◎2018年2月1日(木)〜11日(日) (12-19時)5,6休

『君と暮らせば』
〜ちいさないきものと日々のこと〜

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出展
涙ガラスさん(硝子装身具)
新橋佑紀英さん(陶)
片桐水面さん(絵)
渡辺尚子さん(冊子)



一緒に暮らすちいさないきもの。

犬や猫や亀…ちいさいけれどとても大きな存在です。

出逢って暮らしてお別れして…

いろんな方のちいさないきものとの愛おしい日々をのぞかせてもらう…そんな企画展です。

新橋さんの絵付けの陶器、
涙ガラスさんのアクセサリー、
片桐さんの絵、
どの作品もそれを見る人、持つ人、その時々によって意味合いが変わってくるように思います。
どの方の作るものも、それを持つひとの心に深く浸透してくものばかりです。

また、ライターであり編集者である渡辺尚子さんには一冊の「本」を編んでいただきました。
15名の方に「ちいさないきものとの日々」を綴っていただき、
挿絵は片桐水面さん、デザインは信陽堂・丹治史彦さんが引き受けて下さいました。

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いきものとの暮らしは、
さもない毎日が楽しいし、
いなくなってからもまた、
思い出すことがたくさんあって、
良いものだと思う。
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(冊子より引用)











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1/12に発売された雑誌『ねこ』(ネコ・パブリッシング)の「ねことアート」というページで、猫とのエピソードや紙版画のこと、『退屈をあげる』のことなど4ページに渡ってご紹介いただきました。
我が家の黒猫姉妹・墨も登場しております。が、煤は極度のビビリ性格ゆえ、玄関チャイムが鳴ると同時に、そして取材が終わるまで押入れに籠城していたので、心の目で見ていただけると幸いです。墨が二人分頑張ってくれております。
他にもねこ好きには目に心に嬉しい盛りだくさんの内容かと思いますので、ぜひ本屋さんで見かけましたら手にとってみてください。










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